鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

霜月最終日・満月

2020-11-30 23:54:55 | Weblog

11月も今日でおしまい。

残すところあと1か月で、滅茶苦茶な庚子の歳も終了。

なんだか、あっと言う間に過ぎてしまい、結局のところ、何の進捗も無かったのかも?

 

なんだかんだ言っても、緊急事態だの、お手、お座り、待て!ステイ!、GoToだのと・・・国民を犬扱いだし?

犬扱いと言えば、何処かの下皇后さんが、皇太子妃のときに、犬の手を掴んで、国民にお手ふりなさっていた映像もあったな・・・。

上級国民さまにとっては、国民は、犬以下だもんね。

 

まあ、そんなこんなで・・・新型コロナの第三波らしいけれど・・・。

第三波と言えば、アルビン・トフラーの『第三の波』という著書があったけど。

人類の大変革の波の第三波は、情報革命による脱産業社会(情報化社会)が押し寄せる・・・という内容らしい(兄の蔵書にあったので、ちょっと読んだだけでは、よくわからなかったのね。この本)。

半世紀前くらい迄は、ヒト・モノ・カネだったけれど、それに情報が加わってきて、今や、情報なんだろうなぁ・・・。

世界を思い通りに動かすには、情報を入手し、そして、圧倒的多数の人民を恐怖を与えて、支配するのが、一番の早道。

新型コロナをばら撒いて、人々を恐怖のドンゾコへ突き落として、不安を煽り、その不安を解消してあげますよといって、遺伝子組み換え型ワクチンの接種を、企んでいるのは、あのひと達。

自分で、火をつけ、火事を起こし、自らそれを消してみせる自作自演。

盗人猛々しいとは、このこと。

やはり、マッチ・ポンプのコロナの祭りだわなぁ・・・。

 

三番目に来るものは、先の二つの波とは、ちょっと性質が、違うものなのかもしれませんがね???

 

そんなあからさまな手法を、臆面もな繰り出してくる外道たちに、背を向けて、お月さまにお祈りしましょう。

今日は、満月。霜月の終わり満月。

世界が、平穏で、こころ穏やかに過ごせますように・・・と。

全人類が、豊かに暮らせますように・・・と。

 


紅葉シーズンもファイナル

2020-11-29 23:10:45 | Weblog

昨日の強風もおさまって、穏やかな初冬の土曜日。

庭の楓は、上半分が、赤くならず、そのまま枯れてしまっていて残念。

11月の下旬は、朝起きると、一晩で、真っ赤に染まる楓に、驚きだったけれど、今年は、ソレが見られませんでした。

もう楓も老朽化しているのかも。

 

5月頃になると、楓の芽が、出るのだけれど、木に成長するものは、殆ど無くて、湯のみ茶わんに、土を入れて、そこに移植してみたりして、盆栽?風にしてみるけれど、育ったタメシがなく・・・。

庭に落ちた種子で、1本だけ、背丈が、1mくらいに育っているものもあるけれど、他の樹木に邪魔されて、陽もあまり当たらないので、真っすぐに伸びていないものをみつけて、なんとか、大きくならないかな?と思っています。

秋は楓。

若い頃は、特に、楓が好きな訳でもなく、家の楓など、ああ、赤くなってきたな・・・くらいにしか思わなかったし、何処かへ、紅葉狩りなんて、行きたいとも思わなかったので、随分な心境の変化だなと改めて思った次第。

 

・・・で、拙宅の紅葉は、今年は不作で、特に、写真に撮ったりする程ではないので、本日は、午後から、リンゴを煮て、コンフィチュールにしてみたり、芋ようかんを拵えたり、鶏大根を酢で煮たりと、圧力鍋が大活躍となりました。

やはり、圧力鍋が、もうひとつ欲しいところです。

火にかけている時間は、短いのですが、圧力が抜ける迄、30分から1時間は、鍋蓋をあけられないので(その待ち時間もジワジワ調理中らしいです)、どうしても、次に煮るものに使えない・・・或る程度の時間差が必要のようで。

二つあれば、効率がよいだろうし、玄米ご飯も作るとなると(まだ作ったことがないのですが)、やはり二個あると便利かな?と思うので。

電気炊飯器でも玄米が炊けるけれど(こちらもまだ炊いたことがないので)、老齢の家人には、食べ難いそうで、それならお粥で作ってみようかと思っています。

 

 


もうすぐ年末・・・。

2020-11-28 23:35:53 | Weblog

正午前より、風が強くなってきて、北の空に鉛色の雲。

県北の山は、雪だろうか・・・などと思いながら、風に揺さぶられた木の葉が、舞い落ちる様子などを窓から眺めていたら、あっと言う間に、土曜日の午後は、終わってしまいました。

