梅雨明けが近いように思われます。
空を見ていると、雲が流れていきます。
ものごとは、常に流れています。
だからといって、なんでも流れに身を任せてはいけない。
ときには異を唱えることも必要になります。
ここを踏み外すと、子どもにとって負の影響が出るときはこだわるべきです。
たとえば、子どものためにならないことなら、新しい施策や事業の導入に対しても意見を述べるべきと思い、校長を務めてきました。
でも、どうでもいいことにはこだわらない。そのときは流れに任せることも必要です。
夏休み中。公式試合や大会のときに緊張してプレッシャーを感じる中学生の場合、ふっと空を見上げるのもいいでしょう。
気持ちを切り替えることができます。
空を見ると、いつものように雲は流れています。
流れのままに、つまり、ふだんやってきた練習のようにプレイすれば大丈夫です。
空は、いろいろなことを教えてくれます。(参照:2019年7月15日のブログ)