外国で一時的個人的無目的に暮らすということは

猫と酒とアルジャジーラな日々

2017年10月のトルコ旅行のこと~イスタンブルの沿岸で猫巡り

2018-01-08 03:49:30 | トルコ

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます~

でも、去年のトルコ旅行の写真紹介が案の定終わっていない・・・ので、続きを載せる。
今回はイスタンブルのヨーロッパ・旧市街側の沿岸を延々と歩いて20匹くらいの猫たちにエサをばらまいて回った時の分。前年にも同じことをやったし、次に行くときもやると思う。

エサはエジプシャン・バザールのペットショップコーナーであらかじめ買い込んだドライフード。量り売りで買えるので、2種類(魚とチキンだったっけ)をミックスしてもらって半キロ買った。野良猫用だと言ったら、「じゃあこの辺で十分だよ」と安いものを勧められたので、それにする。飼い猫向けは高かったんですもの・・・



最初の子。誘惑のポーズでお出迎えか



1匹にあげると、たいてい別の子たちが登場する



そして「わたしの分は?」とねだる



顔が三角形の子。はーと直撃



相変わらず、みんな人馴れしている。普段から誰かがエサやりしてるのだろう



イスタンブルには犬も多い。鳩もカモメも。これはカラスか



道路を挟んで、昔の城壁が延々と続いている



通りがかりにしばし猫と戯れていく人もいる。たいてい男性



美猫コンビ。兄弟(姉妹)っぽい



当惑するほど美猫揃い



岩にペンキで「SARAY MASCIDI」(=宮殿モスク)と書かれ、その上に「NAMAZGAH」(=青空礼拝所)「KIBLE」(=イスラム教徒が礼拝の際に向う方角)と書いた札が立っている・・・




かわいい若い女の子たちに相手をしてもらって幸せいっぱいなおじさんの気分って、こんな感じかも



トルコの秋もなかなか風情がある



ハチワレ参上



ペットショップで高く売られていそうなお猫様もこんなたいど



イスタンブルには釣り人が多い。日常的な娯楽なのだろう



愛くるしい伏兵




エサが切れたけど、猫はひっきりなしに登場する



すんません、もうないんです~



す、すんません…またいつか来るからね




イスタンブルがうちの近所にあればいいのに…


(終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする