前回に作った試作品、
チリメンのしぼに黒インクがにじみまくりだったので、
改めて一越チリメンで作り直し。
黄色に黒縞だけで「トラ」!
口まわりは白チリメンに両面テープ、切り抜いて貼り付けました。
下が透けて見えますね。
すぐはがせるから、そのうちもっと厚手の布で修整することにして、
ひとまずこの作品は「完成」ということに。
ネックウォーマーを作りました。
長編みだけなので超簡単。NHKの昔のテキストに掲載されていた物です。
50㌘の毛糸玉一つで出来ました。
とじしろもかぎ針でやっちゃったのでつなぎ目がちょいと変ですが、
自分の物だからどうってことはありません。
ハマナカのウール60%アクリル40%を使用。
けっこうぬくぬくの感じ。
友人が作ってくれました。
裏側ポケットには交通系カードを入れました。
ひもは前回作ってもらったときのもの。
長年使って傷んできているので百均にでも行って探してきましょう。
ようやくつなぎました。ベビーキルトサイズ。
15×15の縦5横5だから、75㎝✕75㎝サイズ。
写真にしてわかったこと。
オハイオスターは濃い小花柄と薄い黄色で浮かび上がるはずなのですが、
フォーパッチがちょっときつすぎてオハイオスターがかすんでしまっています。
本来ならば、赤線で示した星がめだたなくてはいけませんが・・・。
市松模様のイメージが強烈。
星の内側は無地にした方がよかったですね。
まあこれも経験。
キルト綿を入れて、ボーダーは付けずにバイヤステープで縁取り、とごくシンプルに仕上げるつもり。
バイヤステープはどの柄で作ろうかしら?
キルティングもピースに沿って単純にしておきましょう。
これから使って洗ってなじんでいくことでしょう。
コピーと写真を撮りました。
先日の手づくり例会から折り始めました。
写真の上の方に見えているのは手拭き、ピンセット拭きのぬれタオル。時には失敗した作品ののりを緩めるのにも使います(接着剤はすべて水溶性を使っているので)。
大きな丸つまみなので、折っていてもアラがめだちます。
繊細な布なので、伸ばす時に織り目が広がったり。
薄ピンクとローズピンクの丸つまみを貼り合わせて、開いた花弁の色を表します。
この貼り合わせが難しい。
最初のり(でんぷんのり)を使っていたらなかなか乾かない。
先生から速乾ボンド(セメダインだけれど)を使うよう指示されました。
やはり、「速乾」と言うだけ早い。ただし、貼り合わせがずれたりするとやり直しがやっかいです。
貼り合わせの花弁が2枚、あとは一枚使いなので、ちょっと楽かしら?
10月末の作品展に出展できたらいいな!
完成形はこちら。(先生の作品)
閑話休題:
ボンドもセメダインも商標ですが、ホッチキス(これも商標)のように普通名詞化しているような気がします。
正式にはたぶん、木工用瞬間接着剤。
私のまわりでは、この類いの接着剤のことをボンドと言い習わしています。
セメダイン、頑張れ!
ちなみに最初は速乾ボンドを使っていたのだけれど、速乾セメダインの方がよくくっつくと先生が発見して、今はセメダインを主に使っています。
完成したスイレンの色紙。
飾ってみるとまた雰囲気よろし(自画自賛)。
お仏壇と言っても簡易なもの。
お東さんに行って三つ折りご本尊を購入してきたもの。
仰々しいお仏壇を置く必要もないし、
この手前にロウソクや線香立て、お鈴を置いています。
ご本尊の前にあるのは仁和寺の特別公開時に貰った絵はがき。
ふだんは非公開の仏さんだけどお堂の完成記念の特別公開でした。
本日は手づくりの例会。
スイレンの寸松庵。
結局、メダカもつまみました。
次回は紫木蓮の短冊を作る予定ですが、まだ材料がきていないので、
幹や枝になる太めのこよりを黙々と作りました。
できあがり予定はこんな感じ。(先生の作品です。)
花が大きいだけに失敗がめだちそうですが、頑張ろう。
4月に原図を用意して、足かけ4か月。
なんとかできあがりました。
花と花芯、蕾が丸つまみ、葉は押し絵、葉脈と茎は顔彩で描き込み。
寸松庵サイズ。
メダカのところ、そこもつまんだら?と友人たちは言うんだけれど、
ひとまず完成、としておきます。
はじめた頃と比べると…1.5㎝平方をつまめるようになりました。
ばらけても落ち着いてつまみ直しができるようになりました。
2013年開始の手づくりサークル。
三日坊主の私としてはけっこう続いています。
先生のおかげです。
部屋整理の最中に作りかけのパッチワーク発見。
作ったことをすっかり忘れていました。
フォーパッチパターンが25個。
そして、5枚ずつすでにつなぎ合わせてあった!
これって組み合わせたらなんとかスターの図案だ。オハイオスターか。
基本的なオハイオスターは
私が市松柄にしたところが一枚布になっているようだけれど。
サイズ的にはベビーキルト。
額縁を考えて、キルト綿を入れてチクチクしたら完成だけど、
☆があらわれるんだから、外枠も☆パターン?
それともフライングギースの応用で小布をいっぱい使う?
その他、色使いなどこれからじっくり考えましょう。
どうせ10年以上は放置していたものだから、
少々時間がかかってもどうってことはありませんね。
花びら約二十枚つまんで、さあ貼り付け、と思ったら、
次の作品をどんなものにするのか、デザインづくり。
一からはしんどいので既成のものを参考にああだこうだ。
ピンクの睡蓮に決めました。
葉は押し絵、花と蕾はつまみ。
デザイン図です。
顔彩で色をつけてみました。
サイズは寸松庵色紙。
次回は型紙づくり。