鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

訪問勧誘は、二度ベルを鳴らす?

2025-02-13 21:33:11 | 社会・経済

朝から強い北西の風。

雷都に引っ越ししてきてから、訪問販売とか、勧誘のひとが、拙宅の呼び鈴を鳴らす。

『ピンポーン!』

煩い。

宗教勧誘、屋根修理詐欺、買取業者、生命保険勧誘、牛乳宅配の勧誘・・・。

そりゃ、確かに、民家の密集した住宅地なんだけれど。

相方に、

『セールス、勧誘が多くてさ。』

とぼやいてみたところ、相方はさもありなん・・・と言いながら、

『コロナ終わって、訪問販売が増えたんだろうな。君んちの周辺は、(君を含めて)老人ばっかり住んでるからね。』

そうだったのか・・・。老人ばかりだから、狙われ?るのかも・・・。

そんなこんな・・・。

先日は、耐震診断とかで、拙宅の呼び鈴を、大胆?にも、二度も鳴らした猛者?がいる。

『二度鳴らすなんて・・・郵便配達じゃないのだし(映画、『郵便配達は二度ベルを鳴らす)、猪口才な・・・』

対応するために玄関を開ける(本当は、インターフォンとかほしいとこで、開けたくないのだけれど)。

勧誘のひとは、若いにいちゃんで、なかなかに美男であったのだが・・・。

必要ない旨、お断りしたが、いろいろと聞いてくる(ご主人は?とか)ので、なんで、見ず知らずのひとにこちらの情報を渡さなにゃらんのか・・・と思ったりする。

色々と危険な世の中である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『貢女』システム・女子アナ上納システム

2025-01-30 21:22:33 | 社会・経済

氷点下の朝。終日、乾いた冷たい風吹きすさぶ。

 

昔読んだ井上ひさしのエッセイで、

『醜女(しこめ)にも、メリットがある。ストーカーされる可能性は低い。だから安心して過ごせる。』

といった内容の文章があって、そりゃあ、ブスより美人の方がいいのかもしれないけれど、美人は、襲われる確率が、ブスより遥かに高い。

ほぼ同じような罪状でも、ブスの量刑は、美人より重い・・・コレは、ブスのデメリットだな。

・・・その井上ひさしの文庫本は、旧居宅にいるとき、或いは、今回の引っ越しで、処分したか、未だに、開封されず、雷都のこの家の押入れの中のダンボール箱の中で、ねむっているのか・・・正確な文章ではないのだけれど、そんな内容だった。

今、巷では、某・フジテレビ局の『女子アナ上納システム』が騒がれているけれど、あの放送局の女性アナウンサー採用基準は、大学学園祭のクイーンであることもその条件だったというハナシ。

バブル期以降には、アナウンサーとは思えないようなタレント化した所謂、女性アナウンサーではなくて、『女子アナ』という名称で別の意味での職業?担っていたような気がする。

『旧中山道(きゅうなかせんどう)では・・・』を、『いちにちじゅうやまみち』と読んだり(もしこれが、ワザと読んだのならば、かなり頭の良い洒落っ気のあるアナウンサーなのかもしれないが、ニュース報道だかし、旧の右辺と左辺の間が空いていた手書き原稿だったのかもしれないが・・・)。

お顔を綺麗だけれど、アタマは・・・???いや、もうタレントなのであって、アナウンサーとは、別だから・・・なんて思ったりした。

かのテレビ局の『女子アナ』の中には、交通事故でヒトをひき殺して、100万円の罰金で済んだ父親が市長、婿が、元総理大臣の息子だか孫だか、親戚だか・・・の上級国民だったので、逮捕もされなかった『女子アナ』も居たな・・・名前もなかなか意味深で、聖書から取った『ちのしお』という人である。

かのテレビ局は、官僚の天下り先でもあるのだろうし、政治家の親族縁者のコネ入社も盛んなテレビ局だから、関係者は、ダンマリ・・・だね。

別の国営放送局でも、いろいろとやらかしているし、こちらは、国民から受信料を徴収して、見たくもない番組をタレ流していて、それでも、同じ時代の某・ブジテレビとは、女性アナウンサーの質が全然違っていて、きれいな日本語を使っていた。

両局の女性アナウンサーを比べれてみれば雲泥の差はあったが、今は・・・???

