鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

7月末日/脆弱な三半規管

2024-07-31 21:27:50 | Weblog

朝からくもりがちで、気温の上昇も緩やかな午前中だったけれど、やはり午後から暑くなってきた。

午後になって、30分程度の強い雨降るものの、気温は下がらず・・・。

 

6月下旬頃から、真夏日、猛暑日の出現。

短い梅雨の期間、梅雨明け後から、激暑。

まだ7月の終わりだというのに、既に、ひと夏過ぎたような錯覚さえ覚える。

既に、暑さ疲れ・・・。

気象予報では、まだまだ猛暑は続くようだし・・・。

(昨日・雷都の夏雲)

 

私の三半規管は、ひと様より、過敏にできているらしい・・・と思ったのは一昨日のこと。

起伏や傾斜のある地面に降り立つと、酔ったように気持ちが悪くなり、嘔気が来るのは、子供の頃からで、小学校低学年のとき、(日光だか那須だかの)高原で、普通に歩いているのに、気持ちが悪くなった。

乗り物酔いは、経験がなくて、平らな地面ではないところを歩きだしたときに、目が回るような感じがして、気持ちが悪くなった。

三半規管と脳が、バグってんのかもしれない・・・と思う。

 

車やバスの中で、本を読むと気持ちが悪くなるし、車に乗っていても、カーブなどが続くと所謂、乗り物酔いになる。

一昨日は、その乗り物酔いに加えて、硫化水素ガス(硫黄)の匂いで、撃沈した。

視覚によるバグ?も顕著で、この酔い?が始まると目をあけていられない。

 

・・・結局のところ、那須高原から雷都迄の復路は、助手席で、嘔気をコラえるのが手一杯で、苦しいだけの半日・・・と相成った訳で・・・。

自宅で静かにしてろ!ってコトなんですかねぇ・・・。

 

 


那須高原ロープウェイ

2024-07-30 21:34:08 | Weblog

明け方は晴れていたのだけれど、午前9時頃からにわか雨。

気温の上昇は幾分、抑えられた感もあるけれど、それでも体温を超える暑さ。

 

昨日は、旧居宅の隣々市で、最高気温41度を記録して、7月29日は、日本一暑い市になったとか・・・。

拙居住地でも、38度超えの暑さの予報も出ていた。

そいじゃあ、また北へ向かうか・・・ということで、那須高原茶臼岳ロープウェイに搭乗・・・の予定で、北へ向かったのだけれど。

・・・折からの暑さと隣家新築工事の騒音、振動、業者の出入りで、拙宅玄関の呼び鈴の鳴り響く日々。

工事車両の駐車で、通行止めだとか、そんなお知らせ(どうでもいいから、郵便ポストにでも入れておいてくれよ・・・的な・・・とか、様々なストレスで、自律神経がイカれたのか・・・。

那須高原のカーブな山道、九尾の狐の殺傷石あたりの硫化水素(硫黄)の匂いとかで、気持ちが悪くなり、ロープウェイにでも揺られようものなら、たぶん・・・私は、かの『マーライオン』になってしまう・・・(ロープウェイの中で、嘔吐してしまうかも・・・)てなわけで、ロープウェイ駅の中のベンチ座って、しばらく、窓から流れ込む涼しい風に吹かれていた。

ロープウェイ駅周辺は、気温22度前後で、更に、冷たい風が吹いてくる。

山頂駅付近は、雨雲が沸き立ってきたようにみえる。

・・・ああ、資産家だったら、那須か日光あたりに別荘など持ち、夏の間は避暑して、過ごしたいものだ・・・と毎年考えてしまうのは、暑さに弱い体質のせいだろうな。

山頂の涼しい風に吹かれ、復旧したかのように思えたのだけれど、帰りのカーブと下界に降りてくるにしたがって、上昇してくる気温に、やはり私の脳は、バグっているようで、再びの嘔気。

 

