2月の終わり頃から、3月にかけての・・・所謂『春宵』というのでしょうか・・・夜の初めの時間帯。
冬とはちがう春の夜の空気というのは、なんか特別な感じがしますね。
寒いのは、寒いのだけれど、寒さの中に、春が感じられて、冬の寒さとは、また別の・・・柔らかい寒さ・・・というか・・・。
格別の『宵』でしょうか・・・。
おひな祭りももうスグだけれども、今年は、今まで住んでいた古い家屋をバラしている最中なので、あの仰々しい七段飾りだか八段飾りだか・・・義妹が、購入した雛壇を飾る場所も無いので、姪どもも、雛壇のない桃の節句を迎えることになりそうです。
ヒト様のお雛さまをなんで、ウチに飾らなきゃならんのだ・・・と毎年のように、家人と愚痴りあっていたのだれど、家が狭いからと言って、何も二世帯崩れのヒトの家に毎年雛壇持ち込むことはなかろうが・・・。
本当に、庇貸して、母屋盗られるとは、このことでありました(私もついに追い出されましたけどね・・・今年)。
毎年、コノ時期の週末になると、我家だった古い家の一室を、たかが雛壇のために、明け渡し、朝からドタバタとヒトの家に雛壇を飾る神経とは、コレいかに・・・。
しかも、場所を取る今時の住宅事情を全く無視した、イナカ趣味の雛壇だし、迷惑はなはだしかったのだけれど、今年は、流石に、飾らずにすんで、イライラは、一つ減りましたが・・・。
なかなか、綺麗な顔をした官女のいる雛壇だったけれど、この先、家が新しくなれば、また、そちらに飾ることでしょう。
かなりな絶縁状態なので、多分、ワタシが、あのひと達の住む予定のあの家で、あの雛壇をみる機会は、もうないとおもいますが・・・。
いま雛壇のお雛様たちは、物置にいるのかな・・・。
今年は、出られないね・・・。
春宵か・・・
いい季節だね・・・。
さよなら・・・綺麗な顔をした官女さん。
冬とはちがう春の夜の空気というのは、なんか特別な感じがしますね。
寒いのは、寒いのだけれど、寒さの中に、春が感じられて、冬の寒さとは、また別の・・・柔らかい寒さ・・・というか・・・。
格別の『宵』でしょうか・・・。
おひな祭りももうスグだけれども、今年は、今まで住んでいた古い家屋をバラしている最中なので、あの仰々しい七段飾りだか八段飾りだか・・・義妹が、購入した雛壇を飾る場所も無いので、姪どもも、雛壇のない桃の節句を迎えることになりそうです。
ヒト様のお雛さまをなんで、ウチに飾らなきゃならんのだ・・・と毎年のように、家人と愚痴りあっていたのだれど、家が狭いからと言って、何も二世帯崩れのヒトの家に毎年雛壇持ち込むことはなかろうが・・・。
本当に、庇貸して、母屋盗られるとは、このことでありました(私もついに追い出されましたけどね・・・今年)。
毎年、コノ時期の週末になると、我家だった古い家の一室を、たかが雛壇のために、明け渡し、朝からドタバタとヒトの家に雛壇を飾る神経とは、コレいかに・・・。
しかも、場所を取る今時の住宅事情を全く無視した、イナカ趣味の雛壇だし、迷惑はなはだしかったのだけれど、今年は、流石に、飾らずにすんで、イライラは、一つ減りましたが・・・。
なかなか、綺麗な顔をした官女のいる雛壇だったけれど、この先、家が新しくなれば、また、そちらに飾ることでしょう。
かなりな絶縁状態なので、多分、ワタシが、あのひと達の住む予定のあの家で、あの雛壇をみる機会は、もうないとおもいますが・・・。
いま雛壇のお雛様たちは、物置にいるのかな・・・。
今年は、出られないね・・・。
春宵か・・・
いい季節だね・・・。
さよなら・・・綺麗な顔をした官女さん。