まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

年の瀬は第70回紅白歌合戦!2019年はやっぱりラグビーワールドカップ!そしてゴーン氏のレバノン出国!今年もお世話になりました!

2019年12月31日 | 市政

柏崎の酒・越の誉、そしてカニで12月31日を楽しむ。オリンピック「パプリカ」ではじまった紅白、折り返しはやっぱりラグビー!今日も走りました駿府城公園までの10キロマラソントレーニング。2020はどんな年に出来るか。

一足早い「夢テラス」正月気分!息子からの「タンザニア協力隊」instagram報告に現地気分味わう!

2019年12月29日 | 市政

世界は
繋がっているを
実感する
instagramキリマンジェロ活動日誌。

実に豊かで驚きの日常生活、
少し安心。

「夢テラス」
何と
12月26日~31日まで休館だったけど、
観光客も大勢。
午前中は
富士山絶景も堪能できた
一足早い正月タイム。

新しい家族も増えた2019年、
2020年は健康に元気に過ごしたいものだ。

「市議会議員のくせに外交なんか語って」厳しい言葉を浴びた第5回政治カフェ!

2019年12月29日 | 市政

テーマは「日本と韓国の間で何が起きているのか」。30名近い参加者があった「対話」というスタイルで政治を語るカフェ。5人づつくらいの5つのテーブルに分かれての下記の対話モードディスカッション。県立大学の津富宏教授のファシリテーターで問題提起は松谷が担当しました。このテーマがいかに難題であるかを思い知らされた3時間でした。上記の発言された方々が中心となった参加者テーブル。「戦後の一連のパターン。歴史的事実を捏造し、日本をATM扱いしてきた国際社会。第2次安倍政権はATM扱いを譲らなくなった政権だ」「教育の力によって事実認識をおかしくなっている。韓国の反日教育、日本の自虐教育」。こうした意見を持たれている方々との対話をどのように実現していけるのか。
※問題提起※
第5回政治カフェ「日本と韓国の間で起きていること」    世話人  松谷 清
今回の第5回政治カフェは、昨年10月徴用工最高裁判決をきっかけに日本政府は7月「日韓協定で解決済み」と政経分離から転換するフッ化水素など貿易規制による対抗措置、すぐさまの韓国政府による8月GSOMIA破棄宣言、そして11月アメリカ政府介入による貿易関係局長会合、GSOMIA破棄延期、12月24日日韓首脳会談、とめまぐるしい政治のやり取りの中でこの日本と韓国の間に何が起きているのか、をテーマにしました。12月の内閣府の世論調査によれば、韓国に親しみを感じない71.6%、韓国における世論調査でもほぼ同じ数字で日本製品不買運動もあり双方にナショナリズムを媒介にした「嫌」感情が蔓延しています。民間交流や観光面においても大きな影響が出ています。こうした一連の政治社会経済分野で起きていることをどう受け止めているか、それぞれの立場で対話していただこうというのが今回の主テーマになります。

この対話の中では、日本と韓国の間で何が起きていたか、過去の歴史問題がどうしても浮かび上がります。先日の映画『主戦場』(ミキ・デザキ監督)のパンフレットで森達也さん(映画監督、作家)が大学の授業で「日本と韓国の学校で閔妃(ミンビ)暗殺事件をそれぞれどう教えているか比較してみよう」というお話を紹介しています。徴用工判決は「植民地支配と直結した不法行為による損害賠償請求権は(日韓)請求権協定の対象として含まれない」としています。これは、日韓請求権協定とは何であったのか、国家間の外交保護権の消滅と2018年に河野外務大臣の「個人の請求権が消滅したと申し上げているわけではないとする」個人請求権の関係はどうなるのか、歴史を紐解かないといけません。

