※※※
毎日新聞「そこが聞きたい『帝国の慰安婦』裁判で無罪」世宗大学名誉教授 朴裕河氏!
外信部堀山明子記者の取材レポートだが、ずっと気になっていて概略を知ることが出来た!
「悲しいけれどリベラル側から提案がない」含め詳しく知りたいが、誰か企画して欲しい!
※※※
因みに堀山記者は静岡支局にいらっしゃった経歴があります。
https://mainichi.jp/articles/20231231/ddm/013/070/004000c
※※※
毎日新聞「そこが聞きたい『帝国の慰安婦』裁判で無罪」世宗大学名誉教授 朴裕河氏!
外信部堀山明子記者の取材レポートだが、ずっと気になっていて概略を知ることが出来た!
「悲しいけれどリベラル側から提案がない」含め詳しく知りたいが、誰か企画して欲しい!
※※※
因みに堀山記者は静岡支局にいらっしゃった経歴があります。
https://mainichi.jp/articles/20231231/ddm/013/070/004000c
※※※
辺野古基地建設代執行が地方自治の破壊につながることがなかなか理解されない!
0.6%の面積の沖縄に米軍基地が70%も存在することに改めて関心を持ってほしい!
資料的に3つの新聞社関係の社説やコメントをアップしました!
※※※
新春にも平和立憲会議静岡県として沖縄県選出の参議院議員を講師に勉強会を開催する予定です。
時事通信
「辺野古推進へ政府の最終手段 「首相は無関心」の声 異例の代執行、域縄関係に禍根も(深層探訪)
https://news.yahoo.co.jp/articles/933b972b8a16fdeb495c2376f32f8ff0e85244c3
琉球新報社説
https://ryukyushimpo.jp/editorial
沖縄タイムス社説
https://www.okinawatimes.co.jp/category/editorial
※※※
10月にクマ出没情報のあった薩埵峠、恐る恐るの散策!
出がけに同僚の望月俊明議員に最近の状況確認の電話!
いつものように素晴らしい富士山と駿河湾、伊豆の山々そして梅のつぼみ!
※※※
※※※
「アベ政治」が作った政治資金パーティ裏金問題、不記載違反で終わられてはたまらない!
今日の法は1994年、当時の細川護熙首相と河野洋平自民党総裁の政治改革合意が原点!
河野洋平氏の口述で政治資金規正法、政党助成金、小選挙区制までさかのぼれるチャンス!
※※※
政治資金規正法の不記載問題で終わらせることは出来ないと危機感持っていたが、河野氏の「オーラルヒストリー」手法による30年前の当事者の登場により、この政治改革はどこに誤りがあったのか、振り返るチャンスが生まれたことになる。
ここは2014年以来の「アベ政治」とは何であったのか、30年前の政治改革の合意のどこに過ちがあったのか、小選挙区制度から比例区選挙制への転換は可能となるのか、ここまでさかのぼる徹底津論を巻き起こしたいものです。
https://mainichi.jp/articles/20231228/ddm/005/010/105000c
※※※
清水区中心の「未来をつくる給食の会」グループから難波市長への要望書を提出しました。
1米飯の品質、2アンケート結果、3センター建設費用、4自校式、5市長に伝えたい!
厚いエビデンスがしっかりとした要望書に「学校給食課より水準が高い」と驚きの表情!
※※※
お母さんたちが作り上げたいわば調査報告書、市民の力はすごいです。
米飯については改善の可能性が極めて高い、を市長の発言に実感しました。
※※※
今日は氷点下、さすがに沖縄とは違う、朝起きてストーブ全開、とにかく寒い!
2023最後のセノバ前の街頭演説で1,ガザ、2,安倍派政治資金パーティ、3,辺野古!
4,気候危機、5,リニア、6,難波市政と、先週お休みの分含め7:50~8:45まで演説!
※※※
早くも安倍派政治資金パーティの中枢幹部任意捜査で会計責任者と共謀がなければ、不記載違反で立件か、との憶測マスコミ分析が始まっています。
これではどうにもなりません。
「金のかからない政治」の範囲での批判では、幕引き、見えてしまいます。
まずは、「アベ政治」総体、アベノミクス、官邸権力政治、マスコミ圧力、右派政治の在り方までの批判が求められます。
そして政治改革としての政治式パーティ含む政治資金規正法、政党助成金、小選挙区制度という30年間の政治全体の根本的見直しまでさかのぼる必要があります。
※※※
朝からクリスマスニュースいっぱいの沖縄ですが、辺野古代執行判決に抗議の記者会見!
取材は沖縄タイムス、琉球新報の2社でしたが12時からは自治体議員有志の会も会見!
国が自分で申請し自分で許可する、自治体の意思無視、国と対等のはずの地方自治の破壊!
※※※
声明】普天間飛行場の危険性を「放置」しているのは沖縄ではなく、日本政府だ!
