最高気温は、10℃に届かず、冷蔵庫状態の空気。
されども、立春を控え、光は、春に向かっているようで、風がなければ、春のように暖かい・・・。
冬晴れ、晴天・・・。
超ド級の寒波の襲来のあった1月も本日最終日。
初詣に行ってから、まだ1カ月しか経っていない・・・という毎年この時期の時間の流れが遅く感じる現象なのだけれど、2月になると加速度がついてくるんだよなぁ・・・(私的にですが・・・)。
なんなんでしょう・・・この時間経過の感覚の差って・・・。
順調に?というか、体重が増えて来ていて、はやり就寝前に、少し食べると確実に増えていくようで、去年夏の33キロから、3キロ強増えて、36.5キロ前後まで、回復。
・・・それでも、なんだか、ウエストがきつくなって来て、確実に脂肪は、増えているようでした。
やはり、一番最初に増えるのは、ウエスト・・・おなか周りなのですかね。
BMI値が、18前後が、一番長命だというけれど・・・。
いろいろと研究が進んで来ていて、肥満より、ヤセている方が、寿命が、短い・・・云々。
コレは、各個体によっては、当てはまったり、外れたりするようで、各個体の疾患、病歴、食生活、運動量によって、違うようです。
つまり、完全正解というのは、無さげ。
私の母などは、50歳になる前迄は、体重35キロ前後で、めちゃめちゃ痩せていましたが、50歳を過ぎて、ブクブクと太りだし、60キロ前後迄増えてだし、処分した喪服なども、サイズの変化が激しくて、9号サイズから、15号サイズ迄、あったりで。
80歳を超えてから、体重が減りだし、亡くなる1、2年前は、30キロ前後でした。
だから、一生を通して、やせすぎの時期と太り過ぎの時期を行き来指定た感じでした。
それでも、当時(2020年)の平均寿命は、僅かながら超えた訳で、本人曰く(いつもの死ぬ死ぬ詐欺で)。
『私の実母は、36歳で亡くなったので、私も40歳迄、生きられるかどうかわからない。あんた(私の事です)が、しっかりして、家を守りなさい。』
とか言って、当時中学生の私にずっと言い続けていたので、私は、母が、40歳迄生きられないと本気で信じていたし、その言葉が、あながち嘘ではないと思えたのは、一事が万事、母は、身体の不調を訴え続けていたからでした。
胃下垂による胃腸の不調、学童期に耳に入水し、鼓膜を破り、それに伴う中耳炎、若き頃は、低血圧、晩年には、高血圧。
耳からの異常は、一生で、めまいに悩み、晩年には、脊柱管狭窄による下肢の痺れ、痛み・・・と通年の不調を、訴え続け、それに伴う治療費や薬剤、健康食品などなど・・・自分の身体を、せめて普通のひとなみに、回復させたかった一生でもあったよな・・・。
本人の予想の40歳を2倍以上生き抜いたのだから、或る意味、根性のひとでした。
そんな母と長年くらしていた私は、体重には、殆ど変化がなくて、何十年も体型が変わらなかったけれど、この2年で、体重が、10キロ以上減りまくり、現在、やや回復と言った感じなのに、ウエストがキツイのは、何故?