ただ、一方で韓国政府がこの問題にどのように臨んでいるかについても議論が必要になります。堀山明子毎日新聞ソウル支局長師局長は「盧政権は、強制動員犠牲者救済(2005年)では、韓国政府による追加支援を通じた未払い賃金や死傷者への補償を優先する一方、生存者に対する慰労金支給は大統領拒否権を発動して阻止した。生存者の名誉回復より、失った命の重みを重視したと言える。何を優先するかはその国の政策判断であり、選択だ。ただ一つ言えるのは、今起きている徴用工訴訟は、当時の支援法では救済されなかった生存者の名誉回復、人権問題が訴訟という形で巡り巡って来た側面がある。そのツケは日本企業だけが負って解決するものではない 」と「韓流プレミアム」(2019年8月24日)で述べていますが参考になります。原告当事者を無視したと批判を受けている文喜相国会議長が提案している「日韓企業と個人の寄付による財団設立を通じた元徴用工問題解決法案」についても市民レベルの議論も求められていると考えます。
※自己紹介※韓国・朝鮮問題との関わりは、『日本人は中国で何をしたかー中国人大量虐殺の記録』(1972年 平岡正明)、「日韓民衆連帯会議」設立と朝鮮語学習(1975~1980年)、「在日韓国人の明日を考える会」(1978年)、金大中氏死刑判決阻止ハンガーストライキ(1980年)、在日韓国人指紋押捺拒否運動(1984年)、金飛竜さん日本軍徴用未払い全州市調査活動(1990年)、小泉訪朝・蓮池薫帰国・講演会(2004年、2013年)、地方参政権運動(2000年代)など、韓国内における民主化運動と国内・静岡における在日韓国・朝鮮人差別撤廃活動の二方面からのものでした。「最悪の日韓関係打開」のために野党外交が必要と「日韓自治体議員シンポジウム」開催に向け「自治体議員外交」として10月29日~11月1日「戦犯企業の製品購入の自粛」議会決議を上げたソウル市議会議員との意見交換会にいってきました。

安倍川橋ー弥勒交番の間の自転車逆走・危険区間に双方向の自転車レーン、多くの方が使っていました!嬉しいですね!

2019年12月25日 | 市政

本当は朝、通勤・通学の実情を見に行くべきですが午後の時間帯でした。2017年6月議会でこの問題を質疑し2年半かかっての改善です。田辺市長、建設局担当職員と現場確認したことが思い出されます。関係者の皆さんに感謝です。嬉しいですね。写真は、安倍川橋から弥勒交番方面です。

日韓首脳会談、「新三国時代」の中で「日韓関係の打開」の道について何を話し合ってくれたのだろうか!

2019年12月24日 | 市政
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サンフランシスコ条約最後の
冷戦38度線抱える南北朝鮮、
自国第一主義のアメリカ・トランプ時代に
東アジアの安定に向かう道が
どのような道筋でうまれてくるのか。

今日は、自治体議員立憲ネットワーク韓国プロジェムト企画の
自治体議員外交としての
韓信大学教授のイ・キホさんを囲んでの意見交換会。

盛り上がりました。

本来なら野党第一党の立憲民主党が、
政権内とはいえ
平和外交担える公明党を巻き込んだ
野党外交が展開されてしかるべきである。

この兆し見えない中、
力量越えるが自治体議員外交の道を
模索しようとする企画。

山梨県道志村椿荘オートキャンプ場から行方不明の小倉美咲ちゃんを探すこととご両親への応援という意味でこのポスターの掲示を依頼されました!

2019年12月23日 | 市政

友人から「Iさんという方が小倉美咲ちゃんの行方不明の件で相談にのって欲しいといわれているので会ってもらえないか」との電話いただき12月19日にお会いしました。登山を始めていて同じような子どもを持つ母親としても何とか応援したいので、このポスターの掲示できるところを沢山紹介して欲しい」とのことでした。ご両親が在住の成田市には知人の会津もとこ市議がいるので地元の状況を聞きました。「議長からも市議会で協力を呼びかけられている」とのことでした。このことについては多くの皆さんがご承知の内容なのでポスターのみご紹介させていただきます。静岡県内の交番にはこのポスターは張られているそうです。ポスターの中身は9月21日、国道413号、道志みち付近でのドライブレコーダーのデータお持ちの方に連絡を取りたい、というものです。

「桜を見る会」の次は総務省情報漏洩!NHKの郵政・かんぽ生命保険問題、反撃に期待!

