夕刻頃から、晴れてきたけれど、御天気は不安定。
三連休中日の日曜日だから、今日は、日曜日という気がせず、なんだか、土曜日くらいの感覚。
日曜日の早朝は、母が亡くなった時間なので、思い出してしまうのだけれど、今日は、昼前迄、うつらうつらと眠ってしまい、昼頃、完全に覚醒して、ああ、今日は、日曜日だったんだ・・・などと思いながら。
それでも、母の永遠の不在は、何時迄たっても慣れることが出来ないでいる。
母が亡くなる前は、お昼前頃、のそのそ起き出したりしていて、平穏な日々だったな。
母が、亡くなったあとは、お昼前迄、眠っているということが、出来なくなっていたけれど、最近は、徐々に、眠れているような?そんな感じ。
それで、昼近くに、母の夢をみた。
母の夢は、よく見るけれど、日曜日に母の夢か・・・。
夢の中の母は、若い頃(・・・といっても、亡くなる直前の弱った母ではなくて、元気に出歩いていた頃の母)の母で、目が覚めると、母の不在に直面し、どんよりと落ち込んでしまったりする。
そんな日曜日。
昼前に起きて、残り物のパウンドケーキと珈琲で、朝食兼昼食。
午後は、何をすることもなく、ダラダラ過ごした。
昨日の土曜は、県央へ行ったので、疲れていたので。
疲れ果てるのは、車を運転すると顕著だなと思うのは、県央は、車が多いから。
居住地は、交通量が少ない場所が多いから、ラクなんだけれどね。
日曜日になるたびに、母の亡くなった日のことを思い出すのだけれど、その思い出の反芻は、疲れる。
思い出すのは、母の笑顔。
泣いてばかりいた母の顔。
悩んでばかりいた母の顔。
愚痴ばかり言う母の顔。