結局、何をするものでもなく、這う這うの体で、自宅迄戻り、気持ち悪さを我慢し、とりあえず、シャワーだけ浴びて、寝床へ倒れこむ。

帰宅時の室温は、37度で、こりゃ、エアコン使わないと死ぬわ・・・ってことで、排水に不安のあるエアコンのスイッチオン。

急冷のため、排水が追い付かなかったようで、ルーバーから再びの水漏れ。

やはりドレンホースの設置位置を変えないとダメみたい・・・。

吐き気がひどいけれど、ベランダに出て、ドレンホースをフリフリして、水を抜く。

もう今夜は、このままでいいや。室内も冷えてきたから、それほど、水は出ないだろう・・・と思い、1階の洗面所の窓から、ドレンホースの先を確認。

ポタポタと水滴が落ちてきた。これなら、数時間は持つだろうし、また水漏れするようなら、1階で寝よう・・・そう思って、レモン水を飲んで、再び、寝床に倒れこんだ。

翌朝(つまり今日)は、吐き気は消えて体調は、なんとなく復旧したけれど、今度は、新築隣家の電気工事屋さんが、拙宅の玄関のピンポーン・・・電気工事屋です。一時間くらい通行止めです・・・って・・・ああ、もういい加減にしてくれぇ・・・!!!!!!

 


携帯電話の最低料金プラン

2024-07-27 21:10:21 | 社会・経済

すっきりと晴天にはならず、もったりとした雲が多い梅雨のような空。

夕刻より、激しい雷雨。

晴れないから、この程度(35度)の気温で済んでいるのかもしれないけれど、これで、晴天だったら、たぶん・・・38度は超えるんじゃないか・・・?とここ数日、同じコトを考えている。

二階から地面近くまで、塩ビ管を設置して、エアコンから排出される水を逃しているけれど、この3~4メートル???はあるであろう塩ビ管に、排水がうまく流れず、二階ベランダのエアコンのドレンホースから、直に排水しているので、コレもなんとかしなくては・・・(それでも、使用頻度が本日で、10回未満の居室エアコンは、順調に冷えている。只、二度の大量の水漏れが、トラウマとなって、また漏れてきたらイヤだなぁと、時々、エアコンのルーバー部分を見上げている・・・)。

 

去年の春、iPhoneの機種変更の際に、料金プランも変更(・・・っていっても、一番安価なミニプランってヤツ)したけれど、コレが、なんだか、すごいプランでして・・・。

1か月1キガの契約なんだけれど、1ギガ使い切ると、なんの通知もなく(もちろん、あと少しで、1キガ使い切りますというアラートは来るけれど)、問答無用で、1ギガ1,100円で、通信料金が加算されてしまうという・・・世にも恐ろしい(クソな)料金プランなのであった。

これまでは、家では、パソコンのWi-Fiに接続しているので、外出のときに、コード払いのときに使うか、道に迷ったときのナビに使うくらいで、1か月1ギガ未満で収まっていたのだけれども、先月末日(本当に、30日の夜)、1ギガ使い切って、追加されていた。

・・・まあ仕方がないか・・・と思いつつ、この末日に追加された1ギガ(1,100円税込)は、翌月(つまり翌日からの30日間)も有効なんだろう・・・と勝手に思い込んでいたら、繰越されないプランだった。

1日で、ほぼ1か月の通信料金が消えるなんて・・・???

詐欺っぽいプランだよね・・・阿漕というか、せこい・・・というか・・・。

過去に・・・『国際電信電話会社』という一流企業で、語学のスペシャリスト?を交換オペレータとして雇用し、夜間勤務の女性は、送信センターの玄関から、近くの社宅まで、1kmも離れ居ないのに、タクシーでご帰宅・・・といった超VIPな待遇の方々の会社(四半世紀前のハナシで、現在はどうなのかわからないけれど)だったのに、こんな詐欺まがいのプランで、通信料金を売るってのは・・・。

