9月29日付の読売新聞地方版に掲載されたとても珍しいリュウゼツラン属の多肉植物「雷神」です。花は黄色い色をしています。この花は、昔から「花の咲く時にご縁があった人は、まさに幸運をつかんだと同じ」と言い伝えられていると記されていました。雷神の花は、生涯1回だけ花を咲かせることで知られ、この雷神の花を手に入れた人は、自分の想い、欲望まで、雷神の力によってかなうと言われているそうです。珍しい花を観ましたのでご覧ください。写真は10月2日にお店(つくば市並木3丁目商店街の薬屋さん)の方に断わって撮影させていただきました。
つくば実験植物園の食の植物展示区画で咲いていました。中華料理などで欠かせないニラの花です。『ニラの花を食べませんか?』と題した説明が詳しく書かれていました。ニラは、ネギ科ネギ属の1種で、通常葉だけを食べることが多いが、中国には、花を食べるニラもあるそうです。写真は9月17日に撮影しました。