鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

夏の夜空②

2022-07-18 23:58:15 | 自然・気象

晴れたり曇ったりの真夏日。

最高気温30度越え。

 

戻り梅雨?の雲の間から、半月。

そして、その左横に、ひときわ輝く星が・・・。

たぶん、アレは、木星でしょうかね???

乱視の目には、本当に、☆の形に、光が、放射状に延びているように見えて。

今の時期、湿度が高くて、夏の夜空は、ぼんやりしているんだけれど。

 

ふとタロットカードの『星』のカードを思い出しました。

( ↑ 天野喜孝・タロットカード17番・星)

 

タロット・カードに描かれた星は、木星か(或いは、金星)?

星のカード:希望

それでも、その希望の光は、まだ遠い・・・。

 

 


思い出の反芻

2022-07-17 22:43:46 | Weblog

夕刻頃から、晴れてきたけれど、御天気は不安定。

 

三連休中日の日曜日だから、今日は、日曜日という気がせず、なんだか、土曜日くらいの感覚。

日曜日の早朝は、母が亡くなった時間なので、思い出してしまうのだけれど、今日は、昼前迄、うつらうつらと眠ってしまい、昼頃、完全に覚醒して、ああ、今日は、日曜日だったんだ・・・などと思いながら。

それでも、母の永遠の不在は、何時迄たっても慣れることが出来ないでいる。

 

母が亡くなる前は、お昼前頃、のそのそ起き出したりしていて、平穏な日々だったな。

母が、亡くなったあとは、お昼前迄、眠っているということが、出来なくなっていたけれど、最近は、徐々に、眠れているような?そんな感じ。

 

それで、昼近くに、母の夢をみた。

母の夢は、よく見るけれど、日曜日に母の夢か・・・。

夢の中の母は、若い頃(・・・といっても、亡くなる直前の弱った母ではなくて、元気に出歩いていた頃の母)の母で、目が覚めると、母の不在に直面し、どんよりと落ち込んでしまったりする。

 

そんな日曜日。

昼前に起きて、残り物のパウンドケーキと珈琲で、朝食兼昼食。

午後は、何をすることもなく、ダラダラ過ごした。

昨日の土曜は、県央へ行ったので、疲れていたので。

 

疲れ果てるのは、車を運転すると顕著だなと思うのは、県央は、車が多いから。

居住地は、交通量が少ない場所が多いから、ラクなんだけれどね。

 

日曜日になるたびに、母の亡くなった日のことを思い出すのだけれど、その思い出の反芻は、疲れる。

 

思い出すのは、母の笑顔。

泣いてばかりいた母の顔。

悩んでばかりいた母の顔。

愚痴ばかり言う母の顔。

 

 


雨続く・・・(意味のない雑文)

2022-07-15 23:22:53 | Weblog

梅雨末期のような天気図・・・とニュースは伝えていました。

気温25度。

金曜日は、可燃ゴミ(生ゴミ)収集の日で、可燃ゴミは、先週の金曜日に出したきりでも、大して溜まらなかったので、来週(火曜日)でもいいかな・・・と思ったけれど、週間天気予報だと、明日あたりから、また気温が高くなる・・・みたいなコトだったので、溜まったゴミ類は、45リットルのポリ袋半分くらいだったけれど、収集場へ出しに行きました。

そのときは、まだ雨は降っていなかったけれども、お昼前から、本降りに。

雨は、降ったり止んだり、時々、激しい雨音など聞こえてきて、やはり、まだ梅雨は、明けとらんかったのでは・・・などと思いました。

 

週明けからずっと、お天気が悪くて、でも、涼しくて助かったけれど、全く外に出なかったので、車も乗ってやらんと、バッテリーが上がるかも・・・なんて思っていたので、歩いて3分くらいだけれど、ゴミ収集所迄、車で。

ここ5日間程、外出もせず、家の事もせず、食事も作り置きのおかずとかで、間に合わせていたので、野菜類が底を尽きました。

掃除もやっていなかったので、階段など、埃が一杯。

ゴミ出ししてから、階段、キッチンなど掃除しても、あまり綺麗にならないあたり・・・やはり掃除には、向いてないカモ・・・とか思ったり。

 

断捨離とか、居室を片付けるには、或る程度、『想像力』が、大事だとか・・・掃除洗濯アドバイザー・・・じゃなくて、整理収納アドバイザー1級の資格を持つ相方が、そう言っておりました。