外見の美醜では、国営放送は、それ程重視していないというか、でもやはり頭脳とか成績で採用したんだろうな・・・と思わせる(ような気がしている。真偽は知らないけれど)。

女性を上納する・・・ということは、遥か昔からおこなれていたし、いま、我が国を牛耳っている隣国半島の所謂、日本人のフリをした某国のヒト達の国でも『貢女(コンニョ)』というシステムがあった。

大陸と陸続きの東の半島から、国の安全のため、隣国の皇帝に、毎年、大量の女性を献上した(韓国ドラマ『奇皇后』でやってたしな)。

その『貢女』システムが、21世紀の我が国でも割とおおぴっらに機能していて、それが、バレで、ああ、やっぱり・・・ってハナシなんだろうかな~~~。

『貢女』の中から、出世して、他国の王(皇)室に入り込んで、乗っ取る・・・というのは、かの国のお家芸だから、阿呆な日本人なんか手玉にとるのは、簡単だったろう。

まあ、何処をどう間違っても、『貢女』には選ばれないし、上納システムとは無関係に生きている(つまり醜女)には、関係ないハナシではあるけれどね・・・。

女性アナウサーといえば、隣国半島の北側の国の語気の強いおばさんのアナウンサーは、なんだかすごい。

あの口調で何か言われたら、普通の男性でも怖いんじゃないだろうか?

北朝鮮では有名な女性らしい。女性アナウンサーもあれくらい年季がはいっていれば、本物のような気がする。

 


潮目なのかも・・・???

2025-01-23 22:31:51 | 社会・経済

暖かで穏やかな寒中。

一年で一番寒い時期なのに、氷点下にならない朝(こんなことは経験がないような?)。

 

相変わらず、フジテレビは、スポンサーCM差し止めで、某日本広告機構ACジャパン(ここもあの某電通とズブズブという噂だし)の気持ち悪いCMばかりながし続けていて、ちょっと異常事態???

普段は、殆ど見ないリアルタイムのフジテレビだけれど、30分の間に挟まれたCMは、ミューズ石鹸だけだった。

戦後、米国の3S政策の一環で、日本国民をテレビで洗脳して、一億総白痴化したのだけれど、その役割を果たしたテレビというメディアの断末魔???の始まりなのかもしれない。

某元アイドルグループの某中居クンは、些末なスケープゴードで、たんなるトリガーに過ぎないのだろうと思う(問題は、メディアに飛び火した)。

スケープゴードと化した彼は、かなりな代償を支払うことになったようで、本日、引退する?らしい。

血まつりに挙げられた彼だけが悪いのか?と言われれば、違うよね・・・たぶん???

フジテレビと高級娼婦化した女性アナウンサーだって、そういう組織と知って入社して甘い汁を吸ったひとも少なからずいるのだろうし、所詮、河原乞食の世界だから・・・と言われれば、そうだし、別にフジテレビがなくても、フツーのひとは、別に困ることもないだろう。

いづれにせよ、蛇の道はヘビ・・・っていうか。

フジテレビだけじゃないでしょう。いろいろと不都合なのは・・・。

某国営放送だって、いつ火の粉が飛んでくるかわからないし(もはや対岸の火事ではなさげ?)。それでなくても国民に恨まれているし。

 

・・・それでも、チラ見したフジテレビのゲストタレント達は、笑っていた。

世界の絶景という観光番組だったので、こういうのは、キライじゃないし、母が生きていたら喜んで視聴しただろうな・・・などと思った。

メディア包囲網、第三の波は来るのか・・・これで一応収束して、何事もなかったように・・・所詮、変えられないマスコミ体質は、変わらずにいられるのか。

第三の波・・・どこから火の手が上がるんだろう???それとも、火の手が上がる前に、燃やされてしまうのだろうか・・・。

 

戦後80年。転換の年か、破壊の年か・・・???

暖かすぎる大寒、米国大統領就任、テレビの崩壊?・・・今年は、まだ1か月過ぎていないのに・・・。

 

 

 

 

 

 

 


都市銀行の凋落/変化の兆候?

2025-01-17 22:06:00 | 社会・経済

乾いた冬の晴天。風もなく穏やかな週末。

 

グルグルマップ(←Googlemapのことです)で、市内の都市銀行を調べる。

雷都は、50万都市にも関わらず、所謂、都市銀行が2行しかない・・・???

