鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

気温差19度の8月

2015-08-31 23:24:22 | Weblog

8月最終日。

月初の頃は、猛暑・酷暑・・・最高気温が、35度を超える猛暑日の連続だったけれど、下旬になって、一転。
20℃を下回ったりしている。

半袖では、寒いくらいの・・・気温差の激しい今年の8月となった。

7月中旬から8月上旬・中旬にかけて、熱中症で、病院に搬送された人の数が、過去最高だとか、適切に冷房を使って、炎天下での運動および、作業は、控えるなどの注意報・警報がテレビの画面を賑わせていたけれど。

・・・そんな8月も今日でお終いである。


気温の上がらない冷夏の最高気温としては、10年ぶり・・・だとNEWSで報じていたけれど、カラリと晴れ上がった夏ではなくて、気温だけは、上昇したけれど、もったりと曇った湿度の高い日が多かった。

そして、下旬は、秋の長雨のハシリ・・・というような寒いくらいの日々である。

涼しくなってきたので、減退していた食欲も戻ってきて、気温の暑い日は、うんざりだった炊飯も、美味しく食べられるようになってきた。

猛暑に炊立てのお米は、ちょっとキツイ。
カレーだったら、ナントカ・・・と思う。

今年は、炊いたご飯を、酢飯にして食べることが多かった。

お寿司のご飯のように、寿司酢を混ぜて、冷まして、アボガト、トマト、海老、胡瓜、玉子、胡麻、マヨネーズなどをトッピングして、サラダ+ちらし寿司風にして供する。
寿司酢の中に、レモンなどの柑橘果汁を絞ったものを加えると更に、さっぱり、爽やかさが増して、食欲回復にも効果があるように思う。

穀物酢・果実酢には、疲労回復などの効能があるようで、さっぱり食べられるから夏には、うってつけの食品のようだ。

副腎がちょっと、イカれている私にも、よい食材のようで、トマトを酢に漬けて食べたりしている。





斥候とは、何ぞや?

2015-08-30 22:53:28 | Weblog


最低気温20℃を割る。

まだ8月だよね・・・?


今日のお題  『斥候』
このワードは、人口に膾炙しているのか、否か・・・。

私は、この言葉の意味を知ったのは、最近のことで、漫画を読んでいたら出てきた。
えすとえむさんのケンタウロスシリーズで、初めて知った言葉であった。

戦闘斥候というのが、正しいようで、戦闘中、最前線で、偵察、攻撃、追跡の任務を担う・・・ということのようだ。

・・・戦争経験ないし、イキナリ・・・『斥候』といわれても、読み方さえもわからない。
『せっこう』と読むそうだ。

もしかするとロールプレイングゲームとかで、使われているのかもしれない。

意外なところで、再び、この言葉にであったのだけれど、ブログ漫画で有名な『くるねこ』さんのアニメバージョンで使われていたのだった。
ほんわか・・・な猫達との暮らしを、サラっと、クスっと、時に、じんわり・・・と書いていらっしゃるくるねこ大和さんだけれど、猫の日常は、たしかに・・・『斥候』業務?があるのかもしれない。

英語だと『Patrol/パトロール』と訳されていた。

猫は、一日に一回は、パトロールに出る。

かつて・・・15年間一緒に暮らしていた三毛猫も、夜中に見回りをしていた。
私達は、それを『夜回り』と呼んでいて、深夜に戻ってきた猫に、
『夜回りごくろうさん。』
などと言ったりしていた。
パトロール・・・斥候そのものか・・・(でも、戦闘中じゃないよね)。

この『斥候』という語源から、私は、何故か、パトロールの連想は、全く無くて、どちらかといえば、貴族などを差す語源かと思っていたくらいだ(全く見当違いだったけれど)。

今、『斥候』などと言えば、きっと軍隊をイメージするのではないだろうか?

憲法9条をめぐって、各地で、反対デモの集会があったとニュースで報じていた。





解体

2015-08-29 22:51:47 | Weblog

まだ八月だというのに、秋のような寒い雨。


午前中・・・。
細かい霧のような雨の中、家人を病院へ送迎。

途中で、今年の2月に倒産した元勤務先のビルの前を通る。
解体が、始まったようで、駐車場には、重機などがあって、窓ガラスは、一部破られ、社名のある看板は、ハズされて、傾きかけていて、駐車場のカーポートは、屋根が壊されていた。
抵当権のある銀行が、某不動産会社に、超格安で、売り渡した物件なのだ。
売買代金は、買値の1/3以下だったと聞いている。
二束三文か・・・。

かつて・・・。
この会社は、設計士の学校と言われた。
優秀な人材も多かったけれど、所詮、学校である。
技術を習得すれば、もっと条件のよい会社に転職するためのステップのために存在するような会社だった。

・・・ワタシに至っては、技術を習得する以前に、派遣に出されて、派遣先の実務(そののち、何のスキルにもならず、役にも立たない)を、日々、こなして、随分と貢献したつもりだけれど、何の評価もされず、人材育成のためにかかる資金を、せっせと稼いでいた。

要するに処理班だった。

仕事ではなく、あくまでも作業者だった訳だ。

いいことなんか、なにひとつもなかった。

嫌なことばっかりで、夜中にこっそり、石でもぶつけてやろうか・・・と思ったくらいだ(今だったら、夜中に、石を投げて、窓ガラスを破っても、なんらお咎めもないだろう。解体途中だし・・・)

まだ8月だというのに、冷たく煙る霧雨のなか、あのビルは、毀されるのを待っている。

いいことなんか、なにひとつなかった会社。

春先から、ゴーストタウンのように、ひっそりとそこに存在した(今は、かろうじて、まだその姿はあるけれど、来月には、跡形もなくなるのだろう)。

さよなら・・・。

ありがとう・・・。

何もいいことがなかった・・・あの会社。





宝石談義/やはり真珠は、和珠に限る・・・?

2015-08-28 23:57:39 | Weblog

夏の終焉も近そうな・・・曇りがちで、涼しい一日。

月初の暑さが嘘のようだ。


私が一番最初に真珠を手にしたのは、母に買ってもらった淡水パールのネックレスで、米粒のような小さないびつな真珠を繋いで、それを五重くらいに束ねたネックレスだった。

その当時、何故か、母は、真珠ばかり買っていたように思う。

父から贈られたパールのネックレスが、大分、古くなって(手入れが悪いせいで)、変色してしまったために、新しいネックレスを購入したのが、キッカケなんだと思う。

真珠は、冠婚葬祭には、欠かせないアイテムの一つで、喪服に唯一、つけられる宝飾品だ。
(因みに、以前の会社にいた頃、大嫌いな馬鹿女が、某上司のご父君のお通夜に、プチダイヤモンドのネックレスをして、参列していたが・・・、彼女の親御さんは、何も言わなかったのだろうか・・・と思う。まあ、仕事中に、机の上で、堂々と、マニュキュアしているくらいだから、推して知るべしだし、それを、ニヤニヤしながら、見ているのが、彼女の馬鹿上司だから、処置なし・・・であろう。デキ婚で退職したが、こんな女を嫁にした相手は、今頃、シリにしかれて、大変なのだろうな・・・と余計なお世話である)

炭酸カルシウムで、変色や劣化が著しい真珠に、私は、全くと言っていい程、興味がなかったのだけれど、3年前くらいに、突如、この真珠の美しさに惹かれて、それでも、母の持ち物に比べれば、天と地、月とすっぽん・・・くらいの差がある・・・所謂、安価なモノを幾つか買い求めた。

買い求めても、身につけて行く場所もないし、前述の通り、真珠は、劣化が激しいから、夏には、NGだと思っている。

汗をかかない体質の人のジュエリーであろうか。

夏に真珠は、良く似合っていると思う。

真珠にも、生まれた場所により、和珠、湖水パール、南洋真珠・・・と特徴があるけれど、相方曰く。

『真珠は、和珠に限ります。南洋真珠なんて、真珠じゃない。』

暴言ですね・・・。
私は、ゴールデンパールとか、白蝶貝の大きな10ミリ以上の珠を連ねたネックレスは、好きなのだけれど。

たしかに和珠と呼ばれるアコヤ貝の真珠は、繊細で、月の光の雫のようで、美しい。
貝の内側の七色の光を一杯吸収して育ったような趣がある。

相方と私の趣味は、一致しないことがおおいのである。




『モノ』について考える~薔薇の蕾のダイヤモンドリング②

2015-08-27 22:51:37 | Weblog

くもりがち。蒸し暑さ、少し復活?


