鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

霜月末日(2022)

2022-11-30 22:03:24 | Weblog

午前中雨降ったり止んだり。

お昼前に薄日も。

11月だというのに、異常なくらい暖かい。20℃越え。

5日ぶりに外出(食糧調達)に出てみた。

土曜日からずっと家の中で、ウダウダ、ダラダラと寝暮らしていて、少し風邪っぽいし、腰痛もあるし・・・という生ぬるい言い訳などしながら。

別に、誰にも言い訳せんでもよいハズなのに。ヘンな罪悪感もあったりで。

 

11月は、毎年、なにかしらよくないことが多くて。

今年は、無事に済むかしら・・・と思っていたら、そうでもなくて、やはり、いろいろと面倒な事が起きた。

家電の調子が悪いとか、日常使っていたものが、使えなくなるとか・・・半年くらい前に買ったお気に入りのガラス製の珈琲サーバーに亀裂。

直火用だったんで、ガンガン火にかけて、いたのだけれど、取っ手の部分に亀裂。使い続けるのは、ちょっと危険かも・・・とか。

 

11月は、上旬と下旬では、寒暖差が激しいけれど、今年は、本当に暖かくて、過ごしやすかったね。

よかった。よかった・・・。

 

母が生きていた頃は、10月中旬には、ストーブ用の灯油を、週1回くらい、近所のガソリンスタンドに買いにいくのが、ちょっと面倒だった。

18リットルのポリタンクを、車のトランクに積めない(持ち上げられない・・・非力なので・・・)ので、10リットルの小さいポリタンク2個で対応していた。

そんなことも去年からなくなったので。

 

明日から、師走。2022年も終わりカウント・ダウンに突入・・・。

 

 


品格ってなんだ?

2022-11-29 21:26:29 | Weblog

終日くもりがちでも、暖かい霜月も終わり一日前。

宵から雨。

 

リアルタイムでのテレビは、殆ど見ないけれど、インターネットの検索エンジンなどで、みたくない顔・・・というか、みるのもイヤな有名人?の画像が、断りもなく?出現するのは、とてもイヤで。

 

皇族やめてニューヨークに行ったご夫妻。

下卑て、貧乏くさくて、見るに堪えない。たぶん、皇族関係の予算で、湯水のようにお金は使えるのだろうから、もっとマシなカッコしてこいや・・・とか・・・思ったりする。

何年か前の・・・伊勢神宮だったか・・・参拝していたときの長女さんは、神々しかったけれど、いつから、あんなに下卑てきたんだろうか。

まあ、別人だって噂もあるわな。旦那の方は、顔が全ッゼン違うし。顔がデカいのは、変わらんけれど・・・。旦那のお母さんもほぼ、犯罪者みたいなもののように報道しているのに、皇族でもないのに、皇族特権なのか・・・。

まあ、上級国民は、逮捕や刑事罰とかないみたいだしな。まあ、やり放題だし。

 

イギリス王室の長男の嫁とその娘が、毛玉のついたニットを着て、節約だの庶民的だの・・・だとかぬかして、絶賛されていたけれど。アレもどうなんだろう。

アクリルの毛玉は、(わたし的には)取るのが楽しい。そういう毛玉取りだとか、ダーニングとかの楽しみのないひとが、毛玉のセーター着るなっつうの・・・(すみません。意味不明で)。ロスチャイルド筋が、毛玉ニットなんて、笑かしてくれるな。なんかワザとらしいし。一般人をバカにするな・・・って。

 

次男の嫁も、最低だな。

既婚者で、モト女優で、土人の嫁さん。あのひとも、さもしい。下品。あの顔が、出てくるとムナクソ悪い。気持ち悪いんで、出てこないで、旦那の暴露本のお手伝いでもしてたら・・・って、もう、出版を待つばかりらしい???よくわからんが・・・。

 

お子様二人に比べたら、現国王は、大人しいもんだな。奥さんの王妃さんは、一応、礼節のあるひとらしい。モト嫁よりは、マシだったようだし。

 

他人様のご家庭のことをとやかく言いたかないが、もう少し、大人しくして、検索エンジンのニュースに出てこないでほしい。

 


没後30年~長谷川町子

2022-11-27 23:15:17 | TV・ドラマ

晴天。午後から少し強い風吹く。

少し風邪っぽくて、ちょっと咽喉がヘン。

 

