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コンビニにてスマホで印鑑証明が取得できるようにするための条例改正の提案!
マイナンバーカードの総点検が始まる最中に急いて今提案する必要があるのかの疑問!
紙の健康保険存続を求める実行委員会(共同代表 山崎秀和)が市長と議長に反対要望!
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急なアクションでしたが、読売、静岡、中日新聞記者の取材がありました。
7月3日の市民環境教育委員会にて10:00~審査されます。
同じ委員会にて「学校給食の無償化を求める請願」も審査されます。
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コンビニにてスマホで印鑑証明が取得できるようにするための条例改正の提案!
マイナンバーカードの総点検が始まる最中に急いて今提案する必要があるのかの疑問!
紙の健康保険存続を求める実行委員会(共同代表 山崎秀和)が市長と議長に反対要望!
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急なアクションでしたが、読売、静岡、中日新聞記者の取材がありました。
7月3日の市民環境教育委員会にて10:00~審査されます。
同じ委員会にて「学校給食の無償化を求める請願」も審査されます。
米※※
総括質問4日目、1、二元代表制、2,リニア、3、有機農業・学校給食を質問!
15分という短い時間でしたが難波市長、3問すべてについて答弁!
科学的工学的視点でのリニア、市政変革研究会での静岡型有機農業システム、力強い!
米※※
答弁内容については後日お伝えします。
傍聴していたUさんには厳しい評価いただきました。
7月12日に緑の党として議会報告会を開催します。
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政治姿勢についての質問原稿
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《市長の政治姿勢について》 2022年6月29日
議会初日に難波市長は所信において第4次総を「発展的に継承する」としながら不十分な点として時代認識、市政運営、人口減少の分野を示し、共創と根拠と共感に基づく政策執行により温かい市政を推進することを表明しました。一方で就任後にただちに行ったことは、選挙で共産党の皆さんを除く全会派の皆さんからの支援を受けながらも、選挙が終われば「ノーサイド」、闘った鈴木候補や山田候補と対話を行い、社会の大きな力を支える市民自治に根差した静岡市政に踏み出したものと受け止めています。
既に多くの方から市長の政治姿勢について質疑がなされ重なる論手もありますがご容赦願います。私も緑の党の立場で3点伺います。
第1は、国政における議院内閣制と地方自治体の二元代表制という民主主義制度について伺います。国政は議院内閣制、つまり首相を国民は選ぶことができず、首相を選ぶ側が与党、反対が野党になります。地方政府はこれと異なり、市民は市長と議員をそれぞれ直接選び、リコールもできる、そして市長と議会は相互にけん制しあう二元代表制になります。とかく選挙を応援したんだから応援した議員・議会会派と事前に調整しろ、となりがちです。果たしてそれが市民自治を土台とする二元代表制の在り方でしょうか。初日に自民党の繁田議員から「私たちは政権与党」と自治体が議員内閣制であるかのように誤解される発言がありました。議院内閣制と異なる二元代表制における市長の役割と議会との関係をどのように捉えているか、伺います。
第2は、ユネスコエコパークに認定された南アルプスの自然環境・生態系保持について伺います。難波市長は、静岡県政においてJR東海が推進するリニ中央新幹線の環境影響評価分野において川勝知事との2枚看板として科学的工学的観点で大きな役割を果たされてきました。実は20の政令市において理系の市長は2人、一人は、横浜市長、もう一人が難波市長です。
1,リニア中央新幹線建設事業に伴う環境保全の事業では、科学的工学的な視点が不可欠と考えるが、市長の考えを伺います。
2,県は県民に寄り添い専門部会の議論をもとに国、JR東海に毅然とした対応をしています。本市は、静岡市リニア中央新幹線建設事業環境影響評議会での専門家の議論をもとに、国やJR静岡に対して積極的に市の意見を伝えていくべきであると考えるが、どうか、伺います。
第3に、市長が掲げる時代認識の一つ「世界は地球環境の世紀」、言い換えれば気候危機の世紀、気候危機を克服する脱炭素社会の実現に向けた農業の役割、特に有機農業の役割及びオーガニック学校給食について伺います。昨年の12月議会において経済局から農業振興計画における有機農業の位置づけ、教育委員会から「オーガニック学校給食を基本的に有用である」との答弁をいただいています。有機農業の推進とオーガニック学校給食を一体的に進めていくためには市長のリーダシップが必要になります。議会事務局に政令市、オーガニックビレッジ宣言都市、県内35市町の有機農業・オーガニック学校給食について調査をお願いしました。県内分が資料としてタブレットに格納されています。
1,有機農業を推進していくためにオーガニックビレッジ宣言について検討できないのか。県内では掛川市と藤枝市が宣言都市です。
2,全国オーガニック学校給食協議会への参加についてどのように考えているか、伺います。県内では磐田市が参加表明しています。
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総括質問3日目、今日から個人質問6人、市長答弁求めなかった2人に立たず!
