護衛艦「かが」船上で「日米軍事同盟」を輝かしく語った「トランプ＆安倍」米日のリーダー！「トランプ再考」第１５回地球ハウス学校にお出かけください！

第15回　地球ハウス学校
「トランプ現象考える―現代世界への哲学的アプローチ」
日　時：2019年5月31日（金）
　　　　19:00～21:00（受付18:30～）
お話し：小田透さん
静岡県立大学教員

ファシリテーター：深野 裕士(地域政策研究所)
場　所：地球ハウス（静岡市葵区鷹匠3-3-1井口ビル
→「河喜久」（和食屋）さんの横の通路を2階に）
参加費：500円
主催/申込み：地域政策研究所・地球ハウス学校 054-209-5676

6月2日14:30～労働会館にて参議院候補「徳川家広さんってどんな人」対話集会in立憲民主党パートナーズ・市民（中部）主催

5月28日、枝野幸男立憲民主党代表は参議院静岡選挙区の予定候補者として徳川19代目徳川記念財団理事の徳川家広さんを公表しました。まつやは当日、リニア・サクラエビ不漁問題で富士川・早川・雨畑ダムの水質調査で山梨県入り。報道でどんな方かを知りました。静岡市は徳川慶喜とゆかりもあり興味深い候補者ですね。さっそく、朝の駅地下での街頭演説を聴きに行ってきました。浜岡原発廃炉、憲法9条擁護、アベノミクス失敗などスタンスは明確。ただ、もっと「徳川と静岡」を強く訴えて欲しいですね。江戸時代の循環型経済や分権型国家、秀吉の朝鮮侵略後の平和外交としての朝鮮通信史など、今、時代が求める候補者にふさわしい方だと思います。

1昨年10月の衆議院選挙を経て立憲民主党への期待から昨年3月25日「立憲民主党との対話集会」を呼びかけましたが、立憲民主党静岡県連代表の日吉雄太衆議院議員が自由党に復帰するなど混乱があり事実上の活動停止状態でした。4月の統一地方選挙で静岡市駿河区から静岡県職組の杉山淳さんが県議選挙に当選したことをきっかけに「みんなで創る立憲しずおか」を再出発させました。まつやは緑の党の所属ですが、このグループの代表をつとめています。是非とも、6月2日の「徳川さんってどんな人？」対話集会に足を運んでいただきたいと思います。13:15～14:15　徳川さん応援で青葉公園に蓮方副代表がかけつけます。

教育長には「ややがっかり」感が残った！公平な放射線教育を考える会との面談

市民グループからの面談テーマは１、静岡市での原子力防災教育の必要性について、２、静岡県が作成した「原子力防災のしおり」の適正について、３、静岡市に在籍している8人の避難者児童への配慮といじめ問題について、でした。既に教材の指導機関である教育センターとは既に話し合いが行われていて、池谷眞樹教育長としての「生の声」を聴きたい、との市民グループの熱意で実現した面談でした。残念ながら池谷教育長は「静岡市はUPZ圏から外れており地域地域の対応が求められる」「県の「しおり」については県都して配布する計画は無いと聞いている」「それぞれの児童に寄り添う対応をしている」との立場をかたくな主張されていました。避難者児童が「初期被爆による甲状腺がんへの不安を持っているだろう児童生徒、保護者にどのように向き合ってくれるのか」、その時に副読本に「これまで福島県において健康被害は発生していないとする記述をどう受け止めるか」、何度聞いても答えは同じでした。とても残念です。

「百聞は一見にしかず」！富士川、早川、雨畑ダムの放流水水質調査！塩坂さんに感謝!

今回、地質学者の塩坂邦雄さんのアドバイスを受けながら7箇所で水質調査を行った。詳細は6月4日に南アルプスリニア市民ネットの会合までに整理する予定だがいろんなことを発見でき学ぶことが出来た。リニア新幹線トンネル工事のNATM工法による早川のアルカリ度を増加による水質汚濁（トンネル工事放流出口付近とその上流部の透視度は10.5センチと87センチ）、日本軽金属の雨畑ダムの放流水による水質汚濁（放流水出口と離れた地点での透視度は2センチと10センチ）。前者は静岡県リニア新幹線環境保全連絡会議にて既に問題にされていることであり、後者はサクラエビの不漁の要因として指摘されていることである。水温と透視度という素人でもできる、勿論、塩坂さんのような専門家のサポートを頂いてのことだが、本当に勉強になった。元気をもらった現地調査でした。