ガラクタ(我楽多、瓦落多、瓦落苦多)が、いっぱい。

読んで字の如く・・・ガラクタは、我楽多、瓦落多、瓦落苦多などと書くらしい。

私の宝石箱には、ガラクタがいっぱい。

ジャラジャラ、ガシャガシャ・・・。

購入値段は、たぶん・・・全部合わせると300万円は、ゆうに超えると思うけれど、所詮、安物ばかりで、買い取ってもらっても、せいぜい、購入値段の1/10あればよい方で、あとは、二束三文。

お気に入りのイエローダイヤも総計1カラットの蜥蜴(トカゲ)のブローチも、ステーションブレスレットも、所詮、屑(クズ)ダイヤにすぎない。

『安くはないんだけど、そんなに高くない。』

というのが、実家が時計商で、宝飾品も取り扱っている相方のお見立て。


一千万円のダイヤモンドリングも買い取りだと、所詮、中古品。300万円の値が付けば、上等。・・。
宝飾品も100年経って、アンティークと呼ばれて初めて価値がでるものあるけれど。

私の宝石類は、宝石と呼べないガラクタばかり。

ガラクタなれども、せめて、雅楽多とでも書きたいところ・・・。


相方から贈られた小さなダイヤモンドリングは、お気に入り(拙ブログ・2014年5月7日をご参照下さい・・・同じようなことしか書いてませんが・・・)。

気が向いたときに、箱から取りだして、眺めてみたりするけれど・・・。
そう言うと、相方は、にっこり笑う。
『モノというものは、最初から、持ち主が決まっているようで、相応しい持ち主の処へ行くのが、一番幸せなんだよ。そのリングもきみの処に行くのが運命だったんだよ。私の父が購入したときからね。ずっと持ち主を探していたんだね。』

ええ。そうに決まっていますとも・・・。

たとえ、サイズが大きすぎて、指からすっぽ抜けるから、外出のときに、身につけていけなくても・・・。




冷たい秋雨 

2015-08-26 23:53:46 | Weblog

雨降ったり止んだり。

肌寒い一日。


また悪い習慣で、昼間眠り、夜起きて、明け方眠りに就く・・・という生活に戻ってしまった。

一度、きちんとリセットしなければ・・・と思いつつ、それが出来ないでいる。
日々、行う日課も、すぐにやってしまえば、時間もかからないのに、いつまでも、いつまでも引き伸ばしてやらない。
意思の弱さの表れだ。

夏休み最後の日。
宿題や課題が、全く終わらず、親に全部やってもらう・・・というパターンだったから、そのまま大人になってしまったようだ。

そう・・・きみは、子供のまま大人になっちゃったんだね。

相方にそう言われたことがある。

植物だって、花咲く時期に、花が咲いて普通なのだ。
私は、いつまでたっても芽が出ない。
地中で、ぐずぐず腐り行く種子のままだ。

このまま、ズルズルと腐敗して、そして死んでいくのだろう。

そんな考えが頭をよぎる。

でも、そういう種子があってもいいのではないか・・・と思う。
発芽率100%は、あり得ないのだから。
中には、不良品の種子だってある・・・たぶん(・・・今はないのかもしれない。バイオとかの技術で???)

秋雨シーズンに突入したようで?昼間でも、電気を点けないと暗い部屋で、うつうつと眠っている。

思い出すのは、過去のイヤな思い出ばかりだ。
上手くいかない人間関係。最悪のタイミングと結果。悲しい出来事。運に見放された自分。
でも、それは、私に問題があるからなのだろう。

