鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

危機感・・・ひしひしと・・・。

2020-03-30 23:58:54 | 社会・経済

昨日のみぞれ雪にも耐えて、染井吉野は、まだ満開の姿で。

午後から、近所の内科医院へ、家人の薬を取りに。

入院設備のない町の医院だけれど、看護師は、防護服(病院のドアに簡易防護服着用中との記載があって)での対応。

病院に行くのは、死ぬほど、イヤだったのだけれど。

保険証と診察券を受付に提出し、30分後くらいに、受取にきますと言って、早々と診療所を後にして、30分の時間を灯油購入などに費やした。

今日あたり?緊急事態宣言が、あるやもしれぬし、東京が、閉鎖されれば、物流も悪くなって・・・というより、都民優先で、近隣の物流は、遅れるかもしれぬ・・・故に、イザとなれば、家人専用の石油ストーブで、煮炊き出来ぬこともあるまい・・・などと考え、10リットルの石油タンク(18リットルは、重くて持ち上げらないので)2個のうち、1個が空になったら、給油に行くことに決めた(3日前の金曜日に、18リットル給油したばかりだけれど、このところの寒さで、家人は、1日中ストーブの前に居たのだった)。

そして、家人を暖めてくれるそのストーブは、CORONA製なのが、なんとも皮肉であった・・・。いやいや、空調関係の会社のCORONAさんには、何の罪もない。

30分には、少し早いが、再び、医院を訪れ、受付に向かうと、看護師(・・・だか事務員だか知らねど)に、順番にお薬をお出ししますので、掛けてお待ちくださいと言われた・・・。

1秒でも早く去りたいのに・・・それに、私の方が受付は、早いでしょうに!!!と思ったが、仕方が無いので、なるべく深く呼吸しないようにして(←無駄な抵抗だが)、2~3分。

薬を受取り、帰路についた。

近所の某・反日ショッピング・モールの食糧品売場は、雑然としていて、通路には、商品を補充したと思われるダンボール類が、無造作に置かれ、カップ麺だの、乾麺類の棚には、空白が多い。

何処かで、見た光景だが、マスクや消毒液、トイレットペーパーと同じか・・・。

世界に疫病が蔓延すれば、食糧だって、無くなるだろう・・・あと数か月で。

備蓄に励む・・・というのは、こういうことか・・・と改めて思ったりして、多少の缶詰などを購入。

米は、先週買った・・・。

食糧品売場の雑然さは、数週間後、この店舗の食糧品は、買いつくされて、何も残っていない状態になるのかもしれぬし、そうならぬかもしれないが・・・なにやら、背筋が寒くなって(気のせいか、この食糧品売場は、寒かった・・・)、お目当てのオートミールを探したが、何処にもなかった。

オートミールも、ネットショップでは、品切れだった。お湯で戻せば、お粥風になるし、なにより保存がきくので、備蓄用穀類には向いているだろうと思ったのだけれど。

自宅に戻り、いろいろとネットショップを検索したら・・・なんと、あの配達が、超早い・・・ヨドバシさんに、オートミール様がいらっしゃった。速攻で、購入。

2月から、消毒用エタノールは、店舗でお目にかかっていないし、マスクは推して知るべし、いつも使用しているキッチンペーパーもない(ネットショップでは、品切れ状態)。

政府の言うことは、全くアテにならないし、本日、緊急記者会見をした緑のタヌキは、30分近く遅れて来て、夜の接待はするな???コイツ、馬鹿か!と思わず、悪態ついてしまったし、なんで、19時の某・国営放送のトップニュースが、某コメディアンの死去なんだろう・・・?

この危機感は、私だけの取りこし苦労なんだろうか?

内閣も、都知事も・・・危機感なんて、皆無なんだろうか?

何を隠蔽してるんだろう・・・と、気になる週明け。

 

 


若葉雪

2020-03-29 23:51:30 | 自然・気象

昨日のお昼過ぎに降りだした雨は、朝方から、みぞれになり、そして、雪になって、積もりました。

芽吹いたばかりの若葉に降り積もる雪。

桜の花にも、雪。

 

桜に雪・・・というのは、ここ数年、何度かあったけれど、若葉に雪ってのは・・・あったのかどうか・・・?

若葉の芽吹くのは、染井吉野が、散ってから後だったし、染井吉野の開花は、年々早くは、なっていたけれども、散るのは、4月に入ってからだろうし・・・若葉は、それ以後だから、早くても、4月の上旬か中旬頃。

4月の最も遅い降雪は、中旬頃だったと思いますから、若葉に雪って、珍しいかも???

もっとも、県北の奥日光なんかでは、花(桜)に雪、若葉に雪・・・というのは、よくローカル・ニュースで、取り上げられては、いたけれども・・・。

 

ある程度、積もったのは、今年初めてで、今年の冬は、暖冬でも、雪は降らなかったなぁ・・・と思いつつ。

 


3月末の雪予報

2020-03-28 22:22:22 | 自然・気象

昼過ぎから本降りの雨。

関東地方では、深夜から明け方にかけて、積雪もあるとか・・・という予報も。

桜と雪・・・というのは、ここ数年で、2~3回程度、観測されたけれども、私の居住地では、4月中旬頃が、最も遅い降雪だったかと思います。

3月中の雪というのは、珍しくもなかったけれど、今年も(?)3月中に夏日近くまで気温が上昇したりして、居室裏の雑木林では、もう若葉が芽吹きだして、季節が、2~3週間くらい前倒しで、来ているような・・・。

過去に・・・3月の降雪は、大雪だったりしたことが多くて、3月は、まだまだ寒かった・・・なんてのは・・・やはり過去の話になってしまったようです。

 

昨夜というか、まだ夜の明けきらぬうちに、カラスが大騒ぎ。

暁烏(あけがらす)というのか・・・それにつけても、異常な騒ぎ具合で、カラスの鳴き声というと、何やら不吉な感じがして、イヤな気分になりました。

それでも、夜明けとともに、ウグイスのあの澄んだ声が、響きわたり、個体差によって、声にも高低があるようで、よい声で、啼くようになりました。

以前に、ウグイスは、ボディカラーが、鶯色ではないと書きましたが、ウグイスは、冬枯れした雑木林が、保護色となって、声は、すれども、姿は見えず・・・で、実物を目視できたことがありません。

あざやかなウグイス色をした野鳥は、メジロで、最近あまり見かけなくなったような?気がします。

 

本来なら、4月の中旬頃から、木々の若葉が芽生え始めるのに、今年は、もう蛍光グリーンに染まってきたので、野鳥観察も、葉っぱに邪魔され、難しくなってきました。

若葉に雪・・・というのも、まあ珍しいと言えば、珍しいかも?

 


緊急事態宣言の発令らしいっすよ?

2020-03-27 22:00:01 | 社会・経済

御天気下り坂。

真偽の程は、わからないけれど、3月30日に、『緊急事態宣言』の発令があるとか、ないとか・・・で。

隠蔽していた新型肺炎患者数を、ココで、どかんと発表するようです。

 

そして、新型肺炎ヴァイラスに関しては、このドサクサに紛れて、何かを隠蔽・・・無かったことにしようと、画策している輩が多いようです。

だぁれも知らない知られちゃいけない・・・って、デビルマンは、知ってますがな。

そして、世界中に拡散された新型コロナヴァイラス達は、果たして、コレ1種類なのか、並行して、数種類のヴァイラス達が背後で、新たなる増殖をしているのではないか・・・???

隠蔽大好き日本の閣僚及び官僚さんとか、上級国民さんとか、知られちゃいけないことを、必死で、隠そうとしても・・・たぶん、自然に、無理なく、誰も知らないうちに暴露される日が来るのかもしれません。

殆どの国民は、僅か数パーセントの支配者の奴隷でございます。

低賃金・高税金で、奴隷のように働く毎日です。

上級国民さまを養うために、働き蜂のように、働いて、枯渇して、新型コロナ肺炎に罹って死んでくれた方が、都合がよいのでしょう(たぶん)。

 

さあ!緊急事態宣言だ!!戒厳令だ!!!

