まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

わいわいタウンミーティング  今回のテーマは どうなっているの?「静岡市のがんケア」

2021年01月29日 | イベント
わいわいタウンミーティング
 
今回のテーマは
どうなっているの?「静岡市のがんケア」
もしも「ガン」と診断されたら…
 
患者本人のこころのケア
家族や子どもへどう伝えますか?
 
また、ガン患者への公的支援、助成金はどうなっているのでしょう?
静岡市ではガン対策として、ウィッグや乳房補正具(補正下着や人工乳房)の購入助成があるそうです。
では、近隣市町はどうなっているのでしょう?
 
静岡市議会議員まつや清が、みなさまからの質問にお答えします。また、行政に届けたいご意見や要望をお聞きしたいと思います。
ぜひご参加ください。
 
2月1日(月)AM10:00 
会場:まつや清を応援する会 城北事務所
静岡市葵区北安東4-22-5ジュピター北安東204
 
 
お問合せ
まつや清を応援する会 城北事務所
054-209-5677

木村真三 緊急レポート & 講演会(ご案内)

2012年08月29日 | イベント
チェルノブイリ視察でご一緒させていただいた木村真三先生を
静岡にお招きし、講演会を開催します。
ぜひ、皆様お誘いあわせの上、ご来場ください。

木村真三 緊急レポート&講演会

「福島県の放射能汚染の実情」

フクシマで起きていることは、チェルノブイリで起きたこと。
フクシマで起きていることは、シズオカでも起きること。


あれから、26年  あれから1年半
事態は本当に収束に向かっているのか?
NHK ETV特集「放射能汚染地図」の放映で大きな反響を呼んだ
放射線衛生学の専門家「木村真三氏」が現地調査から、真実を語ります。

日  時:9月23日(日)15:00開演(14:30開場)
場  所:もくせい会館1階「富士ホール」
     (静岡市葵区鷹匠3-6-1 ℡:054-245-1595)


講演内容
福島の子どもたちの放射能被害の実態、26年を経たチェルノブイリ原発事故
の現実、そして浜岡原発事故が起きた場合の静岡の汚染予測など、ご自身の
足で汚染実態をつかむフィールドワークに基づいたお話をしていただきます。
※入場無料、申込不要

チラシ




主催:東北関東大震災・原発震災救援基金
    (独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興事業)

    電話:054-209-5676
    E-mail:wakuwaku_shizuoka@yahoo.co.jp
    HP:wakupic.eshizuoka.jp/





洞爺湖サミットと神戸市環境大臣サミットをにらんだ『ごみゼロサミット』

2008年05月13日 | イベント
 5月24日アイセル21にて、『ごみゼロサミット2008 ~ごみゼロ都市宣言 町田市から学ぼう~』が開催されます。毎年、静岡県内の環境団体を集めて開催していますが、今年は神戸市で開かれる環境大臣サミットにあわせての開催となりました。ゲストは町田市長の石阪丈一氏。これまで静岡市のごみ問題の市民プランを目指してきた壷阪道也さんを中心に、着々と準備が進んでいます。

ごみゼロサミット2008 町田市から学ぼう!

 福田首相は、09年より道路特定財源を一般財源化することを閣議決定することを前提に、参議院で否決された道路整備財源特例改正法を衆議院3分の2議決で復活させようとしています。支持率は下がるばかり。

 今までの政界常識は内閣支持率と自民党支持率あわせて50%を切ったら危険水域。ところが今は、内閣支持率と自民党内首相支持率が100%を切ったら危険水域という基準変更で解散もしない、辞職もしない居直り状態。

 こうした中、外交で点数稼ぎのためにのっかれ!とばかりに中国・胡主席のパンダ・ピンポン外交。そして、ついには洞爺湖サミットで2050年60‐80%CO2削減目標(これ自体大いに歓迎ですが)、必死の政権浮揚策。