BSフジで、漫画家・長谷川町子没後30年の特集番組が、オン・エアされていて、録画して観た。

未だに、続いているアニメ『サザエさん』の原作者であり、日本の女流漫画家第一号。

戦前から戦後の庶民の生活を、サザエさん一家を通して、30年近く、朝日新聞に連載。

 

母が、好きだった漫画。

生前、桜新町の長谷川町子美術館に行きたい・・・と言っていたので、いつか連れて行ってあげよう・・・と思っていたのだけれど、叶わなかった。

長谷川町子は、母より一回り(12歳)違うけれど、同じ戦後を生きた・・・ということで、サザエさん全巻買って、読んでいた。

眠れぬ夜に・・・サザエさん・・・母の愛読書だった。

 

サザエさん・・・長谷川町子は、庶民派と言われるけれど、全く庶民じゃない。

美術館収蔵の個人コレクションは、たぶん、数億とか、数十億の世界だろうし、彼女の母・貞子は、戦後、世田谷の土地を買いあさり、その後、高級住宅地として、土地は値上がりし、巨額の資産を得て、それを、他人様のために、惜しげもなく使ったクリスチャン。

神様と共に生きて、認知症で他界された。

 

長谷川町子本人は、孤高のひとで、あまり人付き合いが上手ではなくて、結構、いじわるな性格で・・・みたいなウラの話は、流石に、番組では、伝えていない。

 

テレビは、綺麗な場面しか使わないから。

 

番組は、昭和一色。

現在、放映中のアニメ番組も、実は理解できない・・・、気持ち悪い、サザエさんが、25歳に見えない・・・などなど、違和感満載な批評も多くなってきたのは、流石に、半世紀+四半世紀もたっているので、令和版に作り直すのも難しかろうし。

そう。サザエさんは、既に過去の遺物で、昭和生まれが、懐かしがるために存在している。

 

私の母もどっぷりと昭和のひとだし、プラス平成と令和の最初だけ生きたひとなので、サザエさん・長谷川町子さんなのであった。

つまり昭和から何の進歩もしていない・・・古い人間だった。

 

民放(フジテレビ)も斜陽産業のようで、こんな番組しか作れなくなってきたんだね・・・。

視聴者は、たぶん、1960年以前に生まれた世代だろう。

一日中テレビにお守りをされている・・・所謂、情弱世代ね・・・。

 

・・・今年というか・・・去年の秋頃から・・・母の遺品処理で、サザエさん全巻処分した。

また読みたいと言う気持ちもあったけれど。

 

サザエさんの出版社の姉妹社は解散して、もうないし、版権は、朝日新聞?あたりがもってるんじゃないだろうか?

2020年に長谷川町子生誕100年で、復刻もかなりされてきていて、母も何冊か、買ったけれど・・・たぶん、読まずに逝ってしまった・・・

 

 


映画:劇場版舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち

2022-11-26 22:06:45 | 演劇・映画

午前中雨。午後から、少し青空も・・・。

 

昨日は、お昼過ぎから、隣隣市シネコンにて、劇場版舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち を鑑賞。

これまでの戦国以前の刀剣から、幕末・土佐藩 坂本龍馬、武市半兵衛太、岡田以蔵の刀剣男子にチェンジ。

前作のまったり、インターバル的な舞台から一転、殆どが、殺陣シーン。

若くないと体力が、続かないかも・・・。

飛鳥天平?平安といった古い刀剣から、小烏丸、鶴丸国永の参戦。

 

刀剣男子に飛び道具は、御法度かも・・・でも、坂本龍馬のエピソードでは、既に、日本刀で戦う時代は、終わり・・・次は、拳銃ぜよ・・・ってコトで。

でも、最近多いかも・・・。

鬼滅の刃でも、拳銃使ってるし?呪術廻戦でも、呪力を込めた弾丸使いが出てくるし。

 

2.5次元の役者は、第一にビジュアル重視で、原作にどれだけ近しいかが、第一の関門で、役者本来の個性とか、才能?はアピールできないあたり、本来の役者とは、一線を隔す・・・ってことで、なかなかに難しい。

某・国民的アイドル歌手の娘の自殺(らしいが、一説には、殺人?とも)で、その一因だった俳優も、この刀剣乱舞シリーズの舞台で、なかなかによかったとおもっていたけれど、たぶん、出演はもうないだろうなぁ。残念だなぁ・・・人間としては、超クズだとか、そんな噂だれど、舞台では、美しく、そして、殺陣も上手かったんだけれど。