 

 


移動自粛要請・外出は面倒・ドライヴ珈琲

2020-03-26 16:07:51 | 社会・経済

穏やかなお花見日和。

 

県民に向け県知事が、今週末の都内への移動自粛要請を出したようです。

私は、もともと外出が(あまり)好きではありません。

行かなくていいところなら、行かない主義だし(誘われれば、やぶさかではないけれど、自主的には行動しない)、自宅で、ウダウダしている方が、ラクだと思うからです。

特に、ここ数か月は、外出のたびに、マスク、メガネ、使い捨て手袋、ウィルスブロックスプレー噴射を行い、外出先では、ドアノブやら、タッチパネルやらに、直に触れたときには、即、アルコールを含ませたキッチンペーパーで、手を拭く・・・なんてことを、神経質にやっていたので、とてもとても疲れるのです。

あ~~~面倒くせぇ・・・状態でした。

いちいち、フル装備しても、気温が上昇してきたこの時期、使い捨てゴム手袋は、汗を蒸発させないので、内部からベタベタして、着脱に難儀し、使い捨てマスクも、もう在庫がないので、1回ごとに使い捨て出来ず、マスクの中に、ティートリーの香油をアルコールで薄めたものを散布したキッチンペーパーを入れて使っているので、呼吸が苦しく、しかも暑い!

何も防御しないスタイルが、なんと軽くていいものよ!

・・・なので、もともと外出嫌いが、ますます引篭もり度が上がった次第で。

食糧、日用品の消費がなくて、供給しなくてもいいのなら、ずっと自宅でも、私は、ストレスを(たぶん)感じないと思います。

外出するさいの殆どが、車ですが、コレも、余程のこと(事故とか)が、ない限り、他人との接触がありません。

自宅が飽きたら、周辺をドライヴでもして・・・なんてのが、いいかもしれません。

カフェで、珈琲など飲みたいところではありますが、保温ポットに入れて持参すれば、安上がり?だし。

 

・・・そういえば、近在の道の駅に、某・航海士(←という意味らしい)というカフェが、出来たけれど・・・(なかなかの泥水珈琲との評判で、高いけど、あのショップの店内で、『ドヤ顔』するのが、ステータスらしい)、ドライヴスルー方式で、珈琲が買えるし、オープンテラスもなかなか、御洒落。

以前、違う店舗で、珈琲と焼き菓子をオーダーしたけれど、珈琲はともかく、焼き菓子は、私が作った方が美味しいし、あの値段で、この味か・・・と思うほど、大量の砂糖(?甘味料)には、辟易しました。

アメリカンな味覚なのね・・・(では、何故、薄い珈琲は、アメリカンというのか・・・所謂、珈琲の出涸らし???って違うか?)。

 

外出禁止なら、自宅で、料理するとか、本を読むとか、掃除するとか・・・なんだ、いつもと同じじゃん・・・と思う花見日和の今日。

 

 


今年の桜は・・・。

2020-03-25 23:51:41 | Weblog

桜満開。

私は、咲き始めの頃の桜が好きで、蕾の濃いピンク色が、花開くと白っぽくなって、満開になると、更に、白くなっていくような気がする。

あの蕾のピンク色が、色褪せた感じなっていくような?

