![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/09/91077f53eff3cff7e17d9f07300064d6.jpg)
場所:洲本沖
条件:小潮 12:05満潮
潮流:6:12 2.3ノット 下り最強 9:41転流
釣果:タチウオ 21匹
今日の休日は久々にいい天気だ。かねてから予定していた洲本への釣行だ。船底塗装を終わってから実に1ヶ月も遠征ができなかった。
しかし、今日はすこぶるいい天気だ。こんな日に整備の終わりたての船に乗ってクルージングしていると、あぁ、船をもっていてよかったとつくづく思ってしまう。
高校生のときに習った元素の周期表の暗記法がついつい口から出てくる。「スイヘイリ~ベボクノフネ~・・・」なんて・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e0/4efa79b1bad66c49e28d2a5f88fdbe89.jpg)
洲本沖へは夜明けからでも十分間に合うのだが、水軒の沖でタチウオを引っ張ろうと夜明け前に出港。
新々波止の南側を引いてみるがまったくアタリがない。やっと1匹獲っただけだ。小潮が悪いのか、それとも昨日から停泊している豪華客船の光害のせいなのか、またまた僕の仕掛けが悪いのか・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/63/7e3163cb3269939bb5e956861da407b7.jpg)
すぐに見切りをつけて洲本沖へまっしぐら。
帝国領内を通り抜け、イセルローン回廊へ。下り潮は最強に近い。船足が一気におちてしまう。いつもながら通過するときは緊張してしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b5/9a622ec013af0e6a1ce1e36a42d3017b.jpg)
去年調子がよかった場所からスタート。200kHzの僕の魚探では水深を捕らえられないが、たぶん90メートル前後だろうか。早速イワシをセットして仕掛けを下し、スパンカーのロープの調整をしていると竿の先にアタリが出ているではないか。思い切り合わせを入れると早速魚が乗った。今日は調子がいい。ずっとアタリが続く。この時間、下り潮の速度と北風で押し流される船の速度がほぼリンクしている。こんな潮がきっといいのだろう。アタリはずっと続いている。盗み取られるエサがない。型は小さいが必ずタチウオに置き換わる。
その後もアタリはずっと続き、しかも型が少しずつよくなってきた。僕の小さなクーラーの蓋が閉まりづらくなってくる。エサも底を尽き午前9時半に最後のエサを使い切ってしまった。
このまま帰ったのでは後ろ髪を引かれるので最後に釣ったタチウオのしっぽを切ってテンヤにセット。アタリはあるものもすぐに放してしまいなかなかフッキングしない。この釣り方ではアシストフックが必要ななようだ。
とりあえず1匹追加したが、電動リールを使わない水深100メートルあまりの釣りで僕の左腕も悲鳴を上げている。ここが引き時と午前10時に終了。
タチウオ狙いの船はそこそいるものの、去年の日曜日ほどの密度ではない。渡船屋の同級生も言っていたが、結局分散するのだそうだ。連休中に2回来る人は相当少ないそうで、商売としてはどうかなというところらしい。
海上の荒波よりも家族の逆風のほうが世間では抗いにくいようだ。シルバーウイーク唯一の休みでも無視をし続けてくれる僕の奥さんは大したものだ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/61/bc8e8bcd68e67d10f14312ca7f6da6ad.jpg)
条件:小潮 12:05満潮
潮流:6:12 2.3ノット 下り最強 9:41転流
釣果:タチウオ 21匹
今日の休日は久々にいい天気だ。かねてから予定していた洲本への釣行だ。船底塗装を終わってから実に1ヶ月も遠征ができなかった。
しかし、今日はすこぶるいい天気だ。こんな日に整備の終わりたての船に乗ってクルージングしていると、あぁ、船をもっていてよかったとつくづく思ってしまう。
高校生のときに習った元素の周期表の暗記法がついつい口から出てくる。「スイヘイリ~ベボクノフネ~・・・」なんて・・。
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洲本沖へは夜明けからでも十分間に合うのだが、水軒の沖でタチウオを引っ張ろうと夜明け前に出港。
新々波止の南側を引いてみるがまったくアタリがない。やっと1匹獲っただけだ。小潮が悪いのか、それとも昨日から停泊している豪華客船の光害のせいなのか、またまた僕の仕掛けが悪いのか・・・。
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すぐに見切りをつけて洲本沖へまっしぐら。
帝国領内を通り抜け、イセルローン回廊へ。下り潮は最強に近い。船足が一気におちてしまう。いつもながら通過するときは緊張してしまう。
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去年調子がよかった場所からスタート。200kHzの僕の魚探では水深を捕らえられないが、たぶん90メートル前後だろうか。早速イワシをセットして仕掛けを下し、スパンカーのロープの調整をしていると竿の先にアタリが出ているではないか。思い切り合わせを入れると早速魚が乗った。今日は調子がいい。ずっとアタリが続く。この時間、下り潮の速度と北風で押し流される船の速度がほぼリンクしている。こんな潮がきっといいのだろう。アタリはずっと続いている。盗み取られるエサがない。型は小さいが必ずタチウオに置き換わる。
その後もアタリはずっと続き、しかも型が少しずつよくなってきた。僕の小さなクーラーの蓋が閉まりづらくなってくる。エサも底を尽き午前9時半に最後のエサを使い切ってしまった。
このまま帰ったのでは後ろ髪を引かれるので最後に釣ったタチウオのしっぽを切ってテンヤにセット。アタリはあるものもすぐに放してしまいなかなかフッキングしない。この釣り方ではアシストフックが必要ななようだ。
とりあえず1匹追加したが、電動リールを使わない水深100メートルあまりの釣りで僕の左腕も悲鳴を上げている。ここが引き時と午前10時に終了。
タチウオ狙いの船はそこそいるものの、去年の日曜日ほどの密度ではない。渡船屋の同級生も言っていたが、結局分散するのだそうだ。連休中に2回来る人は相当少ないそうで、商売としてはどうかなというところらしい。
海上の荒波よりも家族の逆風のほうが世間では抗いにくいようだ。シルバーウイーク唯一の休みでも無視をし続けてくれる僕の奥さんは大したものだ・・・。
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昨日、マイミクさん1名は淡路島おかっぱリで、風で荒れていて駄目だったようですが、船は竿頭とったってマイミクさんもいました。やはり船ってすごいんですね
いつもコメント、ありがとうございます。
確かに船の機動力と発達した釣り具のおかげです。
腕はまったく関係がない感じです。
真鯛ほどの神経戦でもなく、とにかく面白い釣りです。