みずほ銀行とりそな銀行・・・だけ・・・。

旧居住地では、みずほ銀行が、撤退(隣市支店と統合)されて、三井住友銀行が残るだけだった。

都内から出張しているリーマンさんには、やはり雷都は、田舎だ!とレヴューされるのもわかる気がするし、銀行自体の評価も最低な銀行ばかりだ。

都心から雷都へ転居してきた人たちにとって、都市銀行が存在しないのは、不便極まりないのだけれど、一応、以前は巨大?地方銀行で、一時、国有化された某銀行がハバを聞かせているので、都市銀行参入の余地がたぶん・・・ないのであろうと推察する(郊外の工業団地付近に、都市銀行があってもよさげなものだけれど、存在しないところをみると、やはり必要性が薄いのかも)。

 

貸金庫窃盗事件のあった三菱UFJ銀行などは、一般市民なんて、客じゃない!という態度だったけれど、行員(とその幹部社員???)の窃盗が公になって、殿様商売もどうなることやら・・・。それでも、取引が数年ないと休眠口座扱いされて、結構な口座管理手数料を徴収する都市銀行も増えた。

・・・となると・・・旧居住地唯一の三井住友銀行も、2年くらい取引していないから、もしかすると、その少なくはない口座管理手数料なるものが引落されるのかも・・・などと思い立ち、調べてみることにした。

雷都に転居する前に、携帯電話の機種変更をしたので、三井住友銀行のパスワードカードの有効化という処理が必要になるようで、パソコンでは、残高は確認できるけれど、振り込み処理などは、携帯電話のワンタイムバスワードだの・・・いろいろと設定しなければならないようで、面倒になった。

それで、雷都市内で三井住友銀行のATMがあるかどうかを調べるためにグルグルマップで所在地など確認した訳で(最も、今は、コンビニエンスストアへ行けば、何処でも預金の引き下ろしはできるけれど)。

かつては、ひと様が預けたお金を、右から左に動かして、利益を得ていた都市銀行であるけれど、今は、その勢いはどこへやら・・・。

家柄のよい人間しか採用しない前出の三菱UFJ銀行では、行内で、堂々と窃盗するし、上前をハネているのに、やれ口座管理手数料だとか、ATM使用料だとか・・・預けているお客様から、微々たるカネを搾り取るようにして、運営するようになってしまった。

信用創造で成り立っている所謂『カネ』の神話も、ここにきて、なんだかとてつもなく危ういものだということが、わかってきたような気がする・・・。

されども・・・今のところ、まだカネがないと一日たりとも生きてゆけぬ世界だけれどね・・・。

そして、あれほど、頑なに、犯罪者の名前を公表しなかった三菱UFJ銀行だけれども、ここにきて、女性行員の名前を発表した。

・・・ああ、コレは、また・・・なにか大きな事案が動き出す時なんだろうな・・・と疑いの目で見てしまう。

フジテレビの女子アナウンサー上納システムだの・・・そんな(一般国民には、関係ない?)騒ぎで、スポンサーがそっぽを向けば、巨大なテレビ局も崩壊するんだろうし、いよいよ何かが変わる前兆なのかな・・・などと、相変わらず、バカげたことを考えている夕刻に少しだけ春の気配を感じた週末の金曜日。

 


油を買う人。

2025-01-14 20:26:55 | 社会・経済

朝方は氷点下3度の冷え込みなれども、日中は、風もなくおだやかな週明け(週明けは昨日だけれども、今日からまたお仕事という方も多かったのではないだろうか?)

今日は、油の調達。

自動車のガソリンの給油と灯油の調達。

同じガソリンスタンドで済ませてしまえば早いのだけれど、自動車の給油はとにかく、灯油用ポリタンクにセルフ灯油購買は、なかなかに難易度が高い・・・。

・・・というのも、とにかく非力なので、一斗缶(ポリタンク18ℓ)を、自車のトランクに運び込むのが、困難なため、10ℓ ポリタンクに、9ℓ づつ分割して調達している。

ホームセンターでは、店員さんが、給油してくれるので、そちらを利用することにした。

以前利用していたセルフガソリンスタンドのセルフ灯油給油機のノズルの先が、18ℓ用で、口径が太いので、容量の小さなポリタンクに、うまく給油できなくて、難儀していた。