・・・そう・・・。四半世紀ともう少し前。

この会社の海外通信のテレックス工事現場を請け負う工事会社の期間アルバイトで、お茶汲みをしていた頃の話で、こんな超一流会社の正社員って、お給料は言うに及ばず・・・勤務条件、待遇、福利厚生・・・夢のような会社なのだろうなぁ・・・と、たまにしかない残業した日に、タクシーで帰宅するオペレータさんをうらやまし気に横目で見ながら・・・。

しかも、オペさんの中には、高校んときの同級生もいた。

・・・かたや工事現場の期間アルバイトなど目もくれぬといった風情で、なかなかにシビアで、たぶん、同級生だと気が付いても知らぬふり(私も、敢えて、無視したけれど)。

まあ、そんなこんなの一流企業も、後に、携帯通信事業に参入して、三大キャリアの一つになったけれど。

品格もなくなったわな・・・と思った次第。

いやいや・・・あの会社は、今でも、超一流企業で、携帯事業は、子会社だから・・・。

親会社は、やはり品格を保っているでしょうしね。

汚れ役は、子会社、政治秘書と相場が決まっている・・・。

 


ツクツクボウシの初鳴き(2024)

2024-07-26 21:03:58 | 自然・気象

本日も猛暑日。

日差しがないのが、せめてもの救い?なのか、もったりした厚い雲に覆われていて、それでも、かなり蒸し暑い。

夕刻より雷雨。

 

大暑を過ぎて、いよいよ夏本番(・・・っていうか、もういいんじゃね?)。

いつもなら、旧居住地では、立秋(今年2024年は、8月7日)の頃になると鳴き出すツクツクボウシの声を聴いた。

現在の住処は、街中ではあるけれど、少し先には、小さな雑木林があって、野鳥達もそこにいるみたい(行ってみたいのだけれど、他人様の土地だろうし、住宅が入り組んでいて、よそのお宅の私有地からしか入れないような感じだし?)

7月中に鳴いていたかな?

それだけ、夏の暑さが厳しいのかも?

それにつけても・・・蒸し暑すぎるし、体温超えの気温だし、隣家新築の工事音は、煩いし、散々にイヤな夏になった・・・。

 

 


雷都で暮らす初めての夏。

2024-07-25 21:22:23 | 雷都日記

昨日、一昨日よりは、幾分気温が下がり気味でも、猛暑日。

 

昨日・今日と隣家の新築工事はお休みで、静かな平日で、嬉しい。

 

雷都に転居してからの初めての夏。

梅雨明け前から、午後になると雷鳴が聞こえ、雨の降る日も多い。

旧居宅より、30Km程北上した場所にある。

 

雷都は、日光連山から流れてくる雨雲によって天気が変わるようで、旧居宅は、両毛山々からの雷雨が多い。

同じ雷雨でも、少し性質が違うような気がする。

 

二階居室は、陽が差せば、室温は、35度を優に超える・・・(旧居宅でもそうだったけれど)。

今日は、くもりがちだったから、ギリ35度程度か。

15時少し前に雨降りだす。

その1時間前くらいから雷鳴が聞こえていた。

 

毎日のように雷雨に見舞われる雷都。

名前に相応しい・・・。

 

 


映画:化け猫あんずちゃん

2024-07-24 21:04:51 | Weblog

昨日程ではないけれど、曇りがちでも蒸し暑い一日。

最高気温36度。

猛暑日続く・・・(いつまで、続く???)

 

先週の土曜日。奥日光で、午前中過ごし、午後の早い時間に地元迄、戻ってきて、映画『化け猫あんずちゃん』を鑑賞。

雨の日にダンボール箱に入れられて捨てられていたところを宗成寺の和尚さんに拾われて、和尚さんの息子の哲也とともに、大切に育てられた猫の『あんずちゃん』。30歳を過ぎても死ぬことがなく、化け猫となり、寺男として、普通に過ごしていた。

