まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

「握手してください」と若い女性社員に感激

2007年03月29日 | その他
 告示を前に、今日もいくつも感動する場面がありました。案内をしてくれたMさんのまつや選挙情勢分析の的確さに驚き、紹介してくれた人気レストランで働く若い女性の「少子化対策しっかりやってください」の小さな声に、思わず「頑張ります」。

 そして、夕方、本番用に新調したスーツ取りにいった店の若い女性社員から突然「握手してください」「頑張ってください」に感激。夜は、田町地区で県政報告ホームミーティングの機会をいただきました。議員特権に対する関心は極めて高く「伝える」ことの大切さを痛感しました。

 明日からの街頭を軸にした選挙戦、言葉と言葉の闘いとなります。必勝を確信して闘いに臨みます。9日間ブログは休みとなります。選挙カーを通じての「まつや清」に注目ください。頑張ります。

※ 写真は選挙カーにのりこむメンバーが着こむ「まつや清」キャンペーンジャンパー。

イタリー亭の豆腐ハンバーグ

2007年03月26日 | その他
 駅前地下道の呉服町スクランブル交差店側にある地産地消の広場、イタリー亭の人気メニューの一つが豆腐ハンバーグ。お米は静岡県の中で美味しいお米NO1になった太田重一さんの黒米。素材の作り手の顔が見えます。

 今日はこのメニューで元気いっぱい。1度来店してください。

市長選挙スタート

2007年03月25日 | その他
 春の嵐の中、歴史的闘いになるであろう静岡市長選挙がスタートしました。出発式が始まろうとすると、神の声か、雨が一斉に降りやみ、海野とおる市長候補の熱弁が青葉公園の一円に広がりました。

 私も応援団の一員として参加、県政と静岡市政の連携で新しい静岡つくりに邁進したいと思います。

投票用紙が届きました

2007年03月24日 | その他
 投票用紙が届きました。いよいよです。臨場感が湧いてきます。今日は地元の岳美町内会の総会に出かけました。雨が激しく降る中で参加された新旧の役員の方々、大変であったと思います。

 来賓として選挙前の時節柄、山田さんの妻、高田さん、私の3人が発言する機会を頂きました。明日は池ヶ谷町内会でも総会です。今日と同じ構図が再現されます。有権者の選択基準がどのようなものにフォーカスされつつあるのか、どきどきします。

 マスコミ取材やアンケートもたまり始めています。闘いは続きます。

 

知事の暴言第2弾

2007年03月23日 | その他
 NHKの静岡空港公開討論番組で「静岡空港はまるまる赤字でも大したことはない」趣旨発言に続く知事の暴論第2弾!

 今日の毎日新聞、朝日新聞が一面トップで報じた「東京電力、78年に臨界事故」、北陸電力の99年臨界事故以前の事故です。原発の創世期に既にして起きていた制御棒脱落、原発の安全性とは何なのか、空恐ろしい現実です。

 経済産業省は報告義務規定なし問題にすりかえようとしていますが、石川知事、昨日の記者会見で、全く同じ姿勢を示しました。「当時(91年)は国などへの報告義務はなく、(これまで公表しなかったのは)仕方ない」。知事の暴論第2弾です。

 東海大地震がいつ起るかわからない、起きた時の命綱が制御棒であることは言うまでもありません。この脱落がありうるという現実にまず危機感をもたなくてはならないのに、まるで他人事。これが380万静岡県民の命をあずからトップの発言でしょうか。

 

若者、元気にガンバロー

2007年03月22日 | その他
 前長野県知事、新党日本代表・田中康夫さんをゲストにまつや清の静岡県政報告とまつや清を再び静岡県議会へ総決起集会、大勢の方々の参加で大成功に終わりました。告示まで8日、最後は若者軍団による「ガンバロウ-」で大いに盛りあがりました。

 闘いの火蓋はきられました。




体を動かす事の楽しさ

2007年03月21日 | その他
 久しぶりに朝マラソンをしました。22日の県政報告会での発言内容にヒントを得たかったからです。午後のある地区での訪問活動で、あらためて激戦を実感しました。いろんな議員が対面活動を入れ代わり立ち代り出入りしているとのことです。

 夕方は、バルーンバレーの練習会場に出かけました。体を動かす楽しさを堪能している感じで羨ましい限りです。それでも私自身、朝の汗をかいた爽快感は夜まで持ちこたえています。やっぱり走らないといけません。

観山中学校の卒業式

2007年03月20日 | その他
 朝の街頭演説のあとに観山中学校の卒業式に参加しました。卒業式というのは不思議なもので、何故かうるうるしてしまいます。勿論、自分の子どもたち3人がこの学びの館から巣立った事もありますが、人生の一つの儀式が持つ力でしょうか。

 卒業生の歌った「虹」「旅立ちの日に」の合唱は、歌っている生徒たちの涙声も混じりとても感動的でした。「僕らの出会いを、誰かが別れと呼んだ」「僕らの別れを誰かが出会いと呼んだ」のフレーズは答辞の中の最初に使われていました。

 実は観山中学の校歌がとても好きで、ドミニカの長女や東京の次女、長男の顔を思い浮かべて歌いました。卒業式終了後は、田んぼの中を歩きながら事務所に戻りました。途中、レンコンを掘っている農家の方がいて、つい話しかけてしまいました。

 「今、観山中学の卒業式の帰りです。感動しました・・・・」。そうしたら何とその方は瀬名在住で私のサポーターから働きかけを受けているとのことでした。偶然の出会いが、運命線でつながっている実感がしました。