 

今年は、疫病が流行し、桜も例年になく、早く開花し、何やら、不気味な感じがする。

満開の・・・桜の花は、大好きだったのだけれど、今年に限っては、気持ち悪さが、先行してしまう。

染井吉野は、同種交配しないそうで、同じ花の木を増やすのは、接木で増やすしか方法がない・・・ということを知った。

この染井吉野は、江戸時代以降に増やされ続けた同じ個体のクローンで、個体差がなく、同じ気温になれば、一斉に花をつけ、散っていく・・・或る意味、人工的な花らしい。

太平洋戦争でも、戦意高揚のために使われたし、桜吹雪は、死のイメージから離れられないは、作られた演出だったようで。

よくよく見れば、満開の薄紅色の花の中に、花一輪づつ花弁が、あって、それが、目のように見えて、気持ちが悪いときもあった。私は、トライポフォビア(集合体恐怖症)なんで。

それでも・・・。去年迄は、桜の花は、大好きだったんだ。

やはり、イメージに洗脳されていたのかもしれない。

なんだか、新型肺炎コロナヴァイラスの・・・不気味さと結び付けるには、無理があるかな・・・と思うのだけれども。

 

何故だか、とっても不気味な今年の桜・・・。

 

 


夏日の春の・・・。

2020-03-22 23:57:15 | Weblog

あと少しで、夏日になりそうだった日曜日・・・って、まだ3月のお彼岸ですが、桜は、もう満開。

春をすっ飛ばし、もう初夏なの???

カエルは、ゲコゲコ啼き始めたし、例年だと、4月にならないと芽吹かない樹々の若葉も、もう緑色の葉っぱを付け始め・・・。

蜂も飛んでおりましたのよ。

スズメバチの女王だよな・・・あのサイズは・・・。

越冬から、目覚めて、体力を養い、原初の巣を作り始める・・・ひとりで、孤独で、過酷な作業。

運命?と言うか、宿命?というか・・・女王に生まれたスズメ蜂の過酷な戦いの日々。

これから、およそ半年の寿命。

・・・さて・・・私も。コレから、毎日、軒下パトロール。

スズメバチが、巣を作らぬように、夏の盛りを過ぎるまで。

 

なんだか、夏が始まったような・・・そんな春のお彼岸の日曜日。

 

 


うさぎの香炉

2020-03-21 23:44:55 | 

昨日の強風も納まって、少し暑い?くらいのお彼岸。

先週末から、お彼岸の入りと家人の誕生日とかあって、来客が多く、ここ数日、家人は、体調不良でした。

少し以前、夜中にお手洗いに起きて、階段付近で、なにやら、お線香の匂い。

こんな夜更けに、何故に線香の匂いが・・・???

と思い、翌日、家人に聞いてみると・・・

お線香の匂いを嗅ぐと、なんだか、眠れるような気がして・・・ということでした。

それならば・・・いまどきは、リラックスできるインセンス(御香)がたくさんあるではないか!と思いつき、ついでに、香炉もあれば、火災の心配もないだろう・・・と思い、いくつかのネットショップを覗いてみました。

500円前後の所謂、香皿(香立)と呼ばれるものから、数十万円の伊万里、九谷の香炉と、様々ありましたが、現在、無職、手許不如意なんで、高額のものは、買ってあげられないので、安価だけれど、可愛らしいうさぎの形をした香炉とコーン型の御香を、プレゼントしました。

桜の花をイメージした御香は、優しい香りで、これは、これは、リラックス効果がありそうです。

うさぎさんの香炉も、ほのぼのとした可愛さがあり、香炉で使用しなくて、飾っておいても。

神経が、イライラするときに、御香を聞く(香道では、香りを嗅ぐとは言わず、聞くというようです)のもよいもの。

 

正倉院にある『蘭奢待(らんじゃたい)』は、伽羅(きゃら)の香木ですが、歴史上の権力者が、切り取ったと言われております。

足利義満、足利義政、土岐頼家、織田信長、明治天皇など。

 

香道などは、お公家さんの遊びで、或る程度、財力がないと、できない芸事?なのでしょう。

フツーのひとは、フツーに、ご予算に合わせて、楽しむのが、宜しいようで。

 

良い香りは、魔を祓うと申しますので、今流行の疫病なども、退散してくれるとよいのですが・・・。

それと、防虫などに効果のある御香もあるようなので、今年は、ソレで、防衛しようかと考えています(殺虫剤とかは、イヤですしね)。

 