もっとも・・・母生存中は、週一くらいで、18ℓ づつ買いに行っていて、それは私が使うのではなく、極端な寒がりな母が、昼夜を問わず、灯油ストーブをたいていたため、すぐになくなってしまうので、ストック用に18ℓ ポリタンク2本を常に、満タンにして、10ℓ ポリタンクをガソリンスタンドの給油用に持ち運びしていた。

旧居宅からセルフガソリンスタンド迄、車で3分くらいの場所にあって、県道に面した出入口と、市道に面した出入口と2か所あったので、入出庫しやすいという利点もあった。

なにかと面倒な給油だけれど、母の生存中の灯油の価格は、1ℓ 65円から80円の間で、推移していた。

もう5年も前の価格だけれど、現在は、1ℓ 115円前後で、今月16日から再び値上げらしい。

灯油もさることながら、ガソリンも値上がりしていて、割引がなければ、1ℓ 175円になっていた。

『ハイオクかよ?』

自民党のハギなんとか議員が、

『国民(下民)のみなさまにも、ガソリンが高いならその価格に慣れていただくことが必要・・・云々』

などとぬかしやがった。上級国民様には、ガソリン代も支給されて、自分のフトコロは痛まぬし、どのクチが言うのか・・・。

私は、昭和の終わり頃、運転免許を取得し、平成、令和と乗り続けなくては生活できない場所に住んでいるけれど、昭和か平成の初め頃は、1ℓ 100円くらいの時期もあって、下手すれば、100円を割ることもあったような・・・???

その1ℓ 175円の半分以上、税金な訳で・・・。

そうして徴収(いや搾取)された税金が、国民のために使われるなら、誰も文句は言わないだろうけれど、普通にくらしていても贅沢している上級国民様(皇族などの高等遊民も含む)や外国、外国人のために使われるのは、納得がいかない・・・いかないが、しかし、油田を掘り当てにいくのはさすがに無理だし、運搬、精製となれば、個人でどうこうするわけにもいかぬ・・・。

まだまだ天井のみえないガソリン価格(のみならず、物価全般)。

住みにくい世の中になった。

 

 


貸金庫

2024-12-03 21:57:52 | 社会・経済

穏やかな春のような日差しの初冬続く・・・。

 

母が亡くなったとき、僅かだけれど遺産があって、私は、それを預かっていて、某・地銀の貸金庫を契約して、相続完了迄、母の通帳、土地権利書、登記簿、印鑑などを、貸金庫に入庫していた。

期間にして1年くらいだったけれども。

貸金庫を使う程、大した遺産でもないのだけれど、母が常々、自分の息子(私にとっては愚弟)には、注意してと言っていた。

ズル賢くて、嘘つき・・・というのが、母が下した息子への評価だった。

この『ズル賢い』というのは、とにかく口先三寸で、母を騙し、金銭を引き出し、何かして失敗すると母にシリ拭いさせていた。

賢さとズル賢さは、ちょっと違うのか、すぐバレる嘘をつく(そのあたり、賢さとは別のモノだった)。

自分自身と嫁と二人の娘の生活費(主に光熱費)、さらに国民健康保険料などは、母が全額負担していた。

その息子に、母自身の死後、母の残した僅かな財産を全額使われてしまうのを阻止するために、私に預金通帳と土地の権利書・登記簿・印鑑を預けた。

 

その貸金庫は、A3サイズ、高さ10cmくらいの抽斗のような感じで、銀行の窓口に行って、貸金庫の中身を取り出したいと旨の伝票に印鑑を押して、その都度、個室で箱をあけるだけれど、鍵は、銀行と顧客で、1個つづ保有し、ふたつの鍵がないと開閉できない・・・という説明があった。

年間で、11000円の賃貸料金だった。

某・三菱UFJ銀行の貸金庫から、推定10億円の顧客の資産が抜き取られ、和久井映見似の女性行員の犯行だとか・・・違うとか・・・???三菱UFJ銀行側で、被害届を提出していないようなので、その女性行員は、逮捕されないらしい。

そして、『報道しない自由』とかで、どのテレビ局も一切、報道していない。テレビ局、新聞社の上得意様の三菱UFJ銀行だもんな・・・。顧客の不利益にならないよう忖度するらしい。

