今日は光秀の旧跡めぐりで亀山城址を目指しました。
まずは京都サンガのスタジアム(正式には京都府立京都スタジアム)に特設の大河ドラマ館に入場。
亀岡駅の北側、本当に何もないところにドン!とサンガスタジアムができた感じ。
建設の時には絶滅危惧種が生息するところとして反対運動も起きましたね。
高いビル建設や山を切り崩しているところなど、まだまだいろんな工事が行われていました。
スタジアム前に蹴鞠(けまり)像。
中大兄皇子と中臣鎌足の出会い伝説の蹴鞠(けまり)。
特設会場の入り口には「麒麟がくる」の人物の実物大(たぶん)の写真看板?
イケメンの前で記念写真。
会場に入るに当たって検温と連絡先の記入は鉄則ですね。
おばさんたちの集団ですから、みんな好き勝手なことを言いながらぞろぞろと。
帰蝶役はSさんの方がよかったなとかワイワイガヤガヤです。
ビデオ上映ではオープンセットを使い回してこんな撮影してますよ、
火事の場面ではCGを駆使していますよ、とか、
特殊メイク(いわゆる坊主頭)は1回外したらまた新しいのを作るんですよとか、
撮影の裏話があって、本編を見たことのない私は、そのあたりがとっても興味深かったです。
船から手を出してる俳優さん、背景は市松模様、そこにいきなり海、波がくっつく。
普通の写真をいじるときに背景を消して合成するのと同じように
動画でも市松模様になっているんですね。
とってもおもしろそうです。
私のようにお金がかからないソフトではなく、
プロ用のすごいソフトを駆使しておられるんでしょうね。
すばらしくてため息が出ます。
会場を回った後はお土産コーナーへ。
すっかり旅行気分です。
自分へのお土産はやっぱり食い気に走りました。
ラスクと冷や奴のお供に良さそうな「九条ネギご飯だれ」。
亀山城址にも行く予定だったのですが見学停止中。
大本教本部の中にあるのですが、残念でした。
光秀ゆかりの谷性寺は、
路線バスが行ってしまって次は1時間後なのであきらめて帰ることになりました。
帰りの列車の中からは刈り取り前の稲穂の色がとってもきれいでした。
小倉山トンネルを越えて京都市内に入った途端、
線路脇に迫るビルなどがごちゃごちゃした感じ。
帰ってきてからみんなでお茶して解散。
歩数は6,000歩くらい。
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