大石議員に「道の駅」、風間議員に「清水庁舎」、児嶋議員に「駿河区ポテンシャル」!
浜田議員に「インバウンド施策」、田辺市長とは違った答弁スタイルでした!
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注目は、児嶋議員のプラスチックのごみ分別に関する質問。
既にマスコミ報道されていましたが、焼却炉の熱エネルギーに有用とプラスチックごみの分別してこなかった方針の転換が表明されました。
焼却ゼロ、埋立てゼロのゼロウエースト戦略に転換していくチャンスです。
明日、14;00頃から、13:30に議会棟に来ていただいた方がいいです、まつや質問です。
1,市長の政治姿勢
2,南アルプスとリニア中央新幹線
3,有機農業とオーガニック学校給食
資料が緑の党議員控室にありますので傍聴の方はお寄りください。live中継もやっています。
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総括質問2日目、志政会、公明党、共産党による会派代表質問!
議会質問に緊張と活気がはちきれ、やはり市長が変わることはいいことだ、を実感!
街頭演説ではロシア・ワグネル反乱、昨日の総括質問、29日まつや質問と議会報告!
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リニア関連で内田議員「10年目迎えるユネスコエコパーク認定にリニアトンネル工事の与える影響、取り消しはどうなるか」の質問に「影響はない」と環境局長の答弁。
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静岡市議会総括質問、自民党・繁田和三議員、創生静岡・安竹信男議員、会派代表質問!
繫田議員の「私たちは政権与党」、安竹議員の「県知事との連携を」が耳に残りました!
朝日テレビはリニア問題に絞った報道でしたが、質問時間50分、テーマは多彩でした!
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難波市長の答弁は割と淡々、所信表明の繰り返しが多かった印象です。
ただ、繁田議員の田辺市長が掲げた「世界に輝く静岡」について引き継ぐのかの質問に、難波市長は田辺市長の「人が輝く」を引用し「市民の安心、温かい市政」と趣旨に添いながらニュアンスの違いを示す答弁。
繁田議員、最後に「実務型市長」と思っていたが「政治家市長」の姿が見え始めたと微妙な発言で締めくくりました。
実は、今回自民と議員団の個人質問する議員はいなくて、繁田議員の会派代表の質問に「政権与党」の姿勢を色濃く示したものとなりました。
安竹議員への答弁で、少子化の背景を「合計特殊出生率と未婚率」の統計的資料を使っての割と時間をかけた説明は、科学的工学的観点へのこだわりがすごく伝わってきました。
明日の27日も志政会・佐藤せいこ議員、公明党・井上智仁議員、共産党・内田隆典議員による会派代表質問が行われます。
面白いですよ。
傍聴してください。
live中継もやっています。
まつや質問は29日の13:30頃からです。
テーマは、1,市長の政治姿勢、2、南アルプスとリニア新幹線、3,有機農業とオーガニック学校給食、です。
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今年度で設立20年という記念すべき2023年度「アースライフネット」総会に参加!
気候危機が人類最大の課題となる時代に静岡県においてその果たす役割を再確認!
市民目線の県内35市町の温暖化防止計画評価や気候市民会議の必要性など充実した議論!
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1年に1回の総会に参加する程度の一会員で日常活動を支える理事の皆さんの奮闘に感謝です。
2023年度は新事業目白押しで大変な1年間になりそうです。職員の皆さんの奮闘に期待したいところです。
2022-23年の紙ベースの分厚い環境白書(環境型社会白書 生物多様性白書)をいただきました。南アルプスとリニア新幹線トンネル工事に係る生物多様性の観点Kらのヒントを見つけ出したいと考えています。
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日本語教育センター創設の石原康彦さんの死から18年「石原康彦メモリアル」に参加!
