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「アリーナ」総括質問、難波市長がなぜ、あのように「激怒」した答弁になったのか、よくわからない!
live中継で再度アップを踏まえ、youtubeでまつや質問と市長答弁のやりとりを明らかにします!
記者から「あの激怒」は何が原因ですか。市長に聞いてみると、まつや発言に「怒った」と!
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難波市長になってからは、議員からの市長への質問要請に基本的に市長答弁する、が原則になっています。
ところが、今回の松谷質問の3つ、一つは市長に答弁してほしいと事前に要望していました。
ところが「まつや議員からの総括質問について、すべて今回、市長答弁はありません」との当局側からの事前説明でした。
それはないでしょう!
それらを踏まえての下記質問ということになりました。
ご意見をお待ちしています!
※以下、市長のダブルスタンダードを聞きました。
難波市長の多目的アリーナへの熱意と構想は私も支持したいし市民合意についても全力を尽くすという姿勢は評価します。運営権対価が未知数のままに議会承認が求められています。運営権対価が想定通りでなければ、他の大規模事業の中止か、アリーナ事業からの撤退も決断する必要が出てきます。そこで市長に確認させてもらいたい。
1, 難波市長は、南アルプスにも登山をされます。登山する方々の鉄則は登るときに、気候・健康などの不測の事態に下山する勇気、覚悟を持っているということです。市の負担が大幅に増加した場合、アリーナ事業から撤退する覚悟があるのか、伺います。
市長に答弁を要請したら答弁にはたたないということだそうです。
昨日、丹沢議員から「議員からの質問に対し、当局側からこの質問を抑えて欲しい、事前調整が当局側からある」など紹介がありました。これに対して難波市長からは「当局が議員の質問を抑える」などあってはならない、との発言がありました。
一方で松谷質問に答えてもらえない、これってダブルスタンダードではないか。
市長らしくないですね。
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「ジェンダー」総括質問、「選択的夫婦別姓法制化は国において進められるべき」と正面から答弁せず!
市職員の旧姓使用は15年前42名(男性0)から2024年201人(男性9)に拡大傾向!
住民票での事実婚申請116組、パートナーシップ宣誓39組、ジェンダー平等・多様な生き方の広がり!
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事実婚の方々で市営住宅入居世帯数は12世帯、パートナーシップ宣誓者の方々は2世帯。ただ、パートナーシップ宣誓者の方々は事実婚、同性婚の区別は公表されていないので実態は不明です。
※質問原稿
国連の女性差別撤廃委員会は10月29日選択的夫婦別姓を実現するための法改正について女性が希望すれば結婚後も旧姓を維持できるよう法改正を求める勧告を出しました。国会の比較多数を占める自民党の総裁選挙においても、第二党の立憲民主党代表選挙においても、多くの野党の公約でも取り上げられ有権者の多数は選択的夫婦別姓制度を容認しています。NHK世論調査で62%が賛成、経団連・経済同友会も政府に推進を要望しています。国での法制化議論を求める自治体議会意見書は426議会です。私自身、妻方姓に入籍、旧姓で40年、法制化に期待をしています。また性的少数者の婚姻を認めない現民法に対し3月札幌高裁、10月東京高裁は違憲判断を示しました。静岡市含め459の自治体がパートナシープ宣誓制度を採用しており、本市では宣誓制度利用者が申出を行うことで住民票の続柄を「縁故者」との記載することを可能としています。
<1回目>
- 選択的夫婦別性の法制化及びその主張の背景にジェンダー平等の実現があることについてどのように考えるか。また性的少数者の婚姻及びパートナーシップ制度についてどのように考えるか。市長に伺います。
- 所管局に伺います。
1)静岡市の市職員の旧姓使用制度について、男女別の推移と今後の運用の考え方はどうか。
2)本市において、住民票の続柄を「夫(未届)または「妻(未届)と記載されている事実婚の方々の実数はどれくらいいるか。また、その方々の市営住宅入居世帯数及び市立病院における患者の病状説明時の同席の扱いはどのようになっているか。
3)本市においてパートナーシップ宣誓制度を活用されている方々はどれくらいいるか。あわせてその方々の市営住宅入居世帯数及び市立病院における患者の病状説明時の同席についての扱いはどうなっているか。また、宣誓者で住民票の続柄を「縁故者」と記載することを申出されている方の実数はどれくらいいるのか。
<2回目>
市職員の旧姓使用者が15年間で5倍、201人、また事実婚を選択している方々116組、パートナーシップ宣誓制度を選択している方々39組、ジェンダー平等・多様な生き方の広がりを実感します。報道によりますと、東京都世田谷区は11月から同性カップルの住民票の続柄に、事実婚と同じ「夫(未届)」や「妻(未届)」と記載できると発表しました。こうした中で3点伺います。
- 本市において、住民票の「夫(未届)」または「妻(未届)」と記載されている事実婚の方々の行政サービスと同性のパートナーシップ宣誓者が受けられる行政サービスを比較した場合の差異はどのようになっているか。
- 本市の同性パートナーシップ宣誓制度により受けられる行政サービスについて先進的と言われる東京都世田谷区の行政サービスとの差異はどのようになっているか。
- 本市の同性パートナーシップ宣誓者も住民票の続柄の記載において「夫(未届)」「妻(未届)」とすることはできないか。
<3回目>
パートナーシップ宣誓制度の「未届」記載は今後に期待します。人生100年時代において、結婚や家族に対する考え方も変化しています。これからの社会の新しい価値観に基づく変革に向けて、ジェンダー平等や多様な生き方が尊重される社会が求められると思いますが、それに対する市の考え方を3点お聞きします。
- 2022年(R4)版男女共同参白書で「人生100年時代における結婚と家族~家族の姿の変化と課題にどう向き合うか~」の特集内容についてどのように受け止めているのか。実は、若い女性の東京への流失の原因としての地域のジェンダーバイアスは白書で指摘されています。
- 選択的夫婦別姓制度の導入、家族形態の多様性の容認、家族意識の変革について静岡市男女共同参画行動計画に位置付ける必要はないのか。
- 結婚後95%が男性籍である現状も踏まえ、選択的夫婦別姓制度の導入に向けて、市民の意識を深めていく取組はあるのか。
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明日29日11:00前後から市議会総括質問、傍聴・LIVE中継お願いします!