役者なんて、日常クズでも、舞台がよければ、それでいいんじゃないか・・・役者に人間性なんて、あったって、邪魔なだけで・・・。

だから、芸能界なんて、役をとるために女優は、枕営業するんだろうし、不倫騒動で一時姿を消しても、すぐ復帰するしさ・・・。

唐田えりかだって、あざとさを演じさせたら超一流だし、香川照之だって、唯一の役者だろうよ。

まあ、東出何某は、クズなだけな気もしないでもないが・・・良く知らない。

 

刀剣乱舞・・・まだまだ続くし、直近では、宝塚女優が、刀剣男子を演じる???らしいし???(コレは、コレでよくわらん。女優は、一路真輝が出演したくらいで、舞台上はすべて男子だったんだけれどな・・・)

 

 


母の歩いた散歩道➁~晩秋の色

2022-11-24 23:04:34 | Weblog

昨日の雨から一転。爽やかな青空。やや風が強い。

 

昨夜の雨と本日のやや強い風で、だいぶ落ち葉が舞い始め。

引越しの準備で、二階のベランダ側の部屋を片付けを始めました。

母が亡くなった昨年、母の遺品を処分したのに、まだまだ残っていて、CD,DVDなどの処分することに。

ベランダからは、いつも母が外出から戻るのを待っていた道の両側の樹々が秋の色に染まっていて、あの木の向こうから、母が歩いてくるような気がして、少し眺めておりました。

亡くなる数年前迄は、まだ歩けていたし、それ以前の比較的元気だった頃は、御天気が良ければ、毎日、散歩に出ていた母が、戻って来た道。

もう戻ってくることもないし、私もあと少しで、この道を通ることもなくなる・・・。

そんなことを考えながら。

 

晩秋の日暮れは早くて。

作業も殆ど、進まぬうちに、今日のところは、ここまで・・・。

明日は、転居先に、少し荷物を運びこんでおこう・・・。

 

 

 


霜月・初冬の美術館の思い出~母の好きだった画家

2022-11-23 23:29:33 | 藝術

終日の雨。

冷たい祝日の雨・・・。

 

勤労感謝の日。 祝日。

11月の下旬で、こんなふうに寒い祝日の日は、もう数十年前に、隣市の里山にある美術館を訪れたことを思い出しました。

母と一緒に訪れた美術館。

マリー・ローランサン展を見に行きました。

あの頃は、まだ運転免許を取り立てで、父の車を借りて、出向きました。

とても寒い真冬のような曇りの日でも、美術館は、混雑していたのを覚えています。

今にして思えば・・・カーナビもなく、地図だけで、よく辿り着いたなぁ・・・って、道順は、簡単で、国道から、右折する場所さえ間違わなければ、だいたい普通に到着できる場所で、右折する場所も、稲荷神社の門前町で、大きな赤い鳥居をくぐれば、間違えようがない場所なんですけれどね。 

母は、マリー・ローランサンが大好きでした。

画風が似ているいわさきちひろの絵も好みだったようです。

いわさきちひろは、優しい画風ですが、初婚で迎えた養子の夫を愛することができず、結局のところ、自殺してしまった・・・というエピソードを聞いて、たぶん、画風と人格は一致しないのかも・・・とか、思ったりしました。再婚の相手は、共産党の方でしたかね?あとから知って、驚きでしたが。

ローランサンも同性が好きだったとか・・・まあ、どうでもいい話です・・・。

母の影響で、ローランサン、いわさきちひろ・・・といった淡い色の柔らかな線の画家が好きでしたが、まだ若かりし頃、こういう絵は、嫌い・・・という友達が居て、嫌いなひとも居るんだな・・・と思った次第で。

まあ、合わなかったですかね? 性格的に。

女流画家では、日本画の上村松園なんかも、母は好きでした。 

美人画でも、母親がテーマの作品が多いですかね。

 

 


映画:宮松と山下

2022-11-22 23:30:06 | 演劇・映画

午前中、濃霧。

昼前から、日差しが出てきて、20℃近く迄、気温が上昇。

 

昨日は、ひとり映画。

『宮松と山下』を鑑賞。

今年・・・マスコミにタコ殴りにされた香川照之主演の映画。

宮松と名乗る記憶を失ったエキストラ俳優、そして、記憶を封印するもうひとりの自分(山下)。

1日に4回も殺され役を演じ、様々なエキストラ役の演技なのか、宮松或いは山下の現実なのか・・・時々、区別がつかないまま、ああ、これは、エキストラ役で・・・などと、反芻しながら見ていた。

