つくば実験植物園の熱帯山地雨林温室観察路で展示されていました。とても小さな花で、虫眼鏡で観察するようになっています。写真で撮影が難しいのですが、何とか撮影できましたのでご覧ください。花の直径は5㎜程度です。南アフリカ原産の食虫植物と記されていました。湿った岩陰に生育し、水の中に含まれる微生物を食べているするそうです。写真は1月25日に撮影しました。
つくば実験植物園の池の畔でポーズをとってくれました。慌てて橋の上からパチリ。赤茶色の胸がとても鮮やかで、羽根の白い模様が目立ちます。別名は、紋付を着ているように見えることから「モンツキドリ」とも呼ばれるそうです。写真は2月4日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯山地雨林温室の観察路で見かけました。毎年この時期に展示されています。別名は、「アマリリス・エスコバルリエ」で、ヒガンバナ科の球根植物です。説明によれば、ボリビアの標高2000m級の高地で生育しており、濃い赤色と白色の筋模様が美しい花です。写真は1月25日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯山地雨林温室の観察路で見かけました。鮮やかな色をしていました。説明によれば、インド・東南アジア・オーストラリア地域に分布し、我が国でも種子島~琉球列島に分布していますが、極めて減少しており、絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定して保護されています。和名は、花の形が鶴の頭の形に似ていることからつけられたようです。写真は1月25日に撮影しました。