ある夏の日、哲也とともに、お寺に帰ってきたかりんちゃん。

哲也は、借金を抱えており、かりんちゃんを和尚さんに預けると行方不明になってしまう。

かりんちゃんの母親は既に亡くなり、やさぐれたかりんちゃん。

そんなかりんちゃんを横目に、36歳になったおっさん化け猫のあんずちゃんは、淡々と日々を送っていくけれども・・・。

脱力系怪談?コメディ。

化け猫を化け猫と認識しているにも関わらず、普通の人間(猫?)扱いしている周囲の人々。

化け猫化しても、特に、オカルト的なチカラを得た訳でもなく(猫なのに、マッサージがうまく、無免許で原付を乗り回し、料理、掃除をして、妖怪たちとのコミュニケーションも欠かさず・・・ということは、やはり、普通の猫じゃないのかも)、化け猫らしからぬ彼の存在が、安定的で、こんな猫がいたら、毎日楽しいだろうなぁ・・・と思ったり。

最初は、あんずちゃんを嫌ってたかりんちゃんも、あんずちゃんは、無くてはならない存在となって、あのお寺で、ずっと暮らしていくのかな・・・かりんちゃんが、黄泉の国に居るおかあさんに合う日まで・・・。

 


映画:フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

2024-07-23 20:02:50 | 演劇・映画

・・・ただ・・・ひたすら・・・ 暑い・・・。

最高気温37度。

 

早朝から、映画『Fly me to the moon』を鑑賞。

1960年代。

米ソ冷戦時代。

月面着陸アポロ計画の裏で、失敗の保険のために、米国政府とNASAに雇われた女詐欺師・ケリー。

リアルとフェイクの同時進行。

嘘で固めたケリーと実直な元空軍パイロットでNASAのロケット発射責任者のコールは、対立しながらも惹かれあう。

全世界が注目した月面着陸は、果たして、真実か嘘か・・・。

半世紀を経て、月面着陸は、ネバダ州の砂漠で撮影された・・・との噂も絶えず、そして本邦でも、JAXAの宇宙遊泳は、ワイヤーを使って地上で撮影されたフェイクである・・・と検証された動画もネット上にはある。

月面着陸は、アメリカの威信をかけたプロジェクトであったけれど、半世紀も前の出来事が、フェイクだったとしても、パロディにしかならない。

たぶん、誰も、責任を取らないし、今更、真実なんてどうだっていい。

この映画は、コメディで、パロディで・・・そして、ちょっと危険かも。

真相は、いまだ、闇の中。

 

1960年代も終わりに近い半世紀前。

東西冷戦、ベトナム戦争・・・世界の覇権をかけて、米ソの対立が続く。

そして、アメリカが最も強かった時代でもあり、国民は、豊かさの中にいて、あの時代を知る人は、懐かしさを思い出す。

あのファッション、車、時計、ケロッグコーンフレーク。細身でないアメリカ美人。

 

1960年代。時代の転換期。

あれから半世紀。

これから世界は、どこへ向かうのだろう???

 

 


再びのエアコン水漏れ・・・。

2024-07-22 21:09:05 | Weblog

猛暑続く・・・。

午前8時で、既に30度越え。

気温は、ウナギのぼりで、午前10時には、室内温度34度迄、上昇。

・・・コレは、やはりエアコン様のお世話にならねばならず・・・。

 

初めて2階のこのエアコンを使ったのが、今月7月7日。

翌日、エアコンのルーバーから土砂降りの水・・・。

修理依頼し、復旧したかのようにみえたけれど、猛暑日の昨日、8時間使用して、そして、本日も、働いていただだこう・・・とスイッチ入れて、冷え冷え・・・本当に、エアコン様ありがとう・・・と、エアコン様に向かって、感謝の礼拝。

・・・が、しかし・・・!!!スイッチ投入後、2時間後・・・再び、エアコン・ルーバーから土砂降りの雨!!!

 

ああああああああ!またかよ。

天気予報は、この先、ずぅ~~~~~~~~~と、最高気温35度だよ???

なんで???どうして???治ったんでしょ???

なんで???使用回数が、4回で、使用時間合計20時間にも満たないのに、水漏れすんのよ???