 しかし、廃棄物焼却によるCO2排出量は90年比で60%の増。廃棄物発電のCO2削減量を入れれば29%と脱焼却・脱埋立=ゼロウエイスト路線は掛け声ばかり。

 町田市の石阪市長は、「ごみゼロ都市宣言」を公約に掲げて当選した市長で、これまで2年間にわたり、市民を巻き込んで環境政策を行ってきました。静岡は、そして市民はこれにどう学ぶのか。身近のごみ問題で大いに洞爺湖サミットを論じたいもの。

9条ピースウォーク

2008年04月16日 | イベント
2月24日広島をスタートした「9条ピースウォーク」は、
4月15日、静岡市へ入り、
青葉公園にてピースアピールとピースパレードを行いました。

好天に恵まれ、青葉公園には大勢の方がお集まりでした。
平和をめざし、5月4日幕張まで続くピースウォーク。
ぜひ皆さんも応援してください。
「地球ハウス」もサポートしています。

9条ピースウォーク静岡県中部ホームページ

盛り上がった大学生と新人議員のジョイントトーク

2008年03月29日 | イベント
 梅ヶ島・大代地区に援農にはいる横石君、沼津市議会でがんばる江本・山下両議員、若者と団塊世代、市民と議員、それぞれの持ち味がスムーズにかみ合い、とても議論が盛り上がりました。新鮮さが参加者のエネルギーを引き出しました。

 農村をローカリズム、都市をグローバリズム、そしてよそ者としての若者、この3者が重なり合う3つの円。自然の中の生活と市場主義との競り合い、これをよそ者のエネルギーで新たな関係を作り出す。

 市民感覚では納得できない議会の慣行、議会の慣習の中で孤立する市民センス、このつなぎ目としての新人議員。市民の代表としての議会質問を「通告制」なる運営上の単なるルール、このルールが自由な討論を縛る、全くおかしな沼津議会。

 1ヶ月に1回の「まつや清とアフターヌーン・ティを」サロン、ケーキ作りの名人望月さんの差し入れで、3月30日=私の57歳の誕生日まで祝っていただきました。楽しかった1日です。国会気分とは違いました。

Afternoon Tea with きよし ゲストに大学生と新人議員

2008年03月19日 | イベント
 1ヶ月に1回、月末に まつや清 とゆっくり社会や政治のテーマについて語り合うサロンをと続けている「Afternoon Tea with きよし」が3月29日(土)15:00より地球ハウスにて開催されます。3回目になります。

 今回のゲストは、ブログにて度々紹介させていただいている「地域シゴトの学校」の「限界集落支援プロジェクト」で一緒に1年間活動してきた横石君と言う静岡大学農学部4年生。彼は梅ヶ島大代営農委員会のメンバーの一人で定期的に梅ケ島に泊まりこみながら社会実践をしています。
地域シゴトの学校

 そして、沼津市議会でJR高架化反対で当選した新人議員グループのメンバーでこの2月3月議会で「一般質問での発言取消」をめぐる「いじめ」問題で大活躍の江本議員、山下議員が参加してくれます。
「ふれっしゅ沼津」江本議員のページ(下へスクロールしていただくと、発言削除について触れられています)
ひょっとして新人議員メンバーが増えるかもしれません。

 国会では日銀総裁・副総裁人事で民主党など野党が財金分離で筋を通して総裁空席、中国では北京オリンピック前にチベットでの武力弾圧など内外での緊張が高まっています。与党側が道路特定財源問題で修正議論をようやく始まろうとしています。

 1度は遠のいた衆議院解散が再び現実味を帯び出して、解散か総辞職かという新たな政治情勢の中での「まつや企画」です。国政での動きも報告するつもりです。この企画前に13:00からは「政策ネットワーク・虹と緑」の議員交流会もあります。是非参加を。



「マツキヨ」通信第3号の発行

2008年03月12日 | イベント
 参議院は日銀総裁人事で総裁候補の武藤敏郎氏と伊藤隆敏氏を否決、経団連は日銀総裁の空席に断固反対を表明、明日の衆議院では武藤氏らの内閣人事提案が可決されます。19日の任期切れを目前に与野党の攻防が続きます。

