イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

水軒沖釣行

2018年10月03日 | 2018釣り
場所:水軒沖
条件:小潮 6:24干潮
釣果:ボウズ

水軒の沖にタチウオを釣りに行ってボウズというのも珍しい。
元々、今日は釣りに行こうなどとは思っていなかったのだ。朝刊が郵便受けに落ちる音で目を覚ましてしまったのだから仕方がない。それだけの理由だったのだ。
アタリなのかゴミを引っ掛けたのかわからないような重みが2回ほどあっただけだった。電気ウキが流れているくらいだからタチウオはきっとそこにいると思うのだけれども・・・。



結局まったくの“徒労~リング”であった。朝焼けの雲がきれいだったことだけが救いだ。




今日は本当は台風21号の襲来で割れてしまった風防を修理しようと思っていたのだ。
釣りはそこそこにして、家に取って返して三輪車に風防を積み込んで港へ逆もどり。こんな状態だが、 加重逃走の犯人ではない。




今回はアクリルの50倍の強度があるというポリカーボネートを採用してみた。その代わり厚みは3㎜。前は5㎜だから単純に掛け算をしても前の風防よりも30倍の強度がある。はずだ・・・。



これをオーニングのフレームに取り付けるのだが、このフレームがどうも歪んでいるようだ。風防に入れた切込みの座りが悪いのだ。少し左にずれている。21号のときにあおられて歪んだとしか考えられない。
見た目はまったくわからないが、気になり出したら気になって仕方がない。がどうしようもない。


帰り道、和歌川の公園の桜の木に花が咲いていた。多分風で葉が吹き飛ばされて春が来たと勘違いしたのだろう。




タチウオが釣れなかったのもこんな季節の狂いみたいなものが関係しているのだろうか。
なかなかもっともらしい言い訳ではないか。



コメント
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