財布完成。


悪戦苦闘ですがなんとか。



悪戦苦闘ですがなんとか。
古本で購入。
左の表紙絵は竹宮惠子サンリオSF文庫1981年刊(3刷)当時の値段280円
右の表紙絵は萩尾望都ハヤカワ文庫1989年刊当時の値段380円(本体369円)こちらは消費税がついています。
なんだか表紙絵だけでも購買欲をそそります。竹宮氏に萩尾氏!
自分と異なるものを排斥する、受け入れる。
古い作品だというのに現代にも通じるものを感じます。
それと、本の値段も安い。
世の中の「最低賃金」というのは、本の値段の上昇にはついて行けてないように思います。
今どき文庫本は1000円くらいするものが多い。
出版社がぼったくっているわけじゃないと思います。
最低賃金が安すぎる。
健康で文化的なくらしができる賃金でなくっちゃいかんと思います。