8月最終日。
月初の頃は、猛暑・酷暑・・・最高気温が、35度を超える猛暑日の連続だったけれど、下旬になって、一転。
20℃を下回ったりしている。
半袖では、寒いくらいの・・・気温差の激しい今年の8月となった。
7月中旬から8月上旬・中旬にかけて、熱中症で、病院に搬送された人の数が、過去最高だとか、適切に冷房を使って、炎天下での運動および、作業は、控えるなどの注意報・警報がテレビの画面を賑わせていたけれど。
・・・そんな8月も今日でお終いである。
気温の上がらない冷夏の最高気温としては、10年ぶり・・・だとNEWSで報じていたけれど、カラリと晴れ上がった夏ではなくて、気温だけは、上昇したけれど、もったりと曇った湿度の高い日が多かった。
そして、下旬は、秋の長雨のハシリ・・・というような寒いくらいの日々である。
涼しくなってきたので、減退していた食欲も戻ってきて、気温の暑い日は、うんざりだった炊飯も、美味しく食べられるようになってきた。
猛暑に炊立てのお米は、ちょっとキツイ。
カレーだったら、ナントカ・・・と思う。
今年は、炊いたご飯を、酢飯にして食べることが多かった。
お寿司のご飯のように、寿司酢を混ぜて、冷まして、アボガト、トマト、海老、胡瓜、玉子、胡麻、マヨネーズなどをトッピングして、サラダ+ちらし寿司風にして供する。
寿司酢の中に、レモンなどの柑橘果汁を絞ったものを加えると更に、さっぱり、爽やかさが増して、食欲回復にも効果があるように思う。
穀物酢・果実酢には、疲労回復などの効能があるようで、さっぱり食べられるから夏には、うってつけの食品のようだ。
副腎がちょっと、イカれている私にも、よい食材のようで、トマトを酢に漬けて食べたりしている。