朝800からはまだ涼しく、ビニールシートも飲み物も用意して下さる方がいらっしゃり、久方ぶりに緑の杜に癒されながら「城北公園の会」活発な意見交換会となりました。議会は何をしていたのか、と厳しいご意見が今回も出されました。来週も8:00~集まります。署名を集めていらっしゃる皆さんはお持ちください、とのこと。
朝800からはまだ涼しく、ビニールシートも飲み物も用意して下さる方がいらっしゃり、久方ぶりに緑の杜に癒されながら「城北公園の会」活発な意見交換会となりました。議会は何をしていたのか、と厳しいご意見が今回も出されました。来週も8:00~集まります。署名を集めていらっしゃる皆さんはお持ちください、とのこと。
デルタ株の感染拡大への危機感を前面に出しての対策をしっかりとせずに、オリンピック開催を優先しメダルラッシュ、アスリートへの感動ナショナリズムで支持率低下を突破せんとする菅政権、緊急事態宣言事態といいながらも、首都圏の多くの人々にその政局優先の姿に危機感を共有してもらうこともできず、コロナ失政への怒りも媒介に人流は変わらず、予想を超える感染の急拡大となっています。それは、医療体制の逼迫となり助かる命も助かることができない医療不安をもたらしています。直ちに国会を開催し、開催中オリンピックの検証、ワクチン頼みの感染対策から徹底したPCR検査による感染者の隔離を基本にした体制を構築すべきです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a664d2bde8117b9f24e313dd4eb4fe6342ce580b
今週の週刊金曜日の特集は
「70歳定年」と「同一労働同一賃金」で
働き方はどう変わる?
政治カフェでより根源的な労働について考えます。
是非ご参加ください。
大学生の頃、『人間と労働の未来―技術進歩は何をもたらすか』(中岡哲郎著 中公新書)を読みました。ケーキのオートメーション技術から始まっています。「労働からの解放か、労働の解放か」がよく議論されました。楽しみです。
※政治カフェは、2019年の衆議院選挙時に「安倍政権の退陣を求めて市民連合(野党の共闘を求める)」が設立された時期に、政治を支えるものは市民の政治への関心と成熟いあるとの問題意識から設立された市民グループです。
https://www.facebook.com/events/752821192066482/?acontext=%7B%22event_action_history%22%3A[%7B%22mechanism%22%3A%22search_results%22%2C%22surface%22%3A%22search%22%7D]%2C%22ref_notif_type%22%3Anull%7D
Facebookで「議員報酬の差押さえ」問題を読みましたけど、怒っています。私たちに何ができるのでしょうか。
市民として、鈴木和彦市議会議長に公開質問状を出すことができます、とお答えしました。
この問題は議員としての在り方の問題に関り、多分に政治倫理上の議論になります。
私たちは第一テレビの報道で知ることができましたが、議長は2か月以上前にこの事実を知っておられたわけでどのように判断されたのか、議会の中での議論でもありますし、市民の皆さんの議論の問題でもあります。
議長は、単に「個人の議員の交通事故の賠償金をめぐる不払い」というプライバシー問題として認識されたのか、それとも議員の在り方として政治倫理上の由々しき問題として認識されたのか。
議員に当選する前ならプライバシー問題として理解できます。
しかし、当選後は公人として法律を順守する立場になった議員が、4月22日の裁判所判決・司法の決定を5月13日の「議員報酬の差し押さえ」決定まで賠償金も支払わずに放置したことをどう説明されるか、不服であれば控訴もできたはずです。
通常は、政治倫理上の由々しき問題になりますから、本人に事実関係を確認し、議会の各会派代表者会議に議会としてどう対処すべきであるか、どう対処したか、問題提起するのが議長としての責務であると認識します。
議員とはいえ人間ですから交通事故の加害者になることはありますし、その時には、誠意ある対応を求められことは言うまでもありません。しかし、何故、このような事態に至っているのか、驚くばかりの山本まさき議員の対応です。本日、創生静岡、共産党、街づくり研究会、緑の党の4会派の会合がもたれ、公明党、志政会への働きかけ、鈴木和彦議長に事実関係の把握に向けて早急に代表者会議の開催を求めることを確認しました。
まずは、山本議員が「雲隠れせず」に記者会見を開き自らの議員としての説明責任を果たすべきです。進退に係ることは自らの政治的決断に任せるしかありません。
議会としてはどうすべきか。まずは事実関係の把握が必要です。個人のプライバシーもあります。しかし、5月13日の裁判所の「差し押さえ決定」がなされ、議会事務局から総務局人事課による対応が行われたその時点で、議長はこの事態を把握していたことになります。そこで、各会派代表者会議を開き議会としてどのような対処をすべきか、協議しなければなりませんでした。議長としての責任は重大です。
次に自民党会派の皆さんがどのような対応をされるのか。これも本人との事実関係の把握に始まりますが、確認できた時点で普通にいけば「会派離脱」であり、その後の対応について各会派との協議のための代表者会議の開催を議長に求めることになります。
そののちに、「問責決議案」のような動きが生まれるのか、どうか。まずはご本人の説明を受けた後に考えたいと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b58df8098f5404568c6bfdff5239280710dd06fd
アルコールから離れてもう半年。勿論、どうしてものお付き合いで何度かアルコール。いつまでも続くのかわからない。飲みたいときには飲むつもり。
「中止または再延期」世論は63%(毎日新聞)、その一人一人の想いは多様だ。ステロタイプの「反対」ではその想いには近づけないだろう。森氏の女性差別、小山田氏の障がい者いじめ、小林氏のユダヤ人ホロコースト笑いネタ、日本という国の人権意識の停滞状況と崇高な「多様性と調和」というオリンピック理念。一方で理念とかけ離れる全てが商業主義に支配されているオリンピックの組織運営。しかし、アスリートの限界への挑戦とその美しさ、魔力、スポーツが持つブラックホール的パワー。「「祭り嫌いの(松本)清張も五輪閉会式では「陶酔」に引き込まれたと告白」(毎日新聞 余禄 7月23日)。17日後に世論はどうなっているんだろうか。「復興五輪」「コロナに打ち勝った証五輪」すべてが崩れ去っているオリンピック、私たち一人一人に「反対」「賛成」の想いが試される17日間だ。
ENEOSは、7月16日に清水駅前遊休地の約20ヘクタールにメガソーラーと大型蓄電池などで構成されるエネルギー供給設備を整備し、市内の一般家庭や同社のガソリンスタンドなどに設けた太陽光発電設備でつくられる余剰電力を集め、周辺地域に供給するとのこと。第6次エネルギー計画の公表を睨んでの先取りでした。
まだ読めていませんが早急に分析必要ですね。昨日、静岡市企画局による第4次総合計画の準備状況のレクチャーを受けましたが、「2050年カーボンゼロ」に向けたシナリオがどう盛り込まれるは、この第6次エネルギー計画を見ての策定になります。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/118370?rct=economics
いやとにかく暑い。海は世界につながり私たちの声も世界に繋がっています。ノーノ―バンドや金曜アクションバンドの音楽もにぎやかに60名を越える方々が集まりました。海岸では、海水浴客が沢山!私たちの叫びは伝わったでしょうか。浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワークの呼びかけでした。