「人生では、どんなものにも意味があり、最後に息を引き取るまでその意味は消えない」。城北公民館に70名の人が集まって先生のお話を感動深く聞くことができました。
「シャボン玉」が野口雨情の子どもへの鎮魂歌、「ドナドナドナ(ユダヤ語で助けて)」がアウシュビッツ収容所扱った「夜と霧」の映画曲、「時代」が中島みゆきの父親への鎮魂歌。
「人生とは何か」という重たい哲学テーマをパワーポイント使いながら、そして上記の曲に加えて「知床旅情」もみんなで歌いながらあっという間の1時間。涙が自然に流れていました。
「人生では、どんなものにも意味があり、最後に息を引き取るまでその意味は消えない」。城北公民館に70名の人が集まって先生のお話を感動深く聞くことができました。
「シャボン玉」が野口雨情の子どもへの鎮魂歌、「ドナドナドナ(ユダヤ語で助けて)」がアウシュビッツ収容所扱った「夜と霧」の映画曲、「時代」が中島みゆきの父親への鎮魂歌。
「人生とは何か」という重たい哲学テーマをパワーポイント使いながら、そして上記の曲に加えて「知床旅情」もみんなで歌いながらあっという間の1時間。涙が自然に流れていました。
「知的ハンディを抱えた仲間と共に生きる」かなの家。古紙回収をはじめた30年以上前からの連携。廃油・かな石鹸の工場を訪ね無農薬野菜共同購入グループ「れんげ畑」の共同購入。
いまや、次の世代が中心のかなの家。佐藤言さんやアジアを考える静岡フォーラムの代表の横井君たちが活躍する。政島さん、本田さん、江川さんの司会で始まりかなバンドが奮闘中。
翁長沖縄県知事の辺野古埋立許可取り消しに国土交通省は取り消しの効力停止決定。今後、国・地方係争委員会での争いを経て国による代執行のおそれ。11月23日立憲ネットワーク沖縄県が設立される。
外国人4団体交流が第26回はすごい。フィリピン人子どもたちへの「しゅくだいひろば」学習支援は、秋山ひろ子焼津市議、谷沢勉代さん、上記高畑准教授の3人からだったが極めて刺激的。
静岡県内の外国人がブラジル人24000人と半減し、フィリピン人13000人、中国人11300人と増加の実態、「しゅくだいひろば」のフィリピン人の子どもたちが日本国籍というのも興味深い。
つまり、コメント欄資料で在日フィリピン人増加傾向を時代別に示していただいたが、国籍法の改正で「ジャパニーズベイビー」といわれた子どもたちが日本国籍取得し新日系人フィリピン概念。
母親がフィリピン人で3Kともいえる水産加工の現場に大量に必要とされ母子で働きに来ている現状の中の学習支援。このことはもう一度しっかりとその意味を考えないと、痛感しました。
自治体議員政策情報センター「国ー地方」政策研究会の第一テーマは「マイナンバー」制度。日本年金機構の個人情報大量流失事件を踏まえて総務省に組織された検討チーム。
東京電機大学未来科学部佐々木良一教授を座長に7月9日、8月3日、12日と3回開催され中間案として出されたものが自治体のインターネット回線を都道府県単位で一本化する案。
既にネット結合が制限されている自治体もあるという。このような検討チームの存在を初めて知った。総務省が全自治体にネット化での業務実態を調査したが安全対策上非公開とのこと。
利用範囲の拡大で民間に蓄積されていくマイナンバー個人情報。ハッカー攻撃による大量流失の可能性が日々高まる。相当に危うい「マイナンバー」。カード申請はまずやめよう。
すごい人出、当然だけど大渋滞。焼津魚センターに対抗できるくらいになるといいね。老朽化が進み建替え時期だけど流通経路は変化していて課題山積み。オープニング麻機太鼓は最高。
講演会の1日目終了後の懇親会にプラムフィールドの馬場利子さんのお誘いで参加。『もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実』著者の母里先生。
日本消費者連盟共同代表の古賀真子さん、ワクチントーク全国の青野典子さんも同行されてましたが、故藁科勝治さんの息子さんの種痘ワクチン被害訴訟など1985年以来のお付き合い。
講演会を開催された三島市、富士市の若いお母さん達と講師の母里さんとのお話は子育てに関わる親の迷いや悩みに関するものでとても新鮮でした。ワクチンとは何か、大きなテーマです。
外から見る遊水池と中か見えてくる遊水池に大きな落差。ボート体験は強烈。メイン会場には30近くの自然環境、有機農業、竹林、まきストーブ関係の若い世代が集まってる集まってる。
せっかくの市民グループのネットワークと静岡市緑地政策課・河川課と静岡県河川改良課、ヘリポート静岡担当課など「来年はもっとうまく連携してやりたいですね」と市職員の言葉。
日時:2015年10月25日(日)14:00~
(第一部 県下4国際交流団体による報告会
カサデ・アミーゴス(三島市)、...
志田榛原の外国人の人権を考える会(焼津市)、
遠州労働連帯ユニオン(浜松市)、
アジアを考える静岡フォーラム(静岡市)
(第二部 フィリピン人の子供たちへの学習支援について
基調報告 多文化共生を考える焼津市民の会
代表 谷澤勉、県立大学教授高畑 幸、焼津市議 秋山ひろこ他
会場:静岡市葵区伝馬町8-2 LiveNet伝馬町4F WORKSHOPROOM
資料代:500円
主催 アジアを考える静岡フォーラム(代表 横井圭介)
静岡市葵区鷹匠3-3-1 地球ハウス内
問い合わせ:054-209-5682
自然再生協議会主催、10月17日の日本の東限で群生するサクラダテ鑑賞会。麻機湿原を保存する会の後藤さんをリーダーに植物の専門家の松村キミさん、チョウの専門家の高橋真弓さん。
中国の留学生の歌やベトナム留学生のウーロン茶を楽しみながら回廊から見える風景はまるで違います。何種類もの植物、小さな虫たちに遊水地の自然の神秘さを感じさせられました。
10月24日は第3工区中心に里山フェスタ。今から楽しみです。