まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

恒例のお節料理の一つである母親譲りの「寒天デザート」づくり! 「小豆入り牛乳かん」「珈琲ゼリー」「リンゴ・ミカン・キュウイフルーツゼリー」!

2024年12月30日 | 市政

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恒例のお節料理の一つである母親譲りの「寒天デザート」づくり!
「小豆入り牛乳かん」「珈琲ゼリー」「リンゴ・ミカン・キュウイフルーツゼリー」!
年内に終わりたい仕事が沢山残っている中、正月帰りの子どもたちにと時間を割きました!
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やっと石破首相の発言「日本の避難所運営における国際基準スフィア原則が必要性」!緑の党予算編成要望として2年連続でスフィア原則を取り上げました!

2024年12月28日 | 市政

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やっと石破首相の発言「日本の避難所運営における国際基準スフィア原則が必要性」!

難波市長への緑の党市議会会派予算編成要望として2年連続でスフィア原則を取り上げました!

能登半島地震から1年を迎えんとするわが日本の復旧・復興の遅れは目に余るものがあります!

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https://news.yahoo.co.jp/articles/91af441309ed6ef50f4b76f2986f4674154b759b

2025年度新年最初の地球ハウス学校テーマは「能登半島地震・洪水災害の現状」、北野元石川県議・浦珠洲市市議が講師です。

 


2024クリスマスイブは音羽町ルーテル教会、コロナ禍あけ久しぶりに「きよしとこの夜」歌いました!

2024年12月24日 | 市政

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2024クリスマスイブは音羽町ルーテル教会、コロナ禍あけ久しぶりに「きよしとこの夜」歌いました!

後援会長であった故中村順英弁護士のおつれあいが信者ということから30年前からイブだけ参加でした!

古くから応援してくださっている方やたまたま初めて参加された方が私の知人とかで楽しいイブでした!

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JR東海への申し入れに「沢の遡行調査はやる方向で準備、35の沢のどこまでやれるか調整中」と回答!

2024年12月23日 | 市政

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JR東海への申し入れに「沢の遡行調査はやる方向で準備、35の沢のどこまでやれるか調整中」と回答!
12月17日の森副知事へのボーリングに関する私たちの要望は夕方の専門部会で実現しました!
南アルプスを愛する「山やさん」たちの想いが、JR東海公表数値を監視する市民の願いが叶いました!
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JR東海への要望書提出について、記者会見のLIVE配信です

https://www.facebook.com/groups/408451843630301/permalink/1309801293495347/?mibextid=wwXIfr

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2024 年12月23日 東海旅客鉄道株式会社 代表取締役 丹羽俊介様 南アルプスの全ての沢の遡行調査と 高速長尺先進ボーリングのリスク管理についての要望書 南アルプスとリニアを考える市民ネットワーク静岡 共同代表:有元利通、八木功、服部隆、増田和明、松谷清 大井川の水を守る62万人運動 世話人 村野 雪 私たちの市民グループメンバーである服部隆による呼びかけで行われた「蛇抜沢遡行調査」動 画は、市協議会及び県の二つの専門部会委員によって視聴されています。JR東海の皆さんも視聴 されています。動画においては沢にあふれ出る湧水が被圧地下水と関係することが確認されます。

遡行調査は御社が 35 の沢調査をドローンと衛星写真で終わらせようとするその姿勢に対する南 アルプスを愛する山岳メンバーの想いと怒りによって実行されました。御社の組織力と資金力が あれば全沢についてそうした専門家への委託によって遡行調査ができるはずです。地球温暖化防 止策としての性格を持つネーチャーポジティブを悪用しようとする姿勢についても私たちは厳し く監視をしています。

また、今回の高速長尺先進ボーリングの失敗とそれによる先進坑工事着手へという悪意は、市 民による監視により「不十分である公開情報」からも把握されていました。静岡県との約束を反 故にするかのように県境手前から計画を変えてスピードを上げた高速長尺先進ボーリング、湧水 圧試験結果の公開引き延ばし、国モニタリング会議での先進坑工事の再開確認という流れのなか、 その悪意への疑念は確信に変わりました。私たち市民グループで何度も会議が持たれ様々な観点 から議論が行われ11月17日、森貴史中央新幹線対策本部長の面談において要望書(別紙)を提 出しました。

そしてその日の地質構造・水資源専門部会において県境 300mまでの先進坑工事は 容認されたものの、静岡県境300m手前からの高速長尺先進ボーリング再開前に、改めて科学的・ 工学的なリスク管理を専門部会で行うことや、利水協にも説明することなどが確認され、私たち の県への要望は実現しました。県専門部会と利水協は、「 調査は必要」として県境を越えての高速 長尺先進ボーリングを承認しました。ところが、17日の専門部会の説明は、調査より削孔を前に 進めることを優先したとも受け取れるもので、岐阜県での軟弱地盤と知りながらトンネル工事を 強行し水枯れを引き起こした事態と何ら変わっていないと感じさせられます。

また、17日の専門部会でツバクロ残土についても議論となりました。活断層ではなかったも ののその断層構造が明らかにされ市協議会での盛土の構造設計議論とも重なり曖昧さは許されま せん。 これらを踏まえ以下の要望をいたしますので1月15日までに回答をしてくださるようお願い 申し上げます。


1,35の全ての沢について専門家への委託による遡行調査を行い専門部会に報告すること。

2,高速長尺先進ボーリング調査について
(1). 保護管を外して削孔した理由の説明を求める。

(2). 12 月6 日を持って調査を中止した理由と、その判断がいつの段階で誰の判断であった のか。県にどのような説明をしていたのかの説明を求める.