-高裁判決に強く抗議するとともに、政府に代執行取下げを求めます-
平和・立憲・人権をつなぐ全国自治体議員会議
辺野古基地建設のための沖縄防衛局の埋立変更承認申請に関して国が提起した代執行訴訟について、去る12月20日、福岡高裁那覇支部は沖縄県に対し、12月25日までに承認することを命ずる判決を言い渡しました。これにより、26日以降は沖縄県の承認如何にかかわらず国の代執行が可能になります。
判決は、普天間飛行場が人の生命に与える危険性を指摘した上で、知事が辺野古移設工事にかかわる埋立承認命令に従わないことでその危険性を放置し、それが社会的「公益」に反するとしています。しかし、普天間飛行場の危険性を「放置」しているのは沖縄県知事ではなく、「辺野古が唯一の解決策」に固執する日本政府であり、「危険」をもたらしている基地そのものです。沖縄に過剰な基地負担を押し付け、その危険性の除去を名目に、沖縄の環境や県民の平穏な暮らしを破壊するのは、著しく正義に反します。普天間にも辺野古にも基地はいらないという沖縄県民の意思こそ真の「公益」であり、それを無視する今回の不当な判決を、私たちは決して容認できません。
辺野古移転の工事は今後も十数年を要します。普天間と辺野古の双方の地域に長期にわたって不利益を与え続ける施策が「唯一の解決策」になりえないことは明らかで、「移転」「辺野古」を前提とせず、普天間基地の危険性を一刻も早く除去する責任が政府にはあります。
今回の判決は一方で、その付言において、「(沖縄の)歴史的経緯等を背景とした本件埋立事業に対する沖縄県民の心情もまた十分に理解できる」とし、「国と沖縄県とが相互理解に向けて対話を重ねることを通じて抜本的解決の図られることが強く望まれている」としています。まさにそのような対話を沖縄県がこれまでも重ねて求めて来たにもかかわらず、政府はそれを拒絶し強権的な対応を続けて来ました。政府が代執行の根拠を判決に求めるなら、その同じ判決で求められた沖縄県との対話に向け、真摯に対応する責務があるはずです。
また、政府の対応や一連の司法判断は、沖縄に限らず、地方自治そのものにかかわる重大問題であり、行政学の専門家をはじめ多くの批判の声が上がり、特に今回明確になった国の「裁定的関与」の問題については、全国知事会もその見直しを強く求めています。政府は代執行を今すぐ取り下げ、沖縄県民の意思に向き合い、多くの市民や自治体から発せられる声にも耳を傾け、玉城知事が求めている基地問題での対話の場を設けるよう、強く要請します。
私たちは、民主主義や地方自治を踏みにじる政府にあらためて抗議するとともに、沖縄県民を代表して国と対峙する玉城知事を支持し、知事を支援する沖縄県民の皆さんに引き続き心からの連帯と支援を表明します。そして、平和で人権が大切にされる公正な社会に向けて、日本の政治を転換していくこと、そのために地域から行動し声を上げていくことを、あらためて強く決意します。
以上
2023年12月24日
平和・立憲・人権をつなぐ全国自治体議員会議
共同代表:玉田 輝義(大分県議会議員/無所属)
仲村 未央(沖縄県議会議員/立憲民主党)
西崎 光子(元東京都議会議員/東京生活者ネットワーク)
松谷 清(静岡市議会議員/緑の党グリーンズジャパン)
遊佐 美由紀(宮城県議会議員/立憲民主党)
連絡先:rikken.network01@gmail.com URL:https://rikkennetwork01.wixsite.com/mysite
(本声明内容の問い合わせ先:中山均・新潟市議 nakayama14@gmail.com)
※※※
「25日期限の不承認撤回命令」に玉城知事は「撤回せず27日に最高裁へ上告」の構え!
共同代表を務める「平和立憲会議」も25日9:30~高裁判決に抗議の記者会見することに!
「県の不承認を国が是正」では地方自治の破壊そのもの、その声明文書の印刷であたふた!
※※※
USBからの印刷が、セブンイレブンではできるとのことでコピー機の前ではじめました。
USB内日奇跡されている文書容量も半端でなかったため意外に簡単ではありませんでした。
PDFとかJPEGなどに転換していないと印刷できない、何回もUSBのワード文書をパソコンンに持ち帰り修正したり、結構大変な作業でした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79ec8a4daefa6de93c36037489b2f702ee00c39c
※※※
近所の雑貨屋で新潟市の三幸製菓の「雪の宿」を見つけ購入しました!
お店番は104歳のおばあちゃん、電卓で計算してお釣りのやり取りもしっかり!
亡くなった母と同じ世代、その働きぶりにただただ感心、その新潟県は今、豪雪!
※※※
今日は冬至、本当に寒い1日でした。
※※※
「ペシャワールの会」中村哲さんの35年を描いた、映画「荒野に希望の灯をともす」上映!
1月6日10:30~14:00~市民文化会館中ホール、一般1000円、小中高生500円!
ロシアのウクライナ侵略、イスラエルのガザ無差別空爆の中での中村哲さんの生き方!
※※※
静岡新聞見出しは12月6日になっていますが1月6日だと思います。
浜本百合子さんには、12月9日「きよしとこの夜」にも参加いただき、参加者の皆様に上映会を紹介させていただきました。まつや事務所でもチケット預かっています。
ぜひ、観ていただきたい映画です。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1366875.html