シュウジデイファーム在厩のアスゴッドは、おもにBTCの坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇岸本担当のコメント 「ソエはもう大丈夫そうですし、普通キャンターのペースをじわっと上げているところ。15-15に移行できる一歩手前の段階まできています。厩舎サイドにも指示を仰ぎつつ、時計を出していくタイミングを見極めていきましょう」
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まず、もうソエの心配がなくなったのが何より。普通キャンターを乗りつつ、15-15の一歩手前まで来ているとのことなので、ここから先はいつ頃移動させるのか、いつ頃の復帰をイメージするか次第でしょう。
私の勝手な想定ですが、矢作先生はソエがしっかり治まれば、そんなに悠長には構えないだろうと思います。例えば(先週も書いた通り)来週あたりから速めを入れていき、9月後半(~末)には栗東に移動させ、10月には復帰戦といった感じで。
基本的に矢作厩舎は勝つチャンスのある馬からどんどん使っていくイメージなので、アスゴッドもそんなに楽ができると思わない方が良いでしょう…と言いますか、勝つチャンスが遠いと思われると、それはそれで別のコースが待っていますから(^^;)
【2024/7/27札幌1R 2歳未勝利(芝1800m)でのアスゴッド:公式HPより】
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