(3). 水質検査はモニタリング会議で指摘された翌日に行っているが、適切に行われたのか。

(4).湧水圧測定については専門部会委員の指導の下、破砕帯のピンポイントの湧水圧を測 定することが合意されていたがそのように行われなかった理由の 17 日資料の更なる説明 を求める。このことも含めて調査が県との合意通りに進行していないことは、社長にはい つの段階で報告しているのか。

(5).昨年はコアボーリングを行っているように、県境まで300m区間でのコアボーリングを 求める。

(6). 調査結果いかんによって、田代ダム案によるトンネル工事における減水対策として有 効であるのか、どうかの再検証を専門部会委員と行うこと。

(7). 掘削エネルギー値など他の情報も適宜適切に報告すること。 (8).専門部会でリスク管理について改めて協議し合意するまでは、県境まで 300m 以内の 調査は行わないこと。

(9).県民に分かりやすい報告形態に改めること。

3,ツバクロ盛土の設計は、専門部会委員が指摘したように正確な位置や特性を把握するため の追加調査を行うこと。 以上 【回答期限】 2025年 1月15日(水)

【連絡先】 松谷清 南アルプスとリニアを考える市民ネットワーク静岡 静岡市葵区鷹匠3-3-1 地球ハウス気付 Tel 054-209-5676 Mail:chikyu_house@yahoo.co.jp


NHK新プロジェクトX 能登大地震と豪雨という複合災害の物語! 能登・炊き出し10万食地元料理人と仲間たち! 涙が出てきました!

2024年12月21日 | 市政

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NHK新プロジェクトX 能登大地震と豪雨という複合災害の物語!

「能登・炊き出し10万食地元料理人と仲間たち

孤立した輪島を支えたおにぎりと特製スープ」に涙が出てきました!

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https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024122112900?cid=jp-P1124VMJ6R

阪神淡路大震災以降の災害巡る様々な災害ボランティアの物語がありますが、この能登の物語にも感動しました。そして、いくつもの物語があると思います。

 

私たちも物語を創ることができます。


難波静岡市長先頭にウエットランドクラブなど環境グループ、ナガエツルノゲイトウ駆除活動!これはなかなか手ごわいですね!

2024年12月20日 | 市政

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難波静岡市長先頭にウエットランドクラブなど環境グループ、ナガエツルノゲイトウ駆除活動!
市議会太鼓サークルの1月能登地震チャリティ参加のための練習日と重なり最初だけ見学しました!
10月の城北学区5つの自治会長さん達呼びかけの市長の「防災講演会」がきっかけでした!
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9004e73ec150dae921cb73844582f4939b1866e
これはなかなか手ごわいですね。
地域のボランティア活動の大きなテーマとなりそうです。


静岡県庁職員を退職し丸森町jica事業に参加しザンビア農業支援の2年半終えた高島遼さん!現地調整員の活動が河北新報に掲載された!

2024年12月18日 | 市政

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静岡県庁職員を退職し丸森町jica事業に参加しザンビア農業支援の2年半終えた高島遼さん!
地域おこしとザンビアの小規模農家の支援を結ぶ現地調整員の活動が河北新報に掲載された!
丸森町の自治組織「耕野振興会」を媒介にしたjica活動に刺激、高島さんの奮闘に期待したい!
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JR東海の高速長尺先進ボーリングの失敗の原因について「JR東海の今日の専門部会に注目している」!森副知事、「蛇抜沢遡行調査」動画記録5回見た!

2024年12月17日 | 市政

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リニア対策本部長の森副知事、「蛇抜沢遡行調査」動画記録5回見たが「岩の割目からの湧水に関心」!
JR東海の高速長尺先進ボーリングの失敗の原因について「JR東海の今日の専門部会に注目している」!
アルピニスト服部さん、有元さん、大石牧之原市議、副知事と大いに語る、静岡県はしっかりしてほしい!
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記者会見の様子はこちらです。
https://www.facebook.com/share/v/1D7LY686YC/?mibextid=wwXIfr
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本日の JR東海の説明を聞いて2団体はJR東海、8市2町首長に要請行動を行うことになりました。
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2024 年12月17日
静岡県中央新幹線対策本部長 森貴志 様

