つくば実験植物園の中央広場にパンンパスグラスの雌株と雄株が並んで穂を出しています。草丈が高いので、遠くからも綺麗に見えます。白い輝くような穂が雌株で、茶色い色をしたのが雄株です。南米の草原(パンパス)で咲く事からの和名です。写真は9月8日に撮影しました。
つくば実験植物園の食の植物展示区画で、夏の野菜が展示されていました。9月になって、ニガウリ(ゴーヤ)も黄色く熟れてきました。植物園では、野菜や果物の花から種が取れるまでを観察できるようにしてあります。夏が終わろうとする頃実って種がむき出しになります。写真は9月8日に撮影しました。