もったりと重たい曇空。気温30度に満たないものの、蒸し暑い。
昨夜(24日)、45分間にわたり、KDDIの通信障害再び・・・。
音声通話のみ・・・ということだったのだけれど、拙スマートフォンも『圏外』の表示。
それでなくとも、最近WiFiへの接続が、ブチブチ切れるので、ルーター?だのモデム?だの・・・固定電話回線付近の周辺機器に不具合でもあるのかも?と思っていた矢先、スマートフォンのデータ通信が出来ない状態が、数時間・・・。
それに連動してなのか・・・パソコンもインターネットに繋がらない状態になってしまっておりました。
関係あるのか、無いのか・・・。
そんなこんなで・・・WiFiに繋がらない場合の復旧の仕方・・・を、スマートフォンで、調べようと思っても・・・ネットに接続できない状態で、パソコンも繋がらん・・・。
仕方が無いので、押入れに突っ込んである携帯電話契約時のいろいろな書類、パンフレットなど調べてみるも・・・。
今月半ば頃から、WiFiに接続しても、画面上部で、クルクル回って、接続中です・・・が続き、つながらないので、データ通信(4G)につないで利用していて、一昨日、
『残データ容量に関するお知らせ』なるメールが送信されていて、あと0.42Gbyteで、通信速度低下します。速度低下させないためにも、追加(有料)されることを推奨・・・云々・・・。
データ容量復旧まで、あと6日間か・・・。Wifiに接続できないと、困るよな・・・と思いつつ。
残り少なくなったデータ容量に鑑み・・・Wifiに接続を試みるも・・・。
暗号キーを入力しろだの・・・暗号キーが違います・・・だの・・・。
思考錯誤していたら、あっと言う間に日付が変わり25日深夜。
画面が、ぱっと変わって、あの扇形のWifiマークが復旧。
なんとなく!復旧したようです。
・・・やはり(24日)の日中。
ペットボトルのリサイクル、郵便物投函、食糧調達・・・で、市内から、隣市へ。
母が毎年、御中元を贈っていた親戚へ、何を送ろうか迷っていたところ、そろそろ県南の葡萄(ぶどう)がシーズンになったので、コレを送ろうと思っていたので、隣市の山際の葡萄団地へ。
かの新海誠監督の空気感ある画像表現は、リアルそのものなのだけれど、そのアニメーション映画のロケ地になった街を通過。
ここは、所謂、アニオタさん達のメッカ(聖地)。聖地巡り・・・巡礼???地なので???街中の道は、結構狭い(・・・ような気がします)。
その街を通過して、舗装された山道を車で走行。
道路の両脇に、『ぶどう園』の看板が、幾つも。
お目当ての『ぶどう園』で、巨峰・シャインマスカットのセットの配送を依頼して、戻りました。
午前中は、家から、出たくなかったのだけれど、御用を作って、外出し、都合2時間くらいドライヴ兼買い物。ちょっとした気分転換になっていいかも?
あまり混雑や渋滞しない県道をトロトロ走るのは、楽しいものです・・・けれども、前述したデータ容量の制限もあって、ナビにも制限がかかり、頭で、地図を記憶し、その記憶と道路案内標識をたよりに、たどり着けたのは重畳、重畳でした・・・(と言っても、右折する場所さえ、間違えなければ、辿りつくのだけれど、こんなに簡単に目的地に着いたのはなんか久々。ナビの無かった時代ってどうしていだんだろう・・・???とか)。
そして、ここからは、本日(午前8時頃から、10時頃)の話です。
深夜に、インターネットに繋がらなくなったので、いろいろと試行錯誤していて、眠るのが遅くなって、午前8時に一度、起きよう・・・とおもったものの、あと1時間くらいいいや・・・とうとうと・・・。目覚めたのが、二時間後の午前10時になってしまったのですが、再び、母が生き還った夢をみました。
やはり母の帰還?に喜び、母の死後、どれくらい大変だったかを母に話すと、母も嬉しそうにしておりました。
一昨日の夢と同じく、母の周囲は暖かで、穏やかな光があったような気がします。現実の脳とのスリ合わせが、ネックで、
『火葬してお骨にしたのに、どうして生き返ったのだろう?』
という疑問は、夢の中でも、テーマになっているようでしたが、なんとなく・・・コレが、次元上昇、別の次元に移動している現在(夢の中)では、違うタイム・ライン?に居るから、母も火葬されていない???とか、滅茶苦茶な設定ではありました。
そして、同じ夢の中で、母の義理母(私の祖父の後妻さん)も、もう危ない(・・・現実には、33年前に亡くなっておりますが)と、おもっていたら復活していて・・・。
葬儀感漂う中、嬉しいような・・・おかしいような・・・ヘンテコな夢をみました。
こんな夢をみたせいか・・・最近、台所の流し場に立つと、得もいわれぬ・・・(まだ季節には早かろう・・・と思いますが)金木犀の香り。
もう咲いているのか・・・とベランダに出ても、その香りはしないので、母の居室と近いキッチンに、母が居るのだろうかね・・・などと思い、
『心配してないよ。心配で、見にきてくれたのかね?』
なんて、独りごとを言ったりしてみます。