a month ago

一カ月前の今頃、私は泣いていたけど、
それから一ヶ月のプロセスを経て
ぼんやりと受け入れ始めたフリちゃんのこと。


今日の午後、
「フリスキーは今絶対にベッドの上にいるよね」
と言いながら、洗いたてのシーツをベッドに広げておりました。


彼女はいつもベッドのシーツを交換する時、
あのフワーっとゆっくり広がるシーツの上に飛び乗るのが大好きで、『また邪魔しに来た！』と言って
ハニバニに床に下ろされてはまた飛び乗り、『また来た！』と再び床に下ろされては飛び乗るという
コントみたいなことを常にやっていたのです。


「シーツ交換の何がそんなに魅力だったんだろ？」
そう言って笑いながら、いつの間にか涙がボロボロ出てきました。


だけど、哀しいからではなく、何て言うか
いい思い出を彼女は残してくれたな―っていうか


確かにここに一緒にいたんだなっていう。。。





親バカみたいであれだけど、
本当に可愛い猫だったな。


ヤバい。
涙止まらん。




皆さま、良い週末を！