朝から六孫王神社へ。
争議組合を支援する団結まつりです。
カメラがまさかの電池切れ。
携帯もかなり怪しくなっていたので写真は控えめです。
うちの組合は全国一般のお手伝い。生ビールもとりの炭火焼きも早々に完売。
参加した子どもたちが何回も「焼き鳥!」、リピーターが多くて好評でした。
楽しく飲んで食べて、でした。
日本航空や全厚生、あおいとり保育所etc.不当な解雇問題など、これからもたたかいは続きます。
秋の一日、楽しく過ごしてこれからも頑張りましょう。
完売だけど、赤字覚悟の「奉仕」価格でしたから、「儲かる」には遠かったようです。
最後のくじ引きは一人当たりが出ました!
終了後、京都駅まで歩いて、途中粟島堂へ立ち寄りました。
境内、人形がいっぱいあって不思議なところ。
境内、人形を飾るお堂が以前よりふえています。
ひな飾りの小さなお道具類も飾られていて京都国博のひな飾りを見ているような気がしました。
女の子が生まれておじいちゃんおばあちゃんがそろえてくれたひな飾りも
長い年月すぎたらゴミあつかいになる家もあるんではないかしら?
こちらでお供養される人形はしあわせですね。
ゴミあつかいされて捨てられるのもあるような気がします。
婦人病の平癒ですって。
お寺自体は浄土宗ですが、神仏習合で神様「すくなびこな」をまつっているとのこと。
五条天神社も同じ神様ですね。
モノには魂が宿る、だから人形なども扶養しましょう、とのことです。
これは「付喪神」の考え方と同じなのかな?
特に日本人形は「髪」に人毛が使われていた昔があって、
よけいに不思議話が多かったですね。