 

仕方ない・・・再び、某電力会社のかけつけサービスに電話するか・・・。

でもなぁ・・・???エアコン本体の故障ではなくて、ドレンホースの問題だし、これは、修理・保証の範囲なんだろうか・・・。

エアコン本体と室外機とドレンホースの三位一体で、使える機材なのに、ドレンホースの配管だけ別だとか・・・って。

どれかひとつ欠けても、使えないのに、修理受けつけてもらえるかどうか、そのへんから、悩まなくてはならないのは・・・アレに似ている・・・パソコンのメーカーとプロバイダーと電話会社のどこに、修理依頼していいのかわからないってヤツ。

パソコン本体はメーカーへ、ルーターやモデムは、電話会社へ、ネット・通信不具合はプロバイダーへ・・・(どうして一か所じゃ済まないんだろうか???)。

 

さて・・・どうしよう・・・。

エアコンの停止して、気温の上昇しつつある2階を降りて、1階へ。

1階のエアコンは、冬場、暖房のみに使ったものの、冷房は使っていない。

もしかして、コッチもダメかも・・・と思いつつ、1階のエアコンを点けてみる。

順調に冷えだした。

1階は、大丈夫なので、今夜は、1階に布団運んで、コッチで寝るか・・・。

 

それにつけても、なんで、猛暑日にかぎって、エアコンがダメになるのか・・・???

そんなこんなで、イライラしているときに、拙宅玄関で、『ピンポーン!』

来客、宅配予定なし・・・誰やねん・・・今、私はソレどころじゃないよ。追い詰められてんのよ?

玄関あけると、

『隣の建築現場の足場解体しますんで、トラックが道をふさぎますので、車でお出かけの際には、声かけてください。』

とのことだった。

どうでもいいのよ。そんなこと今は・・・。

解体の騒音。

イライラは募る・・・。

 

とりあえず、某電力会社のかけつけサービスに電話し、修理は、依頼した。

オペレータさんの言うことにゃ・・・。

『猛暑で修理依頼が増えてまして、さらにシステム障害のため、混雑しておりまして、修理業者からのご連絡が遅れておりますことをご了承ください。』

前回修理依頼して、業者から連絡がきたのは、翌日の午後。更に、翌日の訪問となった。

それらを鑑みると、早くとも、3~4日は掛かるのかも・・・(駆けつけじゃないよな?)。

 

こんなときに、お知恵を拝借できるのは、相方しかいない。

『もしかするとですね・・・。2階のドレンホースを塩ビ管でつないでいたんだよね。ソレ、ドレンホースじゃなくて、塩ビ管が、詰まってんのかも。ドレンホースの先端を、塩ビ管に突っ込んであるだけだから、簡単に抜けるかも。ちょっと抜いてみ?』

・・・ってことで、塩ビ管から、ドレンホースを外す処理をしてみた。

再び、2階のエアコンを運転させてみた。

3時間以上、運転させても、水は漏れなかった。

そして、ドレンホースの先から、バシャバシャと水が出てきた。

 

・・・コレは、一応、改善ということだろうか・・・。

午後8時過ぎ。

某電力会社かけつけサービスに電話して、キャンセルをお願いした。

電話は、大変混雑しており、15分後にやっとこ繋がった。

24時間受付サービスのオペレータさんは、男性だった。

症状改善で、様子見を伝えた。

 

猛暑だと・・・いろいろタイヘン・・・。

 

 


涼風・中禅寺湖

2024-07-20 21:06:16 | Weblog

早朝より、暑い平地を離れ、奥日光・中禅寺湖へ。

奥日光では、これまで、真夏でも30度を超える日が、観測開始から6日か7日くらいしかない・・・とのことだけれど、今年は、既に30度を超える日も出現。

夏休み最初の土曜日。

謎?のはやり病で、ここ数年、夏の日光は、閑散としていたけれど、今年は、観光客が戻ってきたようで、私鉄東武日光線・JR日光駅前から東照宮へ続く国道沿いは、観光客であふれていた。

