今日は4ヵ月ぶりの船底塗装だ。10月にこの作業をするのははじめてだったのだが、体が楽だ。ものすごく楽だ。
じつは、最近通勤途中に駅の改札を通り抜けるたびにいつも立ちくらみをおこしていて、今日の差業も無事に終われるのか少しだけ不安な中で港に向かったのであるけれどもそれは杞憂に終わった。
いつもの通りちからさんの手助けで和歌浦漁港のスロープに上架。そして今日も港内でタコ釣りをしていた名人が舳先に乗って位置決めをしてくれた。
偶然というか、この名人はひょっとして1年中港内でタコを釣っているのか必ず手助けをしてくれる。もちろんちからさんが声をかけてくれるからなのだが助かるのだ。
上架のときは台車から飛び出た柱に船を添わせて位置を維持しながら陸まで上がるのだが、これがひとりでできない。船が勝手に動くのだ。プロの漁師はひとりでその位置を決めてやっていくのだが僕はまったくダメなのだ。
入港前の東の空は今日もきれいだ。
一足早く上架していたちからさんの船の横に上陸し、
それから高圧洗浄機でゴミを吹き飛ばす作業にかかり今日の作業をスタート。
台風のあとで太平洋の高気圧が張り出しているということで気温は10月にしては暑い日であったのだが風がずっと吹いていてくれたので暑さで朦朧とすることもなく午後1時過ぎにすべての作業を終えることができた。
そして今日の体重は70.8kg。昨夜の体重が72.5㎏だったから極端にも減量とはなっていないことが今日の楽さを物語っているのだ。
さあ、これでどこまでも遠くへ行けるのだ!!
じつは、最近通勤途中に駅の改札を通り抜けるたびにいつも立ちくらみをおこしていて、今日の差業も無事に終われるのか少しだけ不安な中で港に向かったのであるけれどもそれは杞憂に終わった。
いつもの通りちからさんの手助けで和歌浦漁港のスロープに上架。そして今日も港内でタコ釣りをしていた名人が舳先に乗って位置決めをしてくれた。
偶然というか、この名人はひょっとして1年中港内でタコを釣っているのか必ず手助けをしてくれる。もちろんちからさんが声をかけてくれるからなのだが助かるのだ。
上架のときは台車から飛び出た柱に船を添わせて位置を維持しながら陸まで上がるのだが、これがひとりでできない。船が勝手に動くのだ。プロの漁師はひとりでその位置を決めてやっていくのだが僕はまったくダメなのだ。
入港前の東の空は今日もきれいだ。
一足早く上架していたちからさんの船の横に上陸し、
それから高圧洗浄機でゴミを吹き飛ばす作業にかかり今日の作業をスタート。
台風のあとで太平洋の高気圧が張り出しているということで気温は10月にしては暑い日であったのだが風がずっと吹いていてくれたので暑さで朦朧とすることもなく午後1時過ぎにすべての作業を終えることができた。
そして今日の体重は70.8kg。昨夜の体重が72.5㎏だったから極端にも減量とはなっていないことが今日の楽さを物語っているのだ。
さあ、これでどこまでも遠くへ行けるのだ!!