財閥系の銀行さんで、一般国民は、お客じゃない・・・というスタンスの銀行だね。大口預金者以外、およびじゃないからね・・・という態度が顕わな銀行だと聞く。

本当は、銀行の所有する鍵だけでも、開閉が可能で、何処の銀行でも、貸金庫からの窃盗は普通の事らしい。

基本、貸金庫には、お札(現金)は、入庫できない?と認識していたけれど、金塊などの貴金属、宝飾品、株券、高級腕時計、美術品、絵画、鍵・・・そんなものを入庫しているのだろうか・・・(他に思い浮かばない)。

マスターキーの他に、イザってときのために、ちゃんと銀行側だけで解錠できるようなシステムだから、たぶん、何処の銀行でも、同じように、貸金庫からの窃盗は行われているんだろうな。

そして、件の貸金庫内の物品窃盗の女子行員単独では、無しえないから、たぶん、彼女のウエの人も了解済みなんだろう。

銀行も信用できなくなって、司法も地に落ちたし、被害届をださないのでは、警察だって捜査できないし・・・って、どんだけ、都合良く出来てんのかね?

まあ、貸金庫なんて、資産家の老人くらいしか使わないだろうから、その方たちが、お亡くなりになれば、お預かり資産は、銀行さんのものになるし、税金もかからないのだから、銀行丸儲けって、ハナシで・・・。

正義なんて、たぶん、もうこの国には、存在しないんだろうなぁ・・・。

もし因果応報があるとしたら、どんな応報があるんだろう・・・窃盗って・・・???

 

 


鳥瞰図

2024-11-27 21:41:27 | 社会・経済

昨日宵から本降りになった雨は、朝になって止んで、予報では、終日の晴天・・・のハズが、午後になって、ようやく晴れ間も・・・ということで、朝干した洗濯物の乾きがよくない・・・。

それでも、この時期としては、随分と暖かな一日になった。

オオモノのシーツだの、タオルだの・・・を洗おうと思っていたけれど、朝から晴天の日の方が良かろうかと日延べして、晴天待ち。衣類乾燥機のついた洗濯機でもあるなら、雨天晴天関係なく、洗濯ができるのだろうし、高層マンションなんかは、必需品なのであろうなぁ・・・と思う。

天空から下界を見下ろす・・・なんてことは、飛行機に乗るか、高層ビルの展望室にでも行かない限り、ちょっと無理かとも思うけれど、タワマンなんかは、終日、その見下げる・・・というかそんな感覚なのかもしれないな。

鳥の目で下界をみるとどんな感じなのだろう。

鳥瞰図というものがあるけれど。やはりあんなふうに見えているのかな?

 

夏の間、雷都のしがない一軒家のベランダで繰り広げられたキジバトとの闘争???は、寒くなってきて、気が付けば、キジバトの声を聴くこともなくなった。

寒いと終日、窓をしてめているからかも・・・と思ったけれど、朝も午前中も午後も・・・ポッポちゃん(キジバト)達の声を聴くことがなくなった。

春までの休戦。暖かくなったら、また来るかな???

 

鳥瞰図・・・で、思い出したけれど、最近、亡くなられた皇族妃。

宮家の相続とか・・・いろいろと大変らしい。

クローズアップされている喪主さんは、母親をすっとばして、宮家の当主となるのかどうか(まあ、喪主なんだからそうなんだろうけれど、女性宮家ってコトになるのかどうか・・・)。

あのお方も、なんとなく、いつも、ナナメ上を向いている感じがする(・・・というか、ヒトを見下げている???感が強いというか・・・)。

そういうアングルでのお写真が多いのかも・・・とか思うけれど。

コレだけいろいろと騒がれ始めると、なんだか、また政府(とか皇室)の・・・知られたくないことを、別のニュースにすり変えて・・・みたいな・・・なにかのブラフかも。

あの喪主さんは、着物のセンスは、凄くいい・・・(今年の園遊会での楓の意匠の和服が、他の宮家のお嬢さん?達とはちょっと違って抜きんでてよかった)。

背筋がすっと伸びて、スタイルもよいし、皇族女子で博士号とったひとでもあるし。

ひとつだけ残念なのは、地方のパート公務員を束ねる少しだけ上位のお局様的正職員の公務員さん???みたいな・・・そんな風貌(雰囲気?)が、あるところか・・・。

どんなひとかは知らない。

しかしオカルター宮様の御孫さんだしな(ここでいうオカルターというのは、コレも伝聞なんで、本当のコトはわからないけれど、ご自身の寿命を伸ばすため、子孫の運を食い尽くすみたいな?今でいう呪術みたいなことに詳しかったと聞く。ご自身と妃は、長寿を得たけれど、3人の息子は、ご自身よりも早くに亡くなり、子孫は、女性だけ・・・という・・・逆縁のような結果になったようで)。

