三月中旬並みの最高気温13度。
朝方は氷点下でも、日中は、風もなく暖かな週明け。
夕方の日の入りは、17時と、1カ月前の冬至から30分前後、長くなってきて、いよいよ週末は、節分と立春・・・。
・・・年明けが遠い遠い昔のようで、まだ1月は終わっていなかった・・・なんて、いつも思うこの時期。
寒いのは、辛いから、長く感じるのかもしれない。
寒いと言っても、去年の今頃は、空家のままにして住んでいなかったこの家の水道管は、凍結。
電気のブレーカーを落としていて、給湯器も凍結破損。
お正月の初詣には、高速並み?にスピードを出していた国道で、後輪のパンク・・・と・・・なんだかアクシデントが一杯だった去年の1月などを思い出すと、やはり去年は、厳冬で、今年は暖冬。
去年に比べれば、今年は、随分と過ごしやすい寒中だったな(まだ終わってないけれど)。
過ごし易いけれど、年末からどうも体調不良で、例年にも増して、何もする気が起きない。
以前は、薬などは、2、3回服用すれば、症状が緩和したのに、今年は、なかなかよくならない。段々と耐性が付いてきてしまったのかも?
体調の悪いときは、天気が良くても、大人しくしているに限るし、外出なども最低限にして、養生あるのみ・・・???(って、365日養生中だけれど)。
同じ県内からの移転ではあるけれど、環境の変化に伴い、体調も変化しているのだろうな・・・たぶん。
(雷都に住んでいた友人曰く・・・昨日も書いたけれど・・・この地は、岩盤が硬いので・・・云々・・・寒さなども市内中心部よりは、低めなのだろうし・・・。二階床には、断熱材をはってもらっている状態ではるんだけれど・・・)
そんなことを考えながら、昨日、拵えた黒糖プリンなどいただく。冷やすと美味しさが格別。
身体を養う薬膳粥など、拵えてみた。
生姜、大蒜(にんにく)、長葱など、身体を温める薬味と鶏のスープ、椎茸などで、拵えるお粥。
平飼い鶏のたまご。
牡蠣(かき)粥なども滋養があって良さそうだな。
購入したけれどまだ使っていない朝日米の玄米。精米して使ってみよう。
体調があまりよくなくても、食欲はあるので、まだ大丈夫?
母が不調のときも、食欲があれば大丈夫だと考えていた。
黒糖のプリン・・・母に食べさせてあげたかったな・・・。