香川照之は、稀有な役者だと思う。

日曜日の某・日曜劇場では、変顔、威圧、土下座、実直、正義感、背徳・・・さまざまな役を演じ分け、某・国営放送では、カマリキ先生を演じて、その昆虫愛を子供達と共有し、かつ、(たぶん、自分の息子へ、猿之助?襲名への道筋をつけるためであろうか・・・???このへんよくわかりません、間違っていたらごめんなさい。)歌舞伎役者として舞台に立ち・・・、そして自身は、かの東京大学卒・・・という・・・。

たぶん、それだけで、もう充分なんじゃないか・・・と思うくらい、努力しているひとなのだと思うし、この映画では、緊張するときの顔の筋肉の痙攣具合さえ、演じ切っているあたり・・・もう、普通の俳優じゃないのは、一目瞭然で。

それなのに、あのマスコミのバカ騒ぎって・・・やはり、国民に不利な法案を通すため、香川照之は、スケープ・ゴートにされたのかねぇ・・・。

このひとは、やりたいように生きていいひとなんだと思う。

こんな役者って、多分もう、この先お目にかかれないんじゃないか。

 

香川照之演じる宮松の封印していた記憶の中のキーパーソンである健一郎を演じる津田寛治も、また上手い役者だな・・・と思っている。

記憶に新しい(新しいったって、もう6年も前になるけれど)シン・ゴジラの巨災対のメンバー厚労省の技術医官役で、出演していたけれど、この時は、シン・ゴジラに合わせて、歯並びを変えていたのかな・・・???今回は、綺麗に治っていた???

某・大河ドラマでは、松平春嶽役を格調高く演じていたし、『ソロ活女子のススメ』では、マニアックなジェットコースター男を演じて、江口のりこを翻弄?していた(ドラマ終了後、富士急ハイランドでのジェツト・コースター搭乗後、頚椎などに障害が発生する事例が多発して、再放送のとき、このドラマは、オンエアされなかったのが残念。もう一回見たいと期待していたんだけれど・・・)。

 

私は、この物語(宮松と山下)をみて、特に、どうの・・・という感想はなかったし、正直なところ、よくわからなかった・・・というのが、本音なのだけれども・・・。

香川・津田の・・・こういう俳優は、やっぱり、好きなんだな・・・とか、思ったりで・・・。

 

 


夕景富士➁

2022-11-21 23:06:47 | Weblog

朝方は、本降りの雨。

昼前から、御天気回復。

 

県央の移転先の家へ。

二階フローリングが終わったので、自分で運べる荷物は自分で、運び入れ。

昼過ぎから、ひとりで映画。

 

映画が終わったのが、16時近く。雨の後で、気温が20℃迄上昇。

自宅に戻る途中の国道から、富士山が真南(正確には真南ではないのですが、道路を南下中に、フロントガラスの正面から見えたので)に見えました。

冬期には、よく見える富士山で、初めて地元から富士山が見えることを知ったのが、職を失ってから。

ソレ迄は、自宅と会社の往復で、殆ど、他の場所には、行かなかったので・・・。

 

初めて、この国道から、富士山を見たときは、失業の辛さも相まって、吉兆であれば・・・と心の中で、願いました。

オレンジ色の冬の夕暮れの中に、富士山のシルエット。

働いていない罪悪感ばかりが、あって、そして、そのときは、家に戻れば母が居たけれど・・・。

今は、誰も居ない家に帰る・・・母の居ない・・・かつて母の居た家へ・・・。

そして、もうすぐ、母の知らない家に、独りで帰ることになるんだな・・・とか・・・かつて母の居た家には、もう戻れなくなるんだけれど。

でも、まあ、母はいつも一緒だ。

母の霊よ。一緒ついておいで。雷都(らいと)へ・・・。

 

私は、間もなく、雷都へ行くよ・・・。

 

 


体重増減

2022-11-20 22:38:14 | 健康・病気

くもりがち。

夕刻より雨降ったり止んだり・・・。寒い日曜日。

 

金曜日に買ってきた南瓜(かぼちゃ)が、ことのほか甘くて、美味しい。

これだったら、砂糖など使わずに、プリンなどのお菓子も可能かも・・・とか、思いながら、また南瓜のサラダなんか作ったり。

キャロットラペのオレンジ、カボチャのイエロー。

ビタミン・カラー。お膳が華やか。

 

