農業土木の仕事に関わっているので聞いたのだけれど「ちょっと違う」の答え。母は相変わらず元気、元気で「100歳まで生きるかのー」と自分で。今日の毎日新聞、岩手県、宮城県、福島県の自治体首長への「緊急事態条項必要か」調査は凄い。
2日かけなければと思っていましたが、静岡ー東京ー長岡ー柏崎ー新高岡ー米原ー静岡が朝の6;22から22:10。北陸新幹線にも乗れる。でもこれだけチケットが必要です。
昨日、議長候補の自民党・栗田裕之議員vs共産党・内田隆典議員、副議長候補の新政会・水野敏夫議員vs鈴木節子議員による所信表明会が開催されていました。それぞれに議会論を展開。
毎年「一身上の理由」による議長・副議長の辞職=たらい回しは批判されるべきですが、議長は第一会派から、副議長は第二会派からの原則で望んでいますので栗田・水野両氏に投票。
ストロンチウム90やトリチウムのβ線測定や食材検査、ホールボディカウンターは以前より見学してますが今回は2日前にできたばかりの甲状腺がん検査センターの診察室の説明を受けました。
ストロンチウム90など市民団体による測定室は珍しい存在でアジアの国からも測定依頼がある、原水爆実験によるバックグラウンドがあり原発事故由来だけではないとのことでした。
スーパーひたちが踏み切り事故で1時間遅れ。研修の第一部のいわき市による原発避難者の現状と課題、モニタリングと除染について、放射線健康管理事業における検査結果等の途中参加。
武藤類子さんからの生々しい現状報告。文科省から県内2700箇所のモニタリングポストの撤去方針、飯舘村の帰還。学校再開に中学生から早すぎるのではないか意見に村長の1年延期など。
沼上清掃工場を舞台に「持ち込む」市民と「持ち帰る」市民と行政が協働するリユースの祭り。「持ち込み」と駐車場担当のボランティア担当でしたが新鮮な発見が多くとても感動しました。
一昨日の城北学区地区社協総会で、これまで若葉町の藤浪千枝さんのボランティア活動としての3年間が評価され、今年度から地区社協の事業となりました。コミュニティ再建の原点。
「前震」「本震」という「今までの経験則に外れる」熊本地震に大雨による「避難指示」。自然はどこまで過酷なのか。そして、昨年、静岡県も水害で地震防災訓練を中止した経験あり。
「想定外」でなく「最悪」「複合災害」、それは「原発震災」に大雨による水害も重なるという現実を見据えないといけないようです。屈せず、熊本の人々への支援を継続します。
期日 4月23日(土)
会場 静岡労政会館 午前総会∥視聴覚室、 午後∥ホール
日程 10時:「浜ネット」第20回総会・「とめます本訴の会」第5回総会...
11時:「避難の権利を求める全国避難者の会」結成集会
① 国と福島県に対し諸権利の要求 ②ネットワークつくり
③ 健康検査など
*避難者の会はこれまでに東京、京都と準備会を重ね結成集会に至る。
13:30:広瀬隆さん記念講演(90分)
15:15:避難者の会 リレートーク(60分)
資料代 700円(高校生以下無料)
静岡市議会議員3人(石井・民主党+内田・共産党+松谷・緑の党)呼びかけに県議会議員2人、ミナシズメンバー参加。募金は、参議院熊本1人区の野党統一候補・阿部ひろみ事務所を通じて被災者の皆さんに手渡していただきます。