静岡県中央新幹線対策本部を評価し
環境保全への更なる努力を求める申し入れ書

大井川の水を守る62万人運動有志(別紙で署名)
南アルプスとリニアを考える市民ネットワーク静岡
共同代表:有元利通、八木功、服部隆、増田和明、松谷清

私たちは県知事選で、2つの専門部会の存続とJR 東海が実施した西俣斜めボーリングの情報公開などいくつかの項目に対する鈴木知事の回答に納得しリニア中央新幹線に対する静岡県の環境影響の検証に向けた鈴木県政に希望を託しました。広域行政を預かる静岡県環境保全連絡会議、生物多様性専門 部会、地質構造水資源専門部会での森副知事、くらし環境部担当者の方々のこれまでの毅然とした対応 に敬意を表します。特に、ツバクロ残土巡るJR東海の断層資料「隠し」に公開「謝罪」をさせたことはその象徴です。県行政に対するだけでなく9市2町の首長、市民、住民への公開「謝罪」でもありました。

私たちは、8市2町と静岡市における首長に対し市民、住民主権の立場から、リニア問題に対する首長による県との連携、および議会だけでなく市民、住民への直接の説明責任を求めてきました。また、県に対しても同様の要望活動をしてきました。 同時に、8市2町、静岡市、また静岡県に要請するだけでなく、主権者としてできる限りの調査活動、 JR 東海への直接の要望活動をも繰り返してきました。
その一つが、南アルプス市民ネットの共同代表の服部隆さんが山岳愛好家に呼び掛けた蛇抜沢の遡行調査です。その動画記録はすでにくらし環境部にも提供しておりますが、その取扱いがどのようになるのか、現段階では明らかでありません。副知事も視聴されているとのことです。静岡市協議会では既に11月18日に視聴されており、増沢座長は「感動した」「よく調査してくれた」と公式的に発言もされています。

また、JR東海が専門部会との約束のもとに進められている高速先進ボーリング調査が慎重に、そして情報公開のもとに進められるものと理解していました。ところが11月26日国モニタリング会議前に県境を越え、静岡県内山梨工区まで強硬的にボーリングを進めるという事態に至りました。私たちは急遽、 11 月22日に「一旦のボーリングの中止と現段階の到達点を明らかにすること」を求める申し入れを行い、12月10日に回答をいただきました。申入れ時の渡辺担当部長のお話としては「専門部会の委員の方々と協議しながら進めており想定の範囲内」とのことでした。また、県境越え高速先進ボーリング調査についても「専門部会でJR東海に説明 をしてもらう」というものでした。しかし、実際には崩れやすい地盤なので土日返上で保護管を外して掘るという、慎重にという言葉とは相いれない説明がされています。そして本日の専門部会でJR東海からの説明がなされるとの報道です。静岡県中央新幹線対策本部におかれましては、蛇抜沢遡行調査メンバーの思いと、大井川の水を守る 62 万人運動の有志からの数々のメッセージを受け止めて、環境保全への更なるご尽力を期待します。

それらを踏まえ、以下の要望をいたしますので文書を持って回答を要請するものです。      
                記
1,蛇抜沢遡行調査動画記録の活用について
(1).生物多様性専門部会で視聴し協議の参考資料として活用すること、その協議を踏まえてJR東 海に対するトンネル工事に関わる地下水の減少の影響が予測されるすべての沢の現地遡行調査 の実施を働きかけること。ドローン調査と衛星画像による分析だけでは現状の把握が十分にできないことは動画記録によっても明らかです。
(2).この蛇抜沢遡行調査は、トンネル工事による地下水の減少と生物多様性への影響の分野だけでなく地質構造水資源分野においても池ノ平のように地下水が地表部にも湧水として染み出ているという地下水の流れを把握するうえでも重要な資料であり、地質構造水資源専門部会でも資料として 協議すること。静岡県内トンネル工事にも大きな影響があります。
2,高速長尺先進ボーリング調査について
専門部会委員と協議しながら進めてきて「順調な調査」としてきたその対応に問題があったと解釈すべきではないか。
(1). 保護管を外して削孔した理由を説明させること。
(2). 調査を中止した理由の説明をJR東海に求めること。
(3). 水質検査はモニタリング会議で指摘され、JR東海は「やっていない」と答え、翌日に行って いる。湧水圧測定時に採水することと、湧水量に変化がある時は追加実施することになっていたはずだが、どう評価しているのか。
(4).湧水圧測定については専門部会委員の指導の下、破砕帯のピンポイントの湧水圧を測定する ことが合意されていたはずだが、そのように行われたのか。
(5).昨年はコアボーリングを行っているが、慎重に削孔するのであれば、先進抗削孔前にコアボーリングをやる必要があるのではないか。
(6). 調査結果いかんによって、田代ダム案によるトンネル工事における減水対策として有効であるのか、どうかの再検証を専門部会の課題とすること。
私たちは、本日の専門部会でのJR東海の報告を踏まえてJR東海、および8市2町の市長、町長に緊急の申し入れを行う予定であることを付け加えておきます。
以上
【回答期限】 2025年 1月20日(月)
【連絡先】 松谷清 南アルプスとリニアを考える市民ネットワーク静岡
静岡市葵区鷹匠3-3-1 地球ハウス気付
Tel 054-209-5676
Mail:chikyu_house@yahoo.co.jp
村野雪 大井川の水を守る62万人運動有志
Mail: ooigawa.save@gmail.com