砂糖は、中毒性があるようで、断糖は、なかなか難しいと聞く。

今回のような甘いカボチャなども、血糖値があがる食材なのだと思うけれど、市販のお菓子(スナック菓子)などの代用品としての利用ってどうなんだろう。

少しはマシなのかも・・・と思う。

 

できうる限り、砂糖は、避けたい。

そして、糖質となる炭水化物も減らした方が・・・なんて思って、オートミールとプロティン・パウダーで、食事を組立ていたら、体重が、激減してしまい、更に、母の死に伴い、33Kg迄、落ちてしまい、骨と皮・・・だけになってしまって、1年。

食事を作るのが面倒で、オートミールでいいや・・・ってコトで、沢山買い込んだけれど、今年の後半になって、またお米の献立に戻すことにした。

白米・・・ではなくて、玄米を買ってきて、ミニ精米機で、5分搗き米にしている。

去年、母が亡くなる直前に買った味噌、醤油なども、賞味期限切れで、味噌汁なんて、作らなくなったし、冷蔵庫に眠ったまま・・・だったのだけれど、お米を食べ始めれば、味噌汁は作るし、蕎麦やうどん、パスタなどの炭水化物(乾麺)も、全く減らなかった去年に比べれば、大分、消費も早くなった。

それでも、体重は、戻らなかったのだけれど、ここにきて、完全食と銘打ったパンを、夕食後のデザート?代わりに食べていた。

2か月で、35Kg迄戻ったので、あと5,6Kg戻ってくれれば、いいかも・・・と思う。

過去に来ていた服・・・とくにボトムのウエストが、悉く、緩くなってしまい、ベルトで締めても、ブカブカ・・・状態で、転居にさいして、持っていても・・・と思うのだけれど、また太って、元に戻れば・・・と思うと、なかなか捨てられずにいる。

筋トレでもして、筋力を上げることが出来ればいいのだけれど、スクワット10回やったら、やり方が悪かったのか・・・腰痛になってしまった。

 

過去の医学常識では、太っているのはあまりよくない・・・というコトだったけれど、最近の統計では、少し太っていた方が、長命で、認知症なども、やせている人の方が、多いとのことだし、高血圧より、低血圧の方が、長命だと言われていたけれど、やはり昨今では、低血圧が、短命であるらしい。

手首型血圧計では、血圧が図れない程、低い我が身は、あと何年生きられるのだろうか・・・???

 

低体温は、もっとも悪くて・・・なんてことをきくと、未来を憂いてしまう。

 

ウエストの脂肪が落ちたことは、嬉しいのだけれど、亡くなった当時の母の体型になってきたみたいで、どうにも。

母は、私と同じ年齢の頃は、60Kg近くあった。

そのとき来ていた喪服のサイズは、13号で、まだ処分できずにいる(今週のゴミ収集の日に捨てようと思う)。

母は、若い頃は、40Kgとか、38Kgとか、物凄い痩せ型だったけれど、還暦前から、太りだし、60Kg迄、肥えて、それから徐々に痩せ始め、

亡くなる直前は、30kgを割っていた。

私も、30Kgを割ったら、もう寿命だろうなぁ・・・と思っている。

 

 


初冬・市内周回・金曜日

2022-11-18 23:19:23 | Weblog

晴れたり曇ったり。

明け方冷え込み、最高気温15度なれど、穏やかで温かい初冬の週末。

 

昼前から市内巡回。

銀行、郵便局、百円ショップ、スーパー、パン屋などなど。

 

この街とも、もうすぐお別れ・・・。

 

イチョウの黄葉がとても綺麗。

青空に映える。

 

午後3時前に自宅に戻り、おかずの作り置き。

スーパーで、カボチャを買ってきたので、カボチャサラダ。

定番のキャロット・ラペもなくなって来たから、コレも作っておこう。

 

パン屋で、いつものバイツェアベッケン(オーストリア風バタール)を買ってきたので、スパニッシュ・オムレツとキャロットラペ、カボチャのサラダで、夕飯にしよう。

圧力鍋で蒸したカボチャは、甘すぎる程。甘くて美味しい。

 

お風呂に入って、ウォッカ炭酸割りで、おつまみ風の軽い食事。

こういうメニューって、大好き。

 

昨日、オンエアされた『ザ・トラベルナース』の録画を見ながら、夕食。

久々に面白いドラマだね。