気温は、30℃を割り込んだものの、湿度の高い連休明け。
明日は、猛暑日復活の予報。
それでも、今年は、熱帯夜にならないところが、いつもの夏と違うようだし(・・・もともと6月末に梅雨明け宣言?しちゃっているようなので、ソコから、既に、異常な夏なのかも???)。
こういった天候不順のためなのか、それとも、巷で流行を続けているあの流行病なのか、はたまた・・・そのワクチンなのか・・・救急車の出動が絶えないようで。
早朝から、深夜、明け方迄。
拙宅は、消防署に近しいし、県道もすぐちかくを走っているので、サイレン音を聞かない日はない・・・。
もっとも・・・去年は、母が救急車のお世話になって、そのまま帰らぬひととなったのだけれど。
救急車を運転する職員さんは、公務員だし、新人さんは、手取り15万円前後(自治体によって差はあるようですが)らしいし、これは、かなり安すぎなんじゃないかと。
急いでいても、制限速度以上は出せないし、サイレン鳴らしていても、避けるのが困難な交差点とか、いろいろと神経を使うことでしょう。
これから、また熱中症だとか、脱水症状だとか、プールでの水の事故だとか・・・本当に大変。
そして、何故か・・・救急車って乗り心地が悪いんですよね。
ガタガタするというか。
母の亡くなったときもそうだったけれど、一度、ギックリ腰の激痛で、動けなくなり、整形外科迄、運んでもらったことがあるのですが、動かすと痛いのに、振動がキツかった・・・なんて思い出があります。
命に別状があるわけではないですが、痛いし、動けぬし・・・。
出来れば、二度と乗りたくはないと思っています。
救急隊の皆さんには、頭が下がる思いです。