 


Tempestな春分

2020-03-20 23:25:23 | 自然・気象

朝から、強風。

猛烈な風。

桜の頃から、大型連休の頃にかけては、所謂、『春の嵐』とか『メイ・ストーム』などと呼ばれる強風の吹く日が多いようで、折角、咲いた桜を散らす春の嵐。

雨こそ降らず、晴天なのに、風だけは、強い・・・そんな春分の日になりました。

風が、轟々(ごぅごぅ)と吹いて、流石に、鳥達も・・・と思っていたら、強風にも負けず、ヒヨドリ1羽、吹きすさぶ風の中、枝に止まっておりました。

気温も18℃と高温なので、虫なども、出て参りまして、今年も、虫との闘いかぁ・・・の狼煙があがりました。

取敢えず、洗面台のキャビネットの中と横に、ホイホイを設置。

明日は、キッチンに、コンバットでも置いてみるか・・・お徳用増量タイプを買っておいたので。

 

そういえば・・・Tempest・・・『嵐』と訳すようだけれど、かのシェイクスピアの作品にもありましたね。

坪内逍遥は、『颶風(ぐふう)』と訳していたけれど、熱帯低気圧とか、台風のことのようです。

まあ、この時期、日本じゃ、台風は、(あまり)来ませんが。

だから・・・まあ、『春の嵐』ってとこで。

『春の嵐』といえば、ヘルマン・ヘッセの作品にありましたかね?(読んでないケド・・・)。

 

そして、『嵐』というのは、ひとびとの心配のタネでもあるようです。

既に、世界中を席巻した感のある・・・(今年の)春の嵐・・・まだまだ納まる気配はなさそうです。

そして、夏の嵐になるのかも・・・?(・・・って、モロ台風のコトじゃん?何をかいわんや・・・でございます)

 

 


ライブビューイング:劇団☆新感線・偽義経冥界歌

2020-03-19 23:54:56 | 演劇・映画

春を通り越して、風は、もう初夏・・・のような陽気のなか、新型肺炎コロナ・ヴァイラスに脅えながらも・・・劇団☆新感線・偽義経冥界歌のライブビューイングを観劇(スクリーンだから鑑賞かも)に。

 

疫病の発生で、歌舞音曲、スポーツ、集会・・・およそヒトの集まるトコロには、極力近寄らず、不急不要の外出は控え・・・なんてことで、早2か月が過ぎ・・・劇場は閉鎖され、公演は、中止され、映画館は、細々?の営業の世の中。

久々に、『新型コロナ』を忘れた3時間。

鎌倉幕府設立あたり・・・は、よく時代劇(某・国営放送NHKあたりの大河ドラマ)になったりするものの・・・同時代、源義経を匿うことになった奥州・藤原家を下敷きにした奥華家が、メインとなって、物語は始まります。

同時代では、平氏源氏朝廷あたりが、やはり、メジャーなところ。奥州平泉(劇中では、奥華の国)が、舞台になる作品は、そう多くないでしょう。

上演劇団の新感線が、この時代をテーマにするのは、『鉈切丸』が、記憶に新しいところです。

 

史実をベースに、脚色された世界が、構築されていくのは、いつものパターン。

時折、相当な矛盾を孕みながらも、3時間よくもまあ、観客(私)を、飽きさせることもなく、中に引き込んでくれました。

 

御多分にもれず、この作品も、新型肺炎コロナヴァイラスによって、公演中止を余儀なくされ、本日、休演明けとなりました。

 

閉塞感の半端ない現状の中での再開は、どんなものかは、わかりませんが、とにかく、一時的でも、『コロナ』を忘れることができたのは、やはり歌舞音曲のもつ、偉大なチカラなのかもしれません。

 

・・・もっとも・・・。この映画館のお隣のショッピング・センターの店員さんが、県内2例目の感染者なんですけどね・・・。