午後3時半ともなれば、日暮れ迄、あと1時間。

鉛色の雲は、消えて、夕暮れの色に染まり始め・・・やがて、満月に近い月が、皓々と冷たい光を放っていて、夜の闇が、薄れて、随分、明るい月夜。

 

午後9時少し前に、ロッカー配達の荷物引取りが、明日迄なので、取りに出かけました。

あの猫の運送屋さんの前の道路は、昼間は、渋滞していて、なかなか入りにくいので、できるだけ、車通りが、途絶えた時間に伺うことにしているのです。

免許取得から、数十年経つのに、運転技術が、全く向上しないのは、臆病で、思いっきりが悪いためだと思うけれど、最近の車は、ブレーキ制御が向上しているので、車が、勝手に止まってくれたり、運転してくれたりするそうな。

私のカロカロくんは、ご老体なので、もちろん、そんな電子制御系の装置は、付いていないから、ますます安全には、気をつけねば。

そういえば、運転免許の更新も近づいていて、更新連絡のハガキが、着ていたので、来週あたり、出向かねばならないし、カロカロくんのメンテナンス(半年点検)も近づいているし。

なにかと忙しい師走ももうすぐ。

 


三度始まった『狂言・567』

2020-11-27 23:50:50 | 社会・経済

終日の曇り空。

灰色の空が、冬を迎える準備をしているかのような・・・。

 

毎日、毎日・・・もうそれしかネタが、ないのか?を思うくらい・・・。

新型肺炎での死亡は、高齢者が多いということで、平均87歳だそうな。

日本人の平均寿命が、84歳なので、新型コロナに感染した方が、長生きできるらしいで。

 

狂言には、狂言回しが、必要だけれど、もう疲労のオーラ・満載の電波芸者のみどりのタヌキのオバサン都知事やら、メンヘラ府知事も、スガーリン首相も、目が完全に死んでる状態???それとも、アレは、演技ですかね?

やはり、裏で、なにかあるのかも?と痛くもないハラを探ってしまったりで。

 

恐怖を与えると、洗脳しやすいそうで。

人口削減(または、人類補完計画???そう言えば、来年初頭のシン・エヴァンゲリヲンの公開大丈夫ですかね?また映画館とか劇場の閉鎖があるかも???)だとか、国民を管理下に置くために、ワクチンとチップの埋没だとか・・・都市伝説が、現実となるためには、人々に、考えることを放棄させねばならないということで。

でも、マスコミとかも、芸がないよな。

そして、あの政府の面々。バカみたいな GoTo???いい加減にして欲しいわ。対策?政策??裏目裏目だね。

まあ、いづれにせよ・・・。

もう飽きたのよ。狂言・567

 

 


床紅葉~宝徳寺・桐生市

2020-11-26 23:11:53 | Weblog

本日は、紅葉狩り。

今年は、紅葉狩りに行けないから、自宅の楓で、紅葉狩りをしようと思っていたのだけれど、拙宅庭の紅葉は、あまり赤くならず、もう枯れ模様で、残念におもっておりましたところ、このところ多忙な相方から、1日予定が、空いたので、計画していた紅葉狩りに行きましょう・・・ということで、桐生市・宝徳寺へ。

拙宅から、車で、約1時間半の宝徳寺は、床紅葉で、有名な禅寺ということで、先週末、今週始めの連休中は、紅葉のピークだったらしく、混雑してたようでしたので、平日に行くことになりました。

 

午前8時前に、市役所に集合して、出発。

くもりがちで、濃霧。

午前中は、晴れの予報でしたが、山に近づくにつれ、霧は、濃くなっていくようで。

宝徳寺は、午前10時から床紅葉が見られるようですが、現地に到着した午前9時半には、第一駐車場は、満車。

少し離れた第二駐車場に車をパーク。

その頃から、霧が消え、雲が切れ、薄日が差してきました。

トコトコ歩いてお寺に向かいます。

拝観者は、熟年のご夫婦連れがおおかったです(平日だしな)。

門をくぐり、拝観料(ひとり)千円と駐車料金500円也をお支払いし、真っ赤な紅葉の散り始めた境内へ。

 

床紅葉は、漆の塗られた床が、まるで水面のようで、鏡に映り込む紅葉の幻想的な美しさでした。

写真でみるより、意外と小規模な感じ。

高額そうなカメラを携えたひとたちが、腹ばいになり、シャッターを切っている横で、スマホカメラで、パシャリ!

