久し振りに「スターマイン」と独特のアナウンスに懐かしさ。すごい花火パフォーマンスに満足。帰り道、浴衣姿の若いカップルが沢山いたがその言葉に驚く。今日は城北学区の町内会長さんたちの呼びかけで河原の座敷。議員仲間も大勢。
総会のあとに渋谷駅。カンカン照りの中の熱気。ちょうど元国立市長の上原公子さんが演説。20年前のクリントン大統領スキャンダルの女性活動家たちのようだ。それにしても宇都宮健児陣営の応援撤退に驚く。
自転車事故の多発と法改正を踏まえ議員発議で理念条例を作ろうという第2回目の協議会。「この条例を作って何が変わるのか」「今でも交通法規が守られていないのに」「喫煙禁止条例のように罰則がなければ」。交通第一課長のパワーを受け止めたいものです。
福祉法人清和会の介護福祉士の安本さんのプレゼン。「驚かせない、急がせない自尊心を傷つけない」。地域包括ケア推進本部の西尾さんが統括責任者。30人以上の参加者で最後に二人のやや苛立ち気味の質問。うまく活用する会合運営が必要に思えた。
「重複障害者の安楽死の世界」を述べた親署を衆議院議長に届けていた元職員。警視庁から神奈川県警、精神障害を抱えているとして措置入院も受けいていた。外国人排斥テロと障害者排斥がつながっているとしたら深刻な問題だ。捜査の進展を見守るしかない。亡くなられた方々にご冥福を、重症の方々の一刻も早い回復を祈る。
民進党・平山佐知子さんの当選など参議院選挙結果、沖縄での安倍政権の無茶苦茶、6月市議会の福島原発事故避難者の住宅支援意見書採択など中心に久方ぶりの演説。新しいのぼり作成中で今日は古いものの活用でした。
申込みで歩数計を貸与して貰いウオーキングやストレッチなどでポイントを加算するというもの。6市と筑波大学の3年間の特区事業で国保連合会からのレセプト情報をもとに参加者と非参加者の医療費を比較する。5000万+3000万+3000万とほぼ全額国の負担。岡山市の介護特区含め自治体活用の厚労省の実験ですね。
リーマンショックの後に「こうした時こそ弱い立場の障害者雇用」と片岡市長の強い想いから出発した施策。3000人の障害者手帳受給者の中の就労可能性ある方々1200人の中の1000人雇用。静岡市人口だと1万人。写真の仕事中の前田さんはTV報道で有名になった就労支援員。職員が皆誇らしげに市長のリーダーシップを語る。
地域包括ケアシステムの構築に向けて特区制度で介護報酬や福祉用具の選定、地域支援事業等の分野で国の規制緩和してみようというもの。例えば写真の予防介護サービスで要介護度が下がったら介護報酬が増える、など来年の介護保険計画時までに政策提言したい。説明は大野慶子・医療政策推進課医療福祉戦略室長。
もともとロシアの研究者だった尾松さんは国会での「子ども被災者支援法」制定過程に関わった。2011年9月、2016年4月とノボズイプコフ市訪問。チェルノブイリ原発事故後の25年、30年の実状。福島原発事故後の世代、1978年生まれ、若い。