猛暑日には届かず・・・曇りがち。
朝方などは、熱帯夜から解放。少し涼しい・・・。
昨夜は、19時頃から、眠くなってしまい、だらだらと眠ってしまった。
猛暑続き、キジバト攻防戦?、毒虫?咬傷、初盆訪問、地震、台風或いは、台風接近中のタイヤ交換など、先週は、かなり疲れていて、体調もよくなかったので、あまりよく眠れていなかったからかもしれない・・・などと勝手に理由を考えてみた。
食事も適当になっていて、お粥とか素麺とか、食べやすいものばかりだったので、栄養面でも問題があったのかもしれない。
食事といえば、巷では、『令和の米不足』とかで、スーパーのお米売り場が在庫なし・・・?の状態らしい。
スーパーには無いかもしれないが、街中のお米屋さんとか、メルカリなんかで、販売しているようで、どうもJAが、諸悪の根源らしい???(真偽は知らない)。
外国米の圧力に負けて、国産米を生産農家さんから、安く買い叩いて、米不足を煽り、外国への輸出米にしたり、高値で売りさばいているとか・・・云々(国益になるようなことは、一切せず、外国人ばかり優遇する政府の愚策をもう隠そうともしない)。
夏前に、無農薬栽培の『朝日米』の玄米を5kg程のストック。独居なので、なかなか減らないし、夏場は、麺類の消費が多いし、胃の具合からお粥なども多いので、なかなか減らない。
夏野菜の残りが冷蔵庫に仕舞われたままで、そろそろ使わないと・・・なんて状態なので、久々にカレーでも拵えるか・・・。
転居前から、タイグリーンカレーばかり作っていたので、S&Bの赤い缶入りカレー粉も未開封のまま残っている。
亡くなった母は、私がカレーをつくるたび、褒めてくれた。
『おいしいねぇ。お店やれるよ(←大袈裟。冷蔵庫の残りもので作るから、作るたびに味が違うから、商品にならない)。』
残り半分の茄子、ピーマン、ニンジンのきれっぱし、冷凍焼けしたマッシュルーム・・・そこに、鶏肉でも入れて、ピラフでも作るか・・・。
ピラフ類は、炊飯器で炊くとどうも、パラパラにできないので(炊飯器は、旧居宅に置いてきた。たぶん、愚弟かその妻が処分したとは思うけれど)、保温調理器で、作ってみた。
お店や冷凍食品のように、パラリっ・・・とは、仕上がらないけれども、それなりに美味しくできた(と自画自賛)。
母にも食べさせてあげたかったな・・・と今更ながら思う。
晩年の母は、食もかなり細くなり、お店で、一人前を食べきることができなくなって、家で、私の作る料理を食べていて、脚に痛みが出るようになってからは、外出が難しくなって、楽しみは、専ら食べることだけだ・・・と言って、私の作る下手くそな料理を楽しみにしてくれていた。
それでも、やはり食欲がなくて、全部食べ切れなくて、あとでこっそり処分しようと残しておいた残飯を、炬燵の中に隠しておいてソレを忘れて腐敗させたりもしていたから、食事のあとの洗い物で、食器が足りないときは、母が眠ってから、炬燵の中をチェックしたりした。
・・・そんな母の好きだった私のカレー。ピラフを供したことはなかったけれど、たぶん、母好みの味になった(ハズだと思う)。