残念なことに、雲で、太陽が遮られてしまい・・・やはり楓の撮影は、太陽が味方してくれないと美しく撮れないようです。

(比較的)新しい建物、石段・・・5年前に床紅葉で、ブレークしたお寺ということらしいです。

 

境内は、楓が、沢山植えてあり、真っ赤な秋色に染まっておりました。

 

床紅葉を見学し、境内を散策して、本日のお楽しみのフレンチ・ランチに向かいます。

フレンチなんて、なんかとても久しぶりで。

市街地から少し離れた国道沿いのフレンチレストランを予約しておきました。

昭和レトロな洋館のイメージで、お客様は、私たちの他に1組でしたが、正午を過ぎると、次々とお客様が訪れる地元でも、有名な店舗ということで、繊細な味付けのとても秀逸なお店でした。

相方は、鮪とアボガドのカルパッチョ、オニオングラタンスープ、チキンフォアグラきのこ、私は、魚介のマリネ、ポテトスープ、ホタテ貝のソテープロヴァンス風。

デザートは、バニラアイスクリーム、クリームブリュレ(のようなプリン)、キウイシャーベット、フルーツタルト。珈琲。

外食をすると、食後、咽喉が乾いて、水分が欲しくなるのですが、このレストランのお料理は、塩分を薄める水分を必要としない味付けで、こういうお料理は、外食では珍しいかも。かなりレベルの高いお料理でした。

晩秋の紅葉とレベルの高いフレンチで、目福、口福の晩秋の一日。

 

 


終日の雨に、極北を思う。

2020-11-25 23:58:18 | Weblog

昨日の夕方から、降りだした雨が、一日中、降ったり止んだりで・・・。

こんなに長い時間の雨というのも、久しぶりかなぁ。

気温も、平年並みとかで、15度に届かず。

朝になっても、薄暗くて、北欧なんか、春になる迄、こんな感じなのかな?

夏は、太陽が、沈まぬ白夜。

冬は、太陽が、沈んだままの極夜。

・・・どんな感じなんだろう。

鬱々として。

そこで、ひと冬暮らしてみたい気もするけれど。

丁度、冬至を挟んで、2か月くらいの場所もあるらしいけれど。

でも、太陽が沈んだままでも、極夜の時期は、オーロラの観測によい条件らしいです。

あまり良くないと思える事象にも、なにかしら、思わぬプレゼントがあるみたいで。

もっとも、オーロラをみて喜ぶのは、極圏外に住む人で、現地のひとは、見飽きているかもしれないな。

 

オーロラって、一度見てみたい。

北極経由で、ヨーロッパに旅をすると、飛行機の中から、オーロラが見えるというハナシを聞いたことがあって、でも、生憎、欧州に行く御用もないし、たぶん、この先もないだろうな・・・ちょっと残念。

今年(というか、去年から)流行し続ける某・新型肺炎によって、旅もままならぬ御時世でもあることだし。

 

 


寒い連休明け。

2020-11-24 23:41:44 | Weblog

くもりがち。夕刻より弱い雨。

昨日迄、暖かだったけれど、平年並みの気温に戻っただけ・・・?

今年の11月中旬から下旬は、暖かすぎた感じですかね?

 

食材が、無くなってきたので、買い物に。

市内は、公孫樹(いちょう)の黄葉の散り始め。

拙宅庭の楓は、なんだか、赤くならないうちに枯れてしまったような???いつものあの紅さがありません。

去年は、たくさんみかけた烏瓜(からすうり)も、ちょぼちょぼと朱色の実をみただけで。

今年は(・・・というか、毎年かな?)ヘンな猛暑だったから・・・???

 

先週、訪れようと思っていた県央の森林公園も、もう落葉してしまっているだろうなぁ・・・拙宅付近より、寒いし。

 

冬もお隣迄、お引越ししてきたような・・・3連休明け・・・。

 

 


勤労感謝の日

2020-11-23 23:50:30 | Weblog

暖かく穏やかな勤労感謝の日。

 

勤労をしていないので、感謝もされず、意味のない祝日。

何を、寿げというのでしょうか。

・・・といった日ですかね。

 

毎日、毎日、満員電車、渋滞の中を、決まった時刻迄に、会社に到着して、与えられた仕事をして、それなりの賃金を貰う・・・という生活から、離れて随分と時間が経ったけれど。

誰に、洗脳?されたのかは、わからないけれど、勤労は、尊い。

はたらくことは、スバらしい・・・。

だよね・・・そうでも言わなきゃ、労働者って、やってらんないわ。

 

仕事量=賃金って、図式が、無意味だった派遣社員時代。

休んでばかりのヤツら(正社員ですから、当然ですが)の数倍は、仕事をしていたけれど、全く、賃金に見合ってなかったような気がする。

自分を騙して、騙して、騙しぬいて、本当に、よく騙したよな。

 

働いても、働いても、(殆どのひとが)幸せになれない社会構造。

数パーセントの人のために、大多数が、搾取される・・・そういう仕組み。

 