2019年12月23日 | 市政

この国の官僚はおかしくなっている。総理のためなら公文書の改ざんも破棄も辞さない。先輩・後輩だからと政府の最高意思決定を外部に漏らす。日本郵政鈴木上級副社長、「NHKはまるで暴力団」よくいえたもんだ。

https://www.asahi.com/articles/ASMDN76MLMDNULFA03L.html
<朝日新聞<>
監督官庁の事務方トップの更迭――。かんぽ生命の不正販売に端を発した日本郵政グループの混乱は、不正を処分する立場の総務省が自ら不祥事を起こす事態にまで発展した。元総務事務次官の鈴木康雄・日本郵政上級副社長に対し、同じ旧郵政省出身の後輩・鈴木茂樹次官が行政処分案を漏らしていた。

【写真】辞職した鈴木茂樹・前総務事務次官(総務省提供)

 鈴木次官が情報を漏らした鈴木副社長は、かんぽ不正を昨春報じたNHKに対する郵政側の抗議を主導したとみられる。放送行政に携わった経歴を誇示した一幕もあり、結果としてNHKは不正を追及する続編放送を見送った。

 NHK番組「クローズアップ現代+」が昨年7月、8月の続編放送に向けてネット動画を投稿したところ、郵政側は内容が一方的だとしてNHK会長に文書で抗議。動画の削除も要求した。NHK側は動画を削除し、続編は今年7月まで放送されなかった。

 郵政側はその後も、NHK経営委員会に「ガバナンスの検証」を求める申し入れまで行い、昨年10月に経営委がNHK会長を厳重注意。NHK会長は郵政側に謝罪文書を出した。

 鈴木副社長はこの際、経営委への文書で「意のあるところをおくみ取りいただいた」と記した。自身が総務省情報通信政策局長などを歴任したことも踏まえ、「かつて放送行政に携わり、協会(NHK)のガバナンス強化を目的とする放送法改正案の作成責任者であった立場」と文書で強調。一連の抗議が続編放送への「牽制(けんせい)」ではないかとの疑念も抱かせた。

 この問題は今秋の臨時国会でも取り上げられ、野党側から批判されたが、鈴木副社長はNHKへの不満をなお隠そうともせず、その取材を「暴力団と一緒」とも語った。総務省OBの経歴を振りかざすような鈴木副社長の行動に、高市氏は20日、「あまりいい感情は持っていなかった」と語った。
朝日新聞社


スギタヒロキさん歌う「キムくん」!そのメッセージ性、ポップも何となく1960年代!40歳も違うんだけど5月30日コンサートチケット買ってしまった!

2019年12月21日 | 市政

「大学生の頃同じゼミだったキムくんは 
毎日一緒に学食食べていた
・・・
キムくん大好きだよ
だけど君の国と僕の国のお偉いさんたちは


最近仲良くないらしい 
もしも喧嘩が始まって 
もしも戦争が始まったら
君と僕は敵同士

もしも戦場で君と出くわしたなら
久しぶりだねってところから
はじめたいな

もしも戦場で君と出くわしたなら
僕は君のこと撃てないよ
戦争なんてやめてくれ 
また君と酒呑みたい 
死ぬのはごめんだ 
・・・」

いきたくなった来年5月30日、市民文化会館昼食代ホール 指定席A 3000円。 さっそくチケットを買った。

日本と韓国 friend ship party!(主催 韓国民団)
会場は、「きよしとこの夜」パーティーと
同じカフェクリーム。

若者がやたら多い。
ちょっと変わった雰囲気で
韓国の若者スタイルらしい。