バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

母は心配性

2020年06月06日 | 家族
母との会話の続編である。


あの日の会話は船便だけでは留まらず、最近の母の心配事についても話をした。


なんでもこないだあることが原因で怖くなり、本屋へ駆け込んだと言う。
私ね、ボケがいよいよヤバくなってきたんだと思うんよ。


母は現在75歳。
高血圧であることを除けば概ね元気であり、
家でじっとしていることもないアクティブさん。
何があって、自分のボケがヤバいと思ったのか。
ちなみに母の言う「ボケ」とは「自称ボケ」。
母は自分が物忘れが酷くなってきたと嘆いていても、
脳神経的には私も母も同じようなレベルにいると思っている。


こないだ咄嗟にね、数日前に何を食べたか思い出せなくなってね。
そりゃもうゾッとしてね、本屋で脳トレの本見てみたり、
計算の本見てみたりね。でも私、計算はまだまだ早いのよ。
どうしたら良い?脳神経外科行った方が良い?



若い人でも数日もしくは昨日食べたものって忘れがち。
私は最近ハニバニがランチを作るからブログにアップしていて何を食べたか記録されているけど、
それがなかったらまず絶対に覚えていない。


それ普通だよ。食べた物よりも食べたことを忘れてないなら大丈夫だって...とアドバイスしておいた。
それから、そんなに気になるなら、これからは食べた物を日記みたいに記録すると良いよとも伝えた。


母はものすごい心配性だから、体に何かの異変があると結構本気で落ち込む。
でも一概にそれが悪いとは言えないかも知れない。
日ごろから普通な事とそうでないことを見極めることで大病になることを防ぐことが出来るかも知れないし。


一方見た目がとても健康体で、風邪も引かず、胃腸もすこぶる好調であるように見えてる私が、
実は水面下では何が起こっているかさっぱり分からず、
そういうのに限ってずぼらで鈍感なので、気が付いたらOh, no...だったりする。


母が自分の健康に対して気をつけなくなったら、
その時がいよいよヤバい時だと思ってる。


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今日のハニバニランチは、



スイートペッパーステーキと、ウルグラのヘイゼルナッツサラダ

野菜たっぷりで、ステーキも柔らかくて美味しかったです。
サラダにライムを絞ると、味が引き締まって
ステーキとスイートペッパーが一層甘く感じられます。

その後は、先週の残りのアイスクリームサンデー。




食べ終わったら、躊躇せずにガッツリ昼寝しました。


土曜日が、ゆっくり過ぎて行きます。



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