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福島原発震災情報連絡センター 第13回総会&被災地スタディツアー!
日程 5月23日(火)~24日(水) 会場 福島県いわき湯本温泉古滝屋、双葉郡内!
参加希望者は案内下段に必要な事項を記入して松谷メッセンジャーに申し込みください!
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◆内容
【5月23日】総会&研修 11:00~12:00 事務局会議(事務局スタッフのみ)
13:00 受付開始
13:30~14:50 総会
15:00~17:30 研修
(1)報告:汚染水海洋放出と福島の漁業
柳内孝之さん(小名浜機船底引網漁業協同組合):80分(60分+質疑15分)
(2)報告:たらちねから―大熊町立学び舎夢の森の開校・海洋調査・福島第一原発の歴史
木村亜衣・大森透恵さん(いわき放射能市民測定室):80分(60分+質疑15分)
18:00~20:00 夕食懇親会
【5月24日】スタディツアー
8:00~15:00 浪江町、双葉町、富岡町、楢葉町の視察(マイクロバス)
*ガイド:里見喜生さん(原子力災害考証館館長)
古滝屋 8:15出発 → 請戸小学校 9:30着 → 伝承館 10:00着10:30発→
富岡アーカイブ 11:00着11:30発 → 第二原発、富岡漁港、夜ノ森(車窓)→
【昼食】海鮮四季工房きむらや(1,500円)TEL 0240-25-2054
12:15~13:00 → 伝言館 13:15着13:45発 → 国道6号線(道の駅よつくら港)→湯本駅15:00着
・浪江町:「震災遺構 浪江町立請戸小学校」―沿岸部で津波被害にあい、全員避難した奇跡の学校。
・双葉町:「東日本大震災・原子力災害伝承館」―福島県設立の福島イノベーション・コースト構想推進
機構が管理運営。政府、東京電力、福島県の責任や教訓の展示が不十分との批判が多い。
・富岡町:「とみおかアーカイブ・ミュージアム」―複合災害による地域の変化の伝承施設。
シアター映像や町民証言記録、原発事故の経験・教訓を伝える特別展、収蔵展示。
・楢葉町:宝鏡寺「伝言館」―原発事故の教訓を伝える施設。1階説明パネル約100点を展示。
地階は広島、長崎資料、第五福竜丸。同館脇に「非核の火」。
◆費用
1、1泊2食・消費税・入湯税・会議室使用料込み 15,000円
(各自が宿のフロントで支払い、領収書をもらってください)
2、研修会受付で徴収します。
①当日研修費 500円 ②バス研修費 2,500円
③年会費 3,000円(但し書きは「機関紙購読料」に統一) 計 6,000円
3、合計 21,000円
◆申し込み締切:5月10日厳守! 以下の内容に記入し、MLに返信して下さい。
■お名前( )
■自治体名( )
■住 所(〒
■電 話(なるべく携帯番号: )
■メールアドレス( )
■申し込み内容 (A,B,Cから選び、他は削除してください)
・Aコース 【23日】宿泊(夕食と朝食付き)【24日】バスツアー
・Bコース 【23日】研修のみ
・Cコース 【24日】バスツアーのみ