ツアー報告の14頭目、シュウジデイファーム在厩馬のラストはストームハート’22です。
本馬はまだ満口直前で、これから出資が可能な募集馬になります。実は私、夏頃から『この馬、良い馬だよな…』という悪魔の囁きが聞こえるようになっており、勢いに任せてポチッと…みたいなことがないように注意しながらの見学でした(^^ゞ
ストームハート’22(牝、父リアルスティール、母父Uncaptured)栗東・田中克典厩舎
歩きの動画をリンクからのみ限定公開しています⇒ https://youtu.be/1aAGi0Nuj9w
結論から書いてしまいますと、実際に馬を見ても、やっぱりなかなか良い馬だと思いました。リアルスティールの牝馬らしい、欠点が少ない姿カタチをしていますし、身のこなしも適度に柔らかく、正直、私の好みのタイプです。そうですねぇ、この直前に見たステラリード’22と比較をしても、コチラがあまり見劣ることはないと感じました。
まあ、トモの大きさや胸前の張りはステラリード’22の方が…とも思いましたが、それほど大きな差があるワケではないですし、これからのトレーニングでどう変わっていくかは分かりませんからね。まあ、馬体だけで馬の良し悪しが分かれば苦労はないですから、最後はそれぞれの基準やインスピレーションで決めていくしかありません。(そもそもの話、お値段はステラリード’22の5,100万円に対して半分以下の2,200万円ですし(^^ゞ)
本馬も9/21に様似木村牧場から移ってきた組なので、シュウジデイの方も詳しいことはこれから掴んでいくのだと思います。ただしそんな中でも、性格は大人しく扱いやすいタイプで、ロンギ場での馴致が問題なく進んでいるとのお話はありました。加えて馬体重が431kgと、9/5測定時の420kgから増えているのも良い情報だと思います。
さて、じゃあ出資するのかと言われますと、22年産馬が飽和状態に近いうえ、追加募集でミスペンバリー’22がラインアップされた状況を考えると、これがなかなか難しい。。非常に面白くない結論にはなりますが、当面は引き続き様子を見させていただいて、ギリギリのタイミングになったら改めて考えてみたいと思います(^^ゞ
*記述した内容、表現の間違い、勘違いなどは全て私の責任です。
*掲載した画像、リンク先の動画についてはクラブにお示し頂いたガイドラインに沿っているつもりですが、何か問題があればメッセージ等で御一報ください。
*例によってではありますが、募集馬への出資はあくまで自己責任でお願い致します。
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