妻吉自叙伝 堀江物語 大石順教著
「中野区立図書館」のゴム印付き。
古書店からのプリントのコンディション欄。
「図書館リサイクル本です(ビニールカバー付き、シール、印あり)。
消毒済み。カバー、中身共に非常にきれいです。…」
手垢もついていないようだし、あまり読まれていなかったのかしら?
先日高野山で大石順教尼さんのお墓を見たので、
読んでみたいなとAmazonに発注。
今日開封したばかり。これから読みます。
新刊時は本体1,800円+消費税となっていましたが、
中古で商品3,700円+送料257円。2001年の初版本。
新刊時の2倍以上のお値段。
とはいえ、中にも外にも図書館のはんこが押されていて、
いわゆる初版本マニア向きではありません。
ブックオフでは値段がつかないかもしれないけれど、
もう発行されていない本なら、古書店では値段がつくものですね。
図書館のはんこや分類のシールその他ついたままなので、
借りて返してないみたいに思われたらちょいとやっかいかも。