長女えつこさんが制作した「どうしてじいちゃんは死んじゃったの」紙芝居のお披露目!
グリーフケア活動を通じ父が「どう死んだか」でなく「どう生きたか」への気持ちの変化!
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日中友好に心血そそぎ「国境・民族・言語・文化の壁をなくし言葉を通じて大きな橋を創ろう」と日本語教育センターを設立し石原康彦さん。しかしながら石原さんが2005年6月25日、中国人の元学生に刺殺される事件が起きました。
大きな悲しみから18年。
石原えつこさんが呼掛けた「石原康彦メモリアル」。
石原さんの笑顔を久しぶりに見ました。
いまもそこにいるような写真です。
私自身、気持ちの整理はついていません。
えつこさんがどんな想いを伝えようとしているのか、重苦しい気持ちを持ちながら参加しました。
いきなり、「Good&New」からはじまり会場の雰囲気はがらりと明るくなり、紙芝居『じいちゃんはどうして死んじゃったの』を通じ石原えつこさんの想いが伝わってきました。終了後に池田小事件の命を奪われたお子さんの母親である本郷由美子さんの「悲しみ→哀しみ→愛しみ」を紹介しながら「どう死んだか」でなく「どう生きたか」に目を向けよとする心境を語ってくださり、何故、このような会を開催したのかについて話してくださいました。
話を聞きながら中村哲さんの死に重なるところがあるのではないかと受け止めていました。
まだまだ自分の中でも整理がついていませんが、今日の「石原康彦メモリアル」に参加出来てよかったと思っています。
18年の歳月が過ぎていますが「石原康彦さんの死」を改めて思い返し日本語教育センターの原点を再確認させていただきました。
ありがとうございました。
2023年6月定例会
まつや清の総括質問時間をお知らせいたします。
6月29日(木)14:00頃
時間が早まる可能性もありますので、13:30頃お越しください。
なお、質問資料は、静岡市役所本館2階 緑の党議員控室で配布しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
質問項目
1.市長の政治姿勢
2.南アルプスとリニア中央新幹線建設工事について
3.有機農業とオーガニック給食について
ライブ配信もされますのでご利用ください。
静岡市議会 議会中継
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旧統一教会関係者らしき市民からの「関係断絶」議会決議を挙げるが陳情は議長供覧扱い!
自民党、創生静岡、志政会、公明党、街づくり会派は「議長供覧」、共産党あいまい!
緑の党として「陳情内容に賛同できないが陳情は市民の権利」意見に共産党、態度変更!
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緑の党としては、陳情内容には賛同できない、霊感商法対策弁護士連絡会の統一地方選挙前の3月18日声明は妥当なものと考える、自民党岸田総裁も全党的に関係断絶を指示している、この間県内においてもマスコミを通じて旧統一教会との関係が報道されているが実情は把握できていない、議会として議論を行ってこなかった、静岡市の弁護士連絡会メンバーの弁護士のホームページでは3月3750万、1月900万を旧統一教会から取り戻したと公表されており今も被害者が出てくる、そうした中でこの陳情を取り扱うことに意味があり、陳情は市民の権利であり議会の民主主義ルールとして正式な議題にすべきである、述べました。
議案として取り扱わない、議長供覧の理由を自民党の堀委員は2点述べました。
これに対して、緑の党としては、「郵送」の陳情について静岡市議会は議長供覧として来ているが、旧統一教会の関係者らしい市民の方からの陳情は、静岡市在住市民として持参しており、これまで静岡市議会の陳情の取扱いは民主的であったのであり、今回も正式な議題にすべきである。
この陳情資料に、自分たちは差別を受けている被害者というものがあるが、静岡市内でどのような差別を受けているのか実際の状況を知る意味でも、旧統一教会からの被害の実情についてもしっかりと把握する機会にもなる、陳情として取り扱う必要がある。
共産党の寺尾委員は、静岡市民が陳情を直接持参した事実を把握できていなかったと議長供覧に反対するという立場に変更になりました。
7月29日の鈴木エイトさんの講演会開催の意味が改めて明らかにされました。
陳情として扱わない議会内多数の会派の皆さんの対応に大きな疑問を持ちます。