日光も復活・・・。

更に、奥日光・中禅寺湖へ向かう。

途中、ロープウェイで、明智平展望台へ。

涼しい風に吹かれて、明智平から中禅寺湖・男体山の風景を望む。

高度の高い山の中は、湿度が低く、サラリとした風が心地よい。

下界の蒸し暑さが嘘のようで、生き返った気がする。

 

・・・あの流行病の期間中に、良いこともあった・・・。

病流行中は、レストランの予約無でも食事ができたのに、今回は、お店のドアに、本日ランチ満席の張り紙。

ヒメマスかニジマスを食べたがっていた相方は、ガッカリ・・・。

 

少し先の高級ホテルの別館カフェで、高額な百年カレーをいただく。

観光地のホテル価格で、クチコミなども、カレーで、このお値段は、ちょっとな・・・という、高級なカレーで、ランチ。

スイーツと珈琲も美味だった。

湖を眺めながら、テラスで涼しい風に吹かれて食べるランチは、お値段以上に価値がある(ような気がする)。

 

 

中禅寺湖畔の周辺の森で、子連れの猿と鹿に遭遇。

仔鹿のバンビちゃんが可愛い。

 

今年の中禅寺湖は、昨年の冬頃から、水位が下がっているとのことで、華厳の滝も、いつもの水量には及ばず、瀧幅が狭い。

県北の水源に、梅雨時の雨量が少なくて、10%の取水制限が出ており、水不足の夏になるのかも?

 

 


梅雨明け後の早朝

2024-07-19 21:09:14 | Weblog

くもりがちなのに、もやもやと蒸し暑い。

時折、小雨もパラついたり、陽もさして来たり?

・・・くもりがちだから、この程度(33.5度)で済んでいるのか?晴れたらもっと暑いのかも???

 

昨日は静かだった隣家新築工事現場は、本日、早朝7時前から、また再開したようで、騒音と振動の再開。

 

昨日は、極楽だったなぁ。

 

こんな状態で、1か月以上、経ったけれど、モラルのない???(と勝手に思っている)建築屋さんが、工事開始から、数日後、挨拶に来た時に、工事完了は、8月末と予定を書いた紙を持ってきた。

少なくとも・・・あと1か月はこんな状態なんだろうかなぁ・・・。

ウンザリする。

このへんは、古い住宅街だから、日中在宅の高齢者も多くて、迷惑なんだろうな。

去年は、現在工事中のお宅の斜め前の家が新築工事をしていたし、古い家も多いから、建替え、リフォーム工事なんかは、年中やっていて、結構、騒音がうるさい地域だということが、なんとなくわかった。

(拙宅も、浴室をリフォームしたし、1階2階の和室の畳を取っ払い、フローリング床に張り替え工事なんかもした)

 

・・・で、早朝から、目が覚めて、今日も、朝から曇りがちで、そういえば、子供の頃、夏休みの始まりの早朝は、すっきりと晴れた日が少なかったかな・・・と思った。

まだ夏になりきっていない梅雨の余韻が残っているような朝、ラジオ体操の出席カードにハンコをもらうため、初日は、朝の5時から張り切って?起きて待機をしていた。

そう・・・あの曇り空で、靄のかかる湿っぽい朝の空気。

 

靄は掛かっていてるけれど、時間が進むと晴れてきて、暑い夏の一日が始まる・・・今日は、そんな感じのする今日の朝だった。

 

早朝は、工事屋さんの前に、キジバトが、ベランダに来る。

去年は、膨大?な巣材(棒状の小枝など)をベランダの隅っこ運搬されて、あやうく、産卵される前に撤去したのが2回程。

まだ諦めていないのか・・・ベランダの手すり、物干しざおにも止まっていたり、雨戸の戸袋の上で、大声で、『デデポッポポー』と啼いたりしている。

窓を開けても、逃げる気配もなく、あの深いとび色の目で、じっと見ているんで、こりゃ、ワタシは、ハトにもバカにされてんのかも???

朝くらい・・・静かにしてもらいたい・・・そんな梅雨明け後の金曜日。