たぶん・・・365日のうち、1日でも・・・勤労に感謝する日を作って、騙され、搾取される労働者を、労ってやろうかい・・・的な日を作って、アンタらが、貢いでくれた税金は、有難く使わせてもらうからね・・・某・オトナリの半島とか、その隣の大国とかへ、流れていく仕組み。

 

先々週だか・・・最終回で、終わっちゃったんだけど、某・テレビTの朝の連続ドラマ枠で、オンエアしていた『王になった男』を、みていて、あの国程じゃないけれど、似たようなもんだよな・・・民草は。

両班(ヤンバン)とフツーの国民と、それ以下の。

多くの目撃者の中で、交通事故を起こしても逮捕もされない上級国民の飯塚さんとか、オリンピック関連の理事だった元・皇族の竹田さんとか(このひとも、交通事故を起こして、ヒト殺しちゃってるけれど)?

上級国民と一般国民とでは、量刑が違うもんな。

そういう上級国民様のために、一般国民は、納税して、搾取されて・・・。

 

そんな労働が、変だ?とか、おかしいとか思わない国民って、或る意味凄いな・・・働き過ぎて、たぶんもう、自ら考えることを放棄させる社会。

まあ、何を言っても、蟷螂之斧(とうろうのおの)だけれども、少なくとも、労働者でなくなった今・・・一般国民的搾取から、或る程度、解放されて。

クズ人間の戯言ですと・・・そっと、背をむける勤労感謝の日。

 


連休中日

2020-11-22 22:44:33 | Weblog

午前中は、曇りがちながら、お昼前には、晴れ間も・・・。

連休中日。

テレビでは、毎日毎日、あの疫病のニュース。

こんなに騒いでいるのに、市内での感染者は、累積66人・・・って、どんだけ田舎なんだ?

 

今年の初め頃は、恐怖でしかなかったし、出来るだけ、外出は、したくないけれど、食材など買い求めに出るときは、エタノール消毒液をキッチンペーパーに浸透させ、ポリ袋に入れて持参したり、顔には、ウィルス・花粉ブロックスプレーを噴射し・・・なんてことをやっていたけれど、総人口17万人の市内に、66人って、どうなんでしょうかね。

感染率0.04%

騒ぐことでしょうかね?

テレビをみるとバカになる・・・って、昔から言われていて、それを言ったひとって、エライね。先見の明があるね・・・と思ったりします。

 

情報の真偽を見抜くことは、難しいのかもしれませんが、意図的に、民心を動かそうとしているのは、新型肺炎の報道でわかる通りですかね。

それにつけても、ミドリのタヌキ婆都知事だとか、メンヘラ府知事とか・・・疫病が、産んだ歪んだ肖像・・・。

 

加えて、GOTO政策(政策とは言えない、行き当たりばったりだな)とか、バカみたい。

政府のひとの頭のなかって、どうなっているんdねしょうかね?

振り回されている観光業種や飲食業界の方々、参加された国民のみなさま・・・お疲れでしょうねぇ・・・。

朝令暮改、朝三暮四・・・なんて、四文字熟語を思い出したりした連休中日。

 

 


北西風

2020-11-21 22:32:52 | Weblog

良く晴れて、気温も高い三連休初日。

午前中から、強い北西風。

居室裏の雑木林は、黄葉した樹々から、吹雪のように葉っぱが舞い落ちて。

 

昔の晩秋というか、初冬というか、その頃は、もっと強風が吹いたような記憶があるのですが・・・あの頃の移動手段は、もっぱら自転車だったので、風に煽られて、強風に感じていたのかもしれず・・・。

住居の位置関係から、何処へ行くにも、向かい風という悪条件で、あまりの強風で、呼吸が出来ない状態になって、自転車から降りて、押して歩いて行くことになった日もあって。

帰りは、追い風に乗って、楽々?でも寒かったよね。

もう数年、自転車には、乗っていないなぁ・・・。

自転車も気候のよいときは、とてもよい移動手段なんですけどね。

最近は、何処へ行くにも、車ばかりで。

自転車も電動アシストのものだったら、北西風の中でも、降りたりしなくても大丈夫だったかも・・・そんな便利な自転車は、なかったけどね。

自動車も、今は、安全制御装置が、凄い進化を遂げていて、障害物を感知すると、自動的にブレーキがかかるとか、高速なら、自動で運転してくれる車とかあるみたいで。

電子制御系は、安全の向上につながるものだろうけれど、電子機器のトラブル(例えば、妨害電波とか・・・???)で、制御不能になったり・・・なんて一抹の不安はあったりするし、ハイブリットやら、電気自動車は、事故に巻き込まれると、ちょっと、怖いかも?

まあ、いろいろと噂がありますがね・・・。

それでも、寒風吹きすさぶ中、自動車で、移動できるのは、有難いものです。