喪主さんに関しては、叔父にあたる故・桂宮さまを、某テレビインタビューの映像のなかで、『おじちゃま』と呼んでいたあたり・・・コレも少し残念かも(私的ではいいかもしれないが、公共の電波で公私混同は、宜しくないような気がしてならない・・・一応、公費で生活している皇族だしな・・・)

どっかの上皇后さんが、お孫さんに、ご自身のことを『ばぁば』と呼ばせたりするのを、公開したりするあたり・・・皇族も落ちたな・・・と思っていたけれど・・・。コレは、私の好き嫌いってダケの感覚なのだけれど、一般的な祖父母の呼称を、『じぃじ』、『ばぁば』とするのは、気持ち悪い。仮にもコーゾクなんだからさ・・・とか思ってしまうけれど、出自が、お粉屋さんの庶民だし。

そして国民を敵に回して、史上最悪の事故物件男と婚姻したあのお孫さんであるお嬢さんをみるにつけ・・・。

・・・で、今どーしてんでしょうかね???

 

 


不審電話着信続く・・・。

2024-11-23 21:22:23 | 社会・経済

時折、雲が出て陽が翳るも、終日穏やかな初冬の土曜日。

 

無暗に、不審電話の着信が立て続けに着信履歴に。

迷惑電話や詐欺電だなこりゃ。どこで、電話番号流出したか・・・。

最初は、070で始まる着信。シカトして、番号を調べたら、電力切替え関係の迷惑電話。

そのあと+99(+(1)866)から始まる海外???からの国際電話着信詐欺?が2件。

そして、所謂、ワン切りと呼ばれる非通知設定が2件。

iPhone を新機種に替えたとき、料金プランも変更を余儀なくされて、仕方なしに一番安価なプランにしているのだけれども、以前は、料金のかかる留守電は、使っていなかったのだけれど、こんどのプランには、料金の中にセットされているものと思われる。

それなので、最初の3件は、留守電に、無言状態で、15秒くらい残っていた。

ワン切りは、電話番号の利用確認とか、クレジットカードなどの信用調査に使われるというハナシもあるけれど・・・。

今年の7月にも、こんな感じで、立て続けに数件の不審電話があって、7月と言えば、隣家新築の騒音振動とそれに伴う様々な迷惑、電力の供給が不安定になって、配線を見てもらったり、キジバトと闘い?、車の点検、タイヤ交換など、生活に伴うトラブルが続いていて、そのうえ、全く関係のない他人からの迷惑電話が重なり、かなりイライラしていた時期でもあった。

電力やキジバトのトラブルは、中古住宅にはありがちな、どちからといえば避けようない事象だと思うけれど、自分が住むわけでもない新築住宅の騒音振動については、本当に迷惑だったし(しかも、未だに工事は終わらず?)、ましてや着信詐欺なんて、勘弁してもらいたいよ。

知らない番号からの着信は、絶対でないし、一応、ネットで電話番号は調べるけれど、どうしても連絡が取りたいのなら、留守電メッセージを残すだろうし・・・。それでも、そんな知らない奴らをブロックするために、使う時間だって、勿体ない。本当に、迷惑なんだよ~~~!!!!!!!

玄関のピンポ~ンの呼び鈴も、配達の予定があるなら出るけれど、それ以外はスルーすることにした。

 

一度、迷惑電話に出てみて、電話番号の流出元を聞いてみたい気もするが、そんなことをすれば、たぶん、相手の思うつぼなんだろうし、そういうヤカラに対処する知識も技術も持っていない身としては、スルー一択か、或いは、対策アプリなどのインストールが有効なんだろうけれど、そんなヤカラに使うオカネも勿体ない気もする(そして、大抵は、アプリ提供者と詐欺電関係のソシキ?は繋がっていたりする世の中だからな・・・)。

 


今頃手にした『新札』

2024-10-16 20:25:25 | 社会・経済

くもりがち。弱い雨パラつくも、気温は夏日近く迄、上昇。

 