令和元年最初の国賓、トランプ大統領の朝乃山優勝杯「トランプ現象を哲学する」5月31日(金)19:00第15回地球ハウス学校〉

※参加希望者は下記の地球ハウス学校ページから申し込んでください。
https://www.facebook.com/chikyu.house/photos/gm.1793930057374364/395773224373061/?type=3&theater
「サンデーモーニング・風を読む」テーマは「トランプ大統領来日・日米外交」。コメンテーター全員が「アメリカ追随でなく日本の独自外交」を求めた。毎日新聞日曜日連載「時代の風」藻谷浩介さんは「平成30年間の日本の国際収支が7億から19億という現実」からの独自の日米外交を求め、尚且つ日本の本当の問題を「少子化と放漫財政」と指摘している。『世界』でアベノミクス批判を展開する伊東光晴さんの論点含め私自身の安部政権批判のレベルをあげないといけない。

団塊創業塾の総会、終えて外に出るとお堀の水辺デッキの工事が始まった様子に気がつく

総会終えて自己紹介が始まり40人近い会員の方々の近況報告。一人一人の団塊の世代の悩み、想い、希望が伝わってきた。生きていく上での沢山の刺激を貰った。理事の皆さんの奮闘に感謝！会場のペガサートを外に出るとお堀の水がなくなり工事のための道らしきものが出来ていた。街中の回遊性高めるためのひとつの施策だがどんな展開となるのか、大きな期待！

夏日！「新聞を読むー北安東塾」ナビゲーター鈴木理久さんの問題提起は「象徴天皇制」！議論白熱！

第3期最終回のナビゲーターは鈴木理久さん（徳川みらい学会事務局長）。取り上げたのは出口治明さんの「「第2立憲制　」根付く　多様性、女性、教育が鍵」（静岡新聞）。象徴天皇制とは何か、十分な議論ない中で「巡礼と祈り」で「象徴天皇制」を探り続けたどり着いたのが「生前退位」。世論は「天皇制度はいろいろだが平成天皇は尊敬できる」。6人で議論すると多様な意見噴出、面白かった。「サンダル履きで集まって新聞を読み議論する」第4期北安東塾は1か月休んで7月から再開予定。関心ある方はご連絡ください。参加者から持ち寄られた新聞の見出し。「長期政権の磁界　縮まるNHKとの距離感　人事・番組「政権の寄り」の声」（朝日新聞）、「「河野外相、仲裁委要請　元徴用工問題韓国に」「戦没者遺骨　進まぬ特定」（毎日新聞）、「富士川濁り「原因除去を　知事　雨畑ダム管理者に言及」「米軍上空、ドローン禁止」「「女性いる店で飲ませろ」丸山議員、北方領土訪問中に」（静岡新聞）。

夏日！「新聞を読むー北安東塾」ナビゲーター鈴木理久さんの問題提起は「象徴天皇制」！議論白熱！

第3期最終回のナビゲーターは鈴木理久さん（徳川みらい学会事務局長）。取り上げたのは出口治明さんの「「第2立憲制　」根付く　多様性、女性、教育が鍵」（静岡新聞）。象徴天皇制とは何か、十分な議論ない中で「巡礼と祈り」で「象徴天皇制」を探り続けたどり着いたのが「生前退位」。世論は「天皇制度はいろいろだが平成天皇は尊敬できる」。6人で議論すると多様な意見噴出、面白かった。「サンダル履きで集まって新聞を読み議論する」第4期北安東塾は1か月休んで7月から再開予定。関心ある方はご連絡ください。参加者から持ち寄られた新聞の見出し。「長期政権の磁界　縮まるNHKとの距離感　人事・番組「政権の寄り」の声」（朝日新聞）、「「河野外相、仲裁委要請　元徴用工問題韓国に」「戦没者遺骨　進まぬ特定」（毎日新聞）、「富士川濁り「原因除去を　知事　雨畑ダム管理者に言及」「米軍上空、ドローン禁止」「「女性いる店で飲ませろ」丸山議員、北方領土訪問中に」（静岡新聞）。

アメリカ「ファースト」、恫喝トランプ路線は経済も政治も動かすことができるのだろうか

トランプ路線「アメリカファースト」。中国への関税引き上げ、貿易戦争。ファーウェイへの取引禁止措置、誰も正しいと思えないがどんどんエスカレートする。何が起きているのか。6月G20に衆参同日選挙風吹くなか、国内政治と国際政治が凝縮する。しっかりとした状況分析と行動原理が求められるが頭がぐるぐ！

バスの停留所にデジタル時刻表示！ソウルのバスシステムは素晴らしいと話してくれた酒井公夫静鉄会長！どう変わるか！〉

ただいま、吉田町の新人議員研修終えて「ドル箱」と言われる高速バスで静岡に向かう。本当に早い、便利。酒井会長がみたソウルのバスシステムは素晴らしい。タクシーもスマホ活用で利用しやすい。今年度の議会所属は「都市・建設」委員会。静鉄と連係した交通政策の展開に力点をおいて見たい。路面電車では酒井会長は一家言あるとのこと。ところで5月27日10時から第2回新人議員研修を計画中、吉田町の新人も参加してくれる。彼らのエネルギーに学びたい。