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コロナ禍の現段階でPFI方式は変えないが、いったん債務負担校を廃止し、総額・市の税投入・需要変動リスクなど全体の見直しを始める、との答弁。松谷としてはPFI方式含め反対であるが、この減額補正により、規模縮小・直営方式・計画白紙など様々な選択の始まるきっかけとなる、として賛成しました。
それにしても従来方式に比較してPFI手法で26億8000万円安いというが、31人の市職員の1年間3億1000万、PFIの31人2億1000万(29人非正規職員)、1億円の人件費が15年間で15億円安くなる、おかしくないか、と質疑を始めたら「決算審議に外れる」「事前に準備しておけ」などの不規則発言がたびたび。
明日、明後日の予備日だってあるのに、このような議会運営でいいのだろうか。