1,ジェンダー平等・多様な生き方が尊重される社会について、2.アリーナ建設と財政課題等について、3,静岡都心のウオーカブルなまちづくりについて!
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2022年版「男女共同参画白書」に「人生100年時代に家族の在り方が大きく変わる中、政策や制度は昭和のまま」と大胆な男女共同参画社会が示されました。若い女性の東京への流失の理由として地域の古い家族観が指摘されています。妻方姓に入籍し旧姓で40年、選択的夫婦別姓の法制化を軸に質問します。
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介護施設「星のしずく」防災委員会呼びかけ「非常災害と施設の機能」第2回BCP机上訓練!
城北町内会役員として参加の機会いただき、講義と非常用保存食「アルファ米」など試食!
電気自動車電源を交流電源に変換し電気ポット実験、1500Wドライヤー50台1時間の蓄電能力!
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アップしている最中、能登で震度5の地震発生、北野さんたちは大丈夫か。
我が地域では大雨、心配だ!
災害時の我が町内の要配慮者個別避難行動計画と連携する「星のしずく」防災委員会との連携はできないものだろうか。
とても勉強になりました。
#星のしずく
#防災訓練
#非常食
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「大切な人に伝えたい・健康のお話」上映会&講演会の主催の方からご連絡いただきました!
コロナワクチンによる「謎の大量死問題」を追うフリー記者・藤江成光さんの講演のみ参加!
浜松市の情報公開制度を活用したワクチン接種日とロットと死亡者の因果関係の分析!
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静岡市もこのレベルまでの情報公開が必要であることを痛感しました。
https://www.youtube.com/watch?v=T3ZCQXDtB4Y
10月1日から始まった有料mRNAワクチンに対する9月17日市議会まつや質問です。
#藤江重光
#コロナワクチン
#地球蘇生プロジェクト
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静岡県内に入った高速長尺ボーリングに対し南アルプス市民ネット・62万人運動は県知事に申入れ!
「県境に達したボーリング調査をいったん中止し、調査結果の到達点を県民に明らかにすることを
静岡県はJR東海に対し要請することを求める!」
朝日TVニュース
https://www.youtube.com/watch?v=tBq-PtETaBk
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明日、22日(金)13:30~県庁東館に集合、14:00くらし環境部長に申し入れ、14:50記者会見です!
南アルプスの自然環境、大井川の水に関心のある方はご参加あるいは署名にご協力ください!
https://forms.gle/9CQy7Nk3Vjix3y4G8
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少しづつ寒さが身に染みるセノバ前街頭演説の季節、でも太陽当たると温かい!
マスコミの兵庫県知事選挙総括は都知事選挙⇒衆議院選挙と続くSNS選挙分析が主流!
市議会開会中、総括質問テーマは、1,夫婦別性制度、2,アリーナ、3.ウオーカブル!
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質問打ち合わせの毎日です!
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リニア市協議会で服部さんらアルピニストによる蛇抜沢調査動画を専門委員で視聴!
増澤会長「素晴らしい調査で感激、よく行ってくれた、断層・希少種、資料として活用したい」!
織部政策監は「JRも現地を見てほしい」、市長・会長「危険なので少なくも上から調査すべき」!
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長谷川委員も「最初の方は断層ではないか」と指摘。
やはりJR東海は委託してでも現地調査すべき、この世論を作り上げるためにfacebookなどネット上で盛り上げてほしいものです。
増澤会長との別れ際に「本当に市民の皆さんよくやってくれましたね」との言葉。
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自治体議員を対象に、PFAS問題のオンライン学習会を開催します!
11月21日(水)15:00~17:00 zoomにて!
国連・ジュネーブで沖縄のPFASの現状を訴えてきた仲宗根北谷町議の報告もあります!
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