 いくつかの新聞マスコミは、民主党はじめ野党の反対論の根拠に疑問を表明、果たしてそうなのか。政局に走りすぎとの批判のようですが、2月29日の衆議院での自民党・公明党の道路特定財源・暫定税率維持法案の強行を考えれば、当然の事。

 こんな中、「まつや清を応援する会」の事務局スタッフ中心に完成した「まつや清のマツキヨ通信」第3号、本当に嬉しい気持ちになります。二束草鞋の身分の中、地方政治と国政を結びつけることが今の私の仕事、そんな中での発行です。

 記事は、「ごあいさつ」「浜岡原発、プルサーマル導入へ」「どう考える?道路特定財源」「新しい地方政治・環境政治の形 町田に行ってきました」「まつや清のいない県議会なんて!気の抜けたビールみたい」

 「加藤団のASIA放浪記」「退職教員、地球をまわるーピースボート101日間船旅日記ー」「まつや清を応援する会 08年総会」「まつや清活動報告」「まつや清を応援する会よりお願い」といった内容です。

 読んでみたい方、マツキヨ通信の配布協力をしていただける方は、是非とも「まつや清を応援する会」事務局までご連絡ください。専従スタッフとボランティアスタッフが応対致します。054-209-5677 shimin-kaze@e-matsuya.com まで。

楽しかった「地域シゴトの学校」の公開プレゼン

2008年03月11日 | イベント
 9日の13:30からアイセル21で開催された「地域シゴトの学校」の公開プレゼンテーション、関係者以外に70名ほどの市民や市の職員の方の参加者があって、今までにない盛り上がりと緊張感があったようです。

 我が「限界集落支援プロジェクト」チーム、徹夜のような状態で作り上げた作品でしたが、心のこもったアナウンスで若者らしいエネルギーの発散でした。パソコンなど担当してくれた女性メンバーたちも大いなる実力の発揮でした。

 開会の挨拶の小嶋善吉市長、5つのプレゼンの中で「限界集落」の問題に関心があると、午前中の井川地区での地域実情について時間を取って話してくれました。離れる自由は誰にもでもあるが、住みたくなるインセンティブの必要性を強調。

 他のチームの完成度の高さに驚きましたが、政策を作っていくプロセスの大切さを実感した9か月でした。また、こうした手法がどんどん市民の中に広がっていくことを期待したいものです。勿論、行政が一つでも採用してくれたらベストです。

 この学校の校長先生とでもいうべき甲賀さんはじめアドバイザーの方々の包容力にも感動です。人と人とがぎりぎりのところでぶつかり合う気持ちのいい「シゴト」をしました。更なる継続と発展ができそうな人間関係の土台が生まれました。

「限界集落にかけるKINOUの橋」地産地消チームの夢

2008年03月06日 | イベント
 今日は、いよいよ9日に迫った「地域シゴトの学校」の公開プレゼンテーションを前に、我が「地産地消」チームが全員集合で最後のパワーポイント完成に向けた全力結集。といっても若いメンバーの主導で、サポートくらいが私のシゴト。

 それはプレゼンの題字を私の筆文字で書かせようというシゴト。わざわざ役割があることを認識させてくれたやさしい配慮に、ありがたいというか、苦痛というか、とにかく、久しぶりに墨をすってみました。習字って精神集中にもってこい。

 書き上げた文字が「限界集落にかけるKINOUの橋」。とてもうまいといえないがさつな筆使い。川田龍平事務所の若手スタッフの「上手とか下手とかじゃなくて50年の年輪の重みでいいんですよ」とのやさしき励まし言葉に「よーし!」。

 それにしても木曜日の夜にNPOセンターは9チームもの市民グループで大賑わい。市民活動の成熟とセンター=広場の役割が機能している姿に感動してしまいました。みなさん!9日13:30、アイセル21ホールに集合してください。必見です。