『想像力』って、想像するだけでしょ・・・だったら、誰にでも出来るんじゃないのか・・・まあ、想像するだけなら・・・。

さらに、私には、空間認識力?みたいなものも欠如しているようなので、先天的に、綺麗に住まう・・・ってことが出来ないらしいな。

 

雨音を聞きながら・・・。

いろいろと考えて・・・想像してみる・・・。

 

想像ってなんだ?とか。

 

雨続きだし・・・。

 

いつもと同じで、結論のない(所謂、意味のない)私のブログ・・・だね。

だって、想像力が欠如しているんだもん。

 

それに、もう5日も雨が続いている訳だし・・・(関係ね~よ・・・とか)。

 

 


パリ祭/ホタル狩り

2022-07-14 21:22:23 | Weblog

くもり時々雨。

梅雨に戻ったような日続いております。

・・・というより、平年だと今頃、梅雨明けマジカ・・・のやはり梅雨の真っ最中ということになるのですが・・・。

気温も30℃に届かない・・・私的には、このくらいの涼しさがよいのですが、今年、一度、蜩(ひぐらし)の初鳴きを聞いて以来、数日間、鳴き声が聞こえない(ような気がします)。

毎年、蜩が鳴くと、梅雨明け・・・みたいなか感じでしたので、蜩の声は、一種の恐怖というか(夏が大嫌いなので)。

 

今日は、パリ祭。

1789年7月14日。

フランス革命。

 

フランスって国は、ちょっとよくわからない。

芸術、食、ファッション(・・・てか、文化以外、輸出するものが・・・ってハナシらしいし)。

 

パリ近郊以外は・・・どうなんだろう。

 

葡萄畑、ラヴェンダー畑・・・農業大国でもあり、原発による電力を、隣国に売っている国でもあり。

20世紀の2度にわたる世界大戦でも、連合国側に居て、戦勝国だけれど・・・特に、何かした訳でもなく・・・???

15世紀から500年間、物価は上がれど、ご先祖様が、500年前に買った土地にかかる日本でいう固定資産税は、500年前から据え置きなんで、有閑階級が増えた・・・云々。

 

そんなお国の革命の記念日。

 

数年前の雨降る梅雨時。この革命記念日の数日前。

 

コレまで、ホタルの乱舞は見たことないので、死ぬ前に一度、ホタルというものを見てみたいけれど、蛍は、もう終わり・・・(関東では)。

かの都内の椿山荘とか、目黒雅叙園では、おひとり様お食事付きで、一万円だったか・・・ホタルをみる夕べ・・・みたいなイベントがあったけれど。

なんてコトをブツブツ言っていたら、相方が、

県北の川沿いに、ホタルを見られる場所がある(らしい)。渓流釣りのキャンプ場だけれど・・・。

それでは、行ってみるか・・・人生初のホタル見物(相方の子供の頃は、ホタルは、沢山いたらしく、ホタルを見たことがないと申告?したら、どんな都会に住んでたの?とか言うので、逆に、どんな田舎に住んでたの?と聞いてみた)。

・・・ということになり、初めて出かけた年が、オオアタリで、コレ迄、みたこともない蛍の出現数に、来年も是非・・・ということで、数年、ホタル狩り参加は続いたのですが・・・。

かの流行り病により、ホタル狩りは、予約制となり、ひとり800円くらいだった料金も、食事付きで、都内某所ホテルのイヴェントと同じくらいの価格になってしまった・・・ということと、年々、ホタルの出現数も少なくなって来ていて・・・。

ここ3年程は、ホタル狩りにも行けてないです。

 

何故か、パリ祭とホタル狩りは、私の頭の中では、セットになっていて、早く開けた今年の梅雨も、今週は、戻ってきたような感じですし?