先週の土曜日(12日)。初めて、新札の一万円札の現物が私の手元に回ってきた。

かの・・・澁澤栄一翁である。

新札の発行開始が、今年の7月3日で、手にするまで、3カ月強かかった訳で。

最近、現物の紙幣って、あまり使わない。

食料品などは、クレジットカードか、QRコード決済だし、日用品はネット通販が多くて、こちらもクレジットカード決済。

そういえば、その新札を手にした日、映画のあと、市街地にある洋菓子屋さんのランチに出向いた。

ケーキ、焼き菓子、玉子、お米?などの販売をしている店舗で、お菓子を買い求めるお客さんが、ひっきりなしの繁盛な状態だった。

一応、ランチの予約をして出向いたのだけれど、ケーキ類の販売が忙しいらしく、ランチのホールに従業員の姿はなく、ホールの入り口に居たところ、従業員さんに、

『本日のランチは終了なのですが。』

と言われた・・・。

『12時半に予約したのですが。』

と伝えると、

『あっ。承っております。』

と言われ、少し経ってから座席に案内された。

普通なら、予約席には、それなりの準備(ランチマットとかがセットしてあったりして)をしているであろうと思うのだけれど、テーブルには、何もない。

メニューを持ってきた従業員さんが、

『折角、ご予約でご来店いただいたのですが、本日は、メニューの中に売り切れがございまして、ご提供できないものがあります。』

ということで、4つしかないセットメニューのひとつが、SOLD OUT と記されていた。

ソレを目的に来たんだけどな・・・。まあないものは仕方がないけれど。

注文メニューの提供までの待ち時間も長い。

食後のデザートは、忘れられたかのようであった。

メニューは薄味で、素材の良さが感じられたけれど、リピートはないかも・・・???

ただ、やはり洋菓子店なので、デザートは美味しかった。

お会計でもちょっと驚いた。

・・・今時、現金のみ。

かなりな時代錯誤のお店のようで、澁澤栄一、まだ見ぬ津田梅子、北里柴三郎もここでは、健在なのだね・・・などと思ったりで・・・。

 

 


独身税とはコレいかに・・・???

2024-10-03 22:08:55 | 社会・経済

終日曇りがちで、涼しい一日。夜から雨。

窓を開けると、金木犀の芳香。

佳き香り也や・・・。

昨日は、真夏日であったけれど、今日は涼しいし、明日もまた夏日であろうかと天気予報は伝えていた。

それでも、県北は、もう15度を割っていて、そろそろ紅葉のたよりなど届きそうだけれど、今年の秋は、なかなか来ない。

 

昨日の買い出しや掃除で疲れ果ててしまい、午前10時頃、のろのろと起きだす始末。

旧居宅に居て、母がまだ存命だったころは、正午頃、仕方なく起きだす・・・という日もあったりで、宵っ張りの朝寝坊は、無職の特権?(こんな特権くらいもらっておいてもいいだろうよ。上級国民様の特権に比べりゃ・・・微々過ぎる・・・もはや特権とも言えないくらい微細な・・・)。

なんでも、2026年から、『独身税』なるものが発令されるようで、またまた国民から搾取する気満々のよう。

使途不明?になった何兆だか、何千兆だかの消えた『年金』も誰も責任を負わない不思議の国。

降伏?寸前のウクの国にも幾らか(兆単位だから恐ろしいが、数字的によくわからない)支援して、かの国の老人の年金もソレで賄われているらしく、世界のATMと化した我が国。どうなってんですかね?

かの『独身税』なるものも、独身税では反感を買うだろうからとかいって、『子育て支援税』みたいな名目らしく、子育て世代以外のすべての世帯から、徴収するらしい・・・ケド・・・。

いつの頃から・・・自分の行動の責任を取らなくていい国になったのか。

まあ、『辞任』すりゃいいハナシですからね。某・国営放送NHKとかも然り・・・公共放送ヤクザだもんね。

それにつけても・・・。

もう亡国となった我が国だけれど、まだATMとしての価値は多少はあるらしい。

 

でもなぁ・・・。

システムは、たぶん・・・もう既に、だいぶ前から・・・崩壊しているんだし。

利権丸ごと搾取したモノには、倍返しで搾取されるよ・・・そんな因果の法則が、正当に働くことを見てみたい気がする。

いづれは・・・わかるのかな?

 

因果はめぐる水車???

私の失敗は、なんの因果なんだろう・・・と、相変わらず、バカなことを考える金木犀かおる曇り空の下。