それでもいいや・・。
消し去ることができないのなら、それも自分なのだと認めて、大切に抱いて行こう。




北東気流②

2015-08-25 14:50:07 | Weblog
 
曇りがちで、涼しい。

もう秋になったのだろうか・・・と思える程の涼しさ。
半袖だと少し肌寒いくらいだ。

大気の流れは、なんて偉大なのだろう。
あれ程、暑かった空気が数日で、10℃以上も下げてしまうのだから。


涼しくなれば、暑さで疲れた身体(私の労働での疲労は、全く無いのに、一応、疲れるようだ)も、酷暑の時期より、眠りやすくなって、再び、ダラダラと眠ってしまった。

一時期、全く眠れず15日間、耐えに耐え抜いた時期が、2年前の今頃だったので、どうしてもそのことを思い出さずにはいられない。

解雇宣告の日から、最終出勤日が、実働で、14日間しかなかった。
その二週間は、正に、地獄の釜の底(・・・といっても、コレなんかまだ序の口かもしれないが)で、ウロウロしているうちに、過ぎた。
短いようで、長く、長いよう、短く・・・時間の感覚がまるでなく、どうしたらよいのかわからぬ状態で、ただひたすら時間が過ぎた。

時間というのは、相対的で、感じ方によって、長かったり短かったりする。
しかも、全くと言っていい程、眠らずにいたので(一度、寝入っても、すぐに目覚めて、不安に押しつぶされそうになる)、思考や不安を、リセットする・・・ということさえ、出来ずにいた。

眠りは、一時的な死。
一度、死なないと再生できない。

ギリシャ神話では、眠りと死の神は、兄弟だという。

一日をリセットする・・・という意味でも、睡眠は、なくてはならないもので、取り上げられれば、ヒトは、ヒトでなくなるのだろう。

一度、眠りを失いかけた我が身だが、それを取り返すかのように、眠ってばかりいる。
もう起きなくてもよい・・・という状態になるまで、中途半端に眠り続けるのだろう。

涼しい北東気流に吹かれながら、暮れていく晩夏に、過去を思い出す、少し寒い今日。






北東気流

2015-08-24 15:59:36 | Weblog
 
暦の上では、処暑だった昨日に引き続き、北東からの冷風が心地よい。

涼やかな風に吹かれて、秋の訪れを待っている。

先週は、頭痛が酷かったりで、4日前には、このブログの8年目のお誕生日だったから、何か書こうと思っていたのだけれど・・・。

8年前・・・と現在。

なんという違いだろうか・・・。

住む部屋が変わり、仕事が無くなり(ついでに、その当時、勤めていた会社も倒産して、本社ビルの売却が決まり、間もなく取り壊しになるらしい・・・)、秋マジかの涼風に吹かれて、気怠い午後に、こうしてブログを書いているとは・・・思いもしなかったし、予想もしなかった。

演劇にも行けなくなった。
演劇については、過去に、二、三度・・・もう観劇は辞めよう・・・と思った時期もあったけれど、そのたびごとに、名作に出会ってしまい、脚を洗うことが出来ずにいたから、今回は、カネのキレ目がエンのキレ目・・・という・・・そんな感じか。
平日の昼間っから、演劇に行ける身分になれたらよかったのだけれど・・・。

夏にしては、冷たい風だ・・・。




2週間ぶりの外食・晩夏の絶品イタリアン。

2015-08-23 11:45:35 | Weblog

曇りがち。暑さ一段落。

昨日は、約一か月ぶりに、事務仕事のアルバイト3時間。
そのあと、2週間ぶりに、相方と市内のイタリアンで、食事をした。

最初は、市街地から外れた(ド)田舎の精進料理のお店に行く予定だった。
当日の午後3時まで予約に予約すれば、食事ができるというので、午後2時過ぎに予約の為の電話をしてみたら、あいにく満席ということで、断られた。

それでは・・・と、以前から気になっていていた市内の住宅地にあるイタリアンレストランへ行ってみることに。

地元JR駅から北西に位置し、某県立高校の裏手の住宅街にそのお店は・・・在った。

カジュアルイタリアン・・・欧風料理ということで、それ程、期待していなかった。

入店してみると、土曜日の午後6時という時間帯のせいか、カップルが一組いるだけで、店内は、閑散としていたし、従業員もなかなか出てこない・・・・コレは、もしかしたら、ハズしたのか??

(前回のイタリアンに続き、連敗かも・・・)
そう思いながら、椅子が二つ並べてある狭い入口で、店内を眺めてみると、既に、予約席となっているテーブルが、