パリ祭・蛍狩り・梅雨後期・・・そんな歳時記が出来上がってしまっているようです。

 

 


旅の記憶③・奈良(1988年/奈良シルク・ロード博)

2022-07-13 21:22:23 | Weblog

終日、雨降ったり、止んだり。

霧雨・本降り・雷雨・・・と、バリエーションの多い降り方。そこへ時々、薄日なども差したりして。

気温30度に届かずで、空気は、ヒンヤリした感じもあり(午後などは、少し蒸してきたような感もあり・・・だったけれど)。

猛暑の後の涼しさ・・・。生き返ったような・・・。

 

モト・首相が、銃撃暗殺される・・・と言う事件があって、或る意味、劇場型というか、あの狙撃場面にいたほぼ?全員が、統〇教会の信者だとかで???だとか、現政権への同情票を得るために仕組まれた茶番だとか・・・。

気づいている人は、気づいているのかも・・・。

有名な???(メンが割れちゃあおしまいだと思うのだけれど)クライシスアクター達も、現場で確認された画像が、検証されているし。

気づている人は、気づいちゃったのかも・・・。

 

・・・と言う訳で、その舞台となった場所が、奈良県だったということで。

 

コレは、或る意味、呪術的な・・・そんなイメージがあった。

 

まあ、そんなこたぁ、どうでもよくて。

私は、願わくば、奈良に住みたいと常々思っていて、どういう訳か、奈良を始め、関西圏に住むのが夢だった。

夢は、叶わず、関東から、離れることはないと思うけれど。

 

そんな奈良だけれど、まだ3回しか訪れていない。

中学の修学旅行、母退職記念旅行・・・そして、母がまだ務めていた頃、訪れた『奈良シルクロード博(1988年)』だった。

新幹線で、京都まで。そのあとは、近鉄奈良線。

宿泊は、奈良ホテル(もっとも、新館の方だけれども)。

 

訪れたのは、丁度今頃。夏休み前の梅雨の真っ最中。

旅の始まりは、今日のような様々なパターンの雨降りの中。

そのせいか・・・急に、この『奈良』への旅を思い出してしまった。

 

前々日、新幹線のチケットを紛失(燃えるゴミと一緒に出してしまった?)した母は、真っ青に。

旅行会社に連絡して、再発行して貰えたのだけれど。

 

・・・最初から、ケチがついて、いろいろとケンカの絶えない旅になったのだった。

 

宿泊先の奈良ホテルでも、夕食は、(たぶん・・・みなさん)フレンチ。

でも、母は、フレンチは食べられない(バターがダメ)。

一皿2000円だか、3000円のボンゴーレ・ビアンコを注文した。

天下の奈良ホテルで、何が悲しくてパスタを食べねばならぬのか・・・と、ちと憤慨はしたものの・・・(他の母娘連れのお客さんも、パスタメニューを注文していた)。

朝食は、茶粥で、正直食べなれないし、当時、私は、朝食をとる習慣がなかったので、それ程、美味しいとは思わなかったし、奈良博の会場でも、ランチは、美味しくなかった。

 

それでも・・・。

古代王朝ロマン、荘厳な社寺、広い奈良博の会場などめぐり、楽しかった。

 

今を去ること、34年前の思い出である。

 

そんな昔のことを思い出しのは、あの日の雰囲気が今日の雨に似ていて、同じ時期だったこともあるのだけれど、今日のネットニュースで、古代奈良朝の悲劇の王子・有間皇子・大津皇子の人形の画像あって、その出来に驚いたためでもあった。

永瀬卓氏製作の人形である。

母の好みそうな人形たち・・・。

 

悠久の奈良・・・。

母ともう一度訪れてみたい場所でもある。

 

 


素麺の茹で方

2022-07-12 21:46:26 | 食・料理

どんよりとした曇り空。

夜から本降りの雨。

 

昨日、某・国営放送Educationチャンネルの料理番組に、土井善晴さんが出演していて、素麺のゆで方と素麺にあうおかずを紹介していて、ただ茹でるだけ・・・かと思っていたけれど、丁寧に作るって、こういうこと???と思いました。 

土井さんは、シンクに素麺のゆで汁を捨てるときも、シンクに熱い思いをさせてごめんね・・・と謝ったり。

あの柔らかく上品な船場言葉で、穏やかに、素麺を茹で、夏野菜のおかずを作っていきます。

 

素麺は、茹で上げて、完全に冷える迄、素手で触ってはいけない・・・(手の匂いが、麺に移る)、麺が完全に冷えたら、冷水の中で、もみ洗いして、油を落とす・・・。

そうなのか・・・知らなかったよ・・・。

・・・と言う訳で、本日の夕餉に、素麺を茹でてみました。

 

素麺・・・。

亡母の一番の好物。

土井善晴さんの茹で方で、美味しい素麺食べさせてあげたかったよ・・・。

 

素麺・・・と言えば、作家の宮尾登美子氏が、エッセイ(・・・このひとは、随筆って言う方が、似合うんだけれど)で、夏の昼食には、素麺がなくては、ならないもので、毎日素麺を食している・・・なんてことを書かれていて、でも、宮尾氏が食す素麺なのだから、超特級品なんだろうなぁ・・・と思っておりました。

素麺もピンキリで、国産小麦の手延べ素麺などは、値段が高くて、ちょっと手が出なかったりします。

炎暑の昼食。

素麺程、美味しいものはないだろうなぁ・・・。

茗荷、葱、生姜に、かつおだしたっぷりの麺つゆ。

本当に、コレだけで充分な気がします。

 

若かりし頃は、素麺なんて、特に美味しいものとは、思わなかったのだけれど。

夕食に素麺だと、ガッカリしたことさえありました。

食べ応えがない・・・というか、お腹が一杯にならない・・・というか・・・。

 

年齢を重ねると、やはり夏は、素麺なのだと思います。

 

 


甲子の日

2022-07-10 22:10:00 | Weblog

すっきりとは、晴れず・・・。

蒸し暑い真夏日なのに、時折、冷たい風も吹く。

 

夕刻。

今年初の蜩(ひぐらし)の鳴き声。

油蝉は、先週頃から、鳴き始めていて、ハテ?どっちの蝉の初鳴きが先だったのか・・。

例年、蜩は、梅雨明の数日前(7月中旬頃)に啼き始めるので、暑い夏がくるのか・・・と思っていたけれど、今年は、6月下旬に梅雨明けしてしまったので、蜩も戸惑ったことだろう。

 

甲子(きのえね)の日。

小豆とお米を食べるとよい日らしい(真偽は知らない)。

大黒天が司る?日ということで、大黒様と言えば、俵・・・なので、お米なのかも???お米と言えば、ネズミ(子)だし・・・。

 

久々に、小豆粥を炊いた。

このところ、小豆を炊くことからご無沙汰していた。

200gの小豆の半分を、渋きりして、小分けして冷凍保存。

残りは、圧力釜で、30分くらい煮て、小豆餡に。

余った煮汁は、小豆茶としていただく。少し塩を振ると美味しい。

甘い小倉餡は、美味しいけれど、塩餡も美味しい。

 

母が居た頃は、よく小豆粥を炊いた。

母は、小豆が好きだった(小豆餡などのお菓子類が好きだったのかも)。

亡くなる数か月前は、白粥の方が、多かったけれど。

 

小豆粥。

もう一度、母に食べさせてあげたくなった日曜日。

(日曜日の早朝に母は、亡くなったけれど、死亡診断書に記載されている死亡時刻は、午前8時29分で、コレは、延命処置を中止した時間。日曜日になると何故か、この午前8時29分を意識していたけれど、今日は、思い出しもしなかった・・・辛い記憶なので、忘れたいけれど、忘れちゃいけないと矛盾した想いがあって、でも、今日の朝は、忘れていた。今日が、日曜日だということも、うっかりと失念していたようで。ごめんよ・・・。)

 


冬眠前のカエルじゃないか・・・。

2022-07-09 21:50:05 | 健康・病気

くもりがち。

やや強い風が吹く土曜日。

 

手首で測る血圧計が、エラーばかり(もっとも、手首血圧計は、正しい数値が出ないらしいんだけれど???)

最高血圧:66

最低血圧:38

脈  拍:45

 

数値が計測できるとこんな数字が出てくる。

相方に、血圧が低すぎてさ・・・と言ってみたら、

『そりゃ、冬眠前のカエルと一緒じゃね?』

 

最低血圧が60未満だと、動脈硬化の疑いがあるらしい。

わたし、動脈硬化なのかも・・・。

 

日々、殆ど家に居るし、運動してないし、血流も悪い。

 

この手首巻き式血圧計で、母は、一日数回血圧を測っていて、高い時には180mmHgなんて数値だったから、高いか低いかは、ちゃんと測れていたのだと思う・・・少なくとも1年半くらい前までは・・・。

今は、誤作動しているのかも。

 

最近は、食事を作るも面倒になった。

 

なんだか、何もかも面倒くさい。

いっそのこと、カエルにでもなって、1年中冬眠していたいところだけれど・・・。

 

こんなふうに、思うのは、大嫌いな夏が、1カ月近く早く来てしまったからなのかも???

夏は、憂鬱だし、命が削られるような思いがする。

汗をかけば、湿疹ができるし、虫に刺されるし・・・(私は、血液型がO型なんで、A型とか、AB型のひとと一緒にいると、私だけ、刺されるんだよね。蚊に好かれるのはイヤだ)。

 

早く来た夏のせいかもしれないけれど、抽斗(ひきだし)などから、母の直筆のメモ書きなんか見つかると、もうダメなんだ。

どうして、母は、今居ないんだろう・・・って(そりゃ、死んじまったからさ・・・わかっているんだけれど、未だに、母の死を受け容れられないから)。

 

懐かしい母の文字。

母は、綺麗な字を書いた。メモ書きでも、綺麗な文字だ。

筆まめで、なんて綺麗な文字なんだろう。

 

なんだか、本当に、気が沈む、(相方曰く・・・)冬眠前のカエル?の血圧の土曜日。

 

 


月命日(16回目)/首相暗殺

2022-07-08 23:48:34 | Weblog

もったりとした曇り空ながらも、時々、強い夏の日差し。

正午前(11:30)田布施出身のモト・首相銃撃。

そのニュースばかりで・・・。

給食マスクを配ったり、モリカケ問題・・・愚策の多い(というか、愚策だけの)政権だったような気もするけれど。

まぁどうでもいいハナシさ。

暗殺されたかの御仁・・・日本人じゃないみたいだし・・・(李王朝のひとなんですってね??? おじいさんの代からCIAだし??? )

ひとつの時代が終わったんだね・・・とか。

 

午後から、昨日が月命日だったけれど、墓参に行かなかったので、本日、菩提寺へ。

お寺の近くのオーストリアパンのベッカライ、道の駅、近所のスーパーを巡り、帰宅。

 

車のラジオでも、首相銃撃、心肺停止、目撃情報者のハナシ、現状リポート・・・そればっかりだった。

 

クライシス・アクター晴代の登場もあったようなので、選挙前の自作自演説も、なかなかに納得のいくものではあった(真偽は知らねど)。

 

ニュース(テレビ)を見なければ、わが身には、なんの関係もない。

愚策しかなかったひとだけれどな・・・と再度書いてしまうけれど。

 

かのひとのホロスコープ(天宮図)には、逆行している惑星が、ひとつもない? 稀な生まれのひとだと聞いたことがあるけれども、こういう亡くなり方って、どうなんだろう。

 まあ、以前から、死亡説が絶えないひとではあったし、マスクしているから、よくわからないけれど、或る時期から、影武者に間違いない! くらい、かつてのご本人(コレも本物なのかどうか??? )に似ていなかったし。

いろいろと市井の人には、言えぬ事情もあるのだろうさ・・・。

 

 


七夕/月命日(16回目)の朝

2022-07-07 19:07:07 | Weblog

七夕。

くもりベースでも、時々、真夏の日差し。

今日も、涼風が立っていて、窓を開け放して、横になって本など読んでいると、極楽。

 

昨夜(・・・というか本日7日の夜明け前の3時半頃)寝付いたのが遅くて、午前9時過ぎ迄、眠ってしまった・・・といっても、6時間足らず。

目覚めて、階下に行くと、得も言われぬ夏の花の香り。葛とか、少し柑橘系の・・・。

とくにその香りを発するようなものは、おいていないけれど、頂き物の御線香かな・・・???と思ったりしたけれど。

 

霊香・・・と言う現象があるらしく、今日は、亡母の月命日だし、来てくれたんかな?

仏壇にお線香(伽羅香)を供える。

 

 

***

 

雨降りにならない七夕は、珍しいと言えば、珍しいけれど。

以前に、七夕の日が、満月だったとき、よく月が見えていた。

そのあと、人生において、ワースト10にランク・インするような出来事があったけれど、今にして思えば、ワーストは、ワーストでも、ここ10年来の精神的に苦しい時期に突入する前の軽い???前ぶれだったのか・・・とも、思っている。

あんなの序の口だったのに。

体力・メンタルともに脆弱なこの身におこる耐えがたい苦痛をいきなり起こすのは、ちょっと酷だから、徐々に慣れさせようか???という天の配剤ってか・・・???

いいことなんて、殆どなくて、低め安定?の路線だったような気もする。

 

それでも、今日は、爽やかな風と、母が戻ってきたような・・・(たぶん思い違い)そんな月命日の朝。