「空港はいらない!静岡県民の会」の総会が50名ほどの参加者でしょうか、産経会館で開催されました。昨年の井上英作さんの抗議の焼身自殺からちょうど1年、当然にあわただしかったこの1年を振り返ることになります。
問題は、来年3月の開港をにらんで、これまでの空港反対運動からどのように世論にこの空港の問題を訴えて行くのか。世論的には、ここまで来たんだから赤字を出さないようにどうしたらいいのか議論すべき論が結構の広がりを見せています。
闘いの収拾局面で絶えず起こる議論です。しかし、反対派住民団体としては、収拾局面などとはとんでもない、09年3月に向けどのようにこの空港が抱え持つ様々な矛盾を表に出しえるのか。様々な意見が飛び交いました。
色々な声を受けて、いろんなアイディアが出されており、「赤字はやむ得ない」などという石川知事の居直り発言を許さない世論形成に向けて、住民監査請求を含め確固たる反対の声を大きく掲げようウ、という当然の結果に落ち着きました。
来年の県知事選挙を戦うべ今後の動きに関与し、全力を尽くしての空港反対の運動を盛り上げていきたいものです。
問題は、来年3月の開港をにらんで、これまでの空港反対運動からどのように世論にこの空港の問題を訴えて行くのか。世論的には、ここまで来たんだから赤字を出さないようにどうしたらいいのか議論すべき論が結構の広がりを見せています。
闘いの収拾局面で絶えず起こる議論です。しかし、反対派住民団体としては、収拾局面などとはとんでもない、09年3月に向けどのようにこの空港が抱え持つ様々な矛盾を表に出しえるのか。様々な意見が飛び交いました。
色々な声を受けて、いろんなアイディアが出されており、「赤字はやむ得ない」などという石川知事の居直り発言を許さない世論形成に向けて、住民監査請求を含め確固たる反対の声を大きく掲げようウ、という当然の結果に落ち着きました。
来年の県知事選挙を戦うべ今後の動きに関与し、全力を尽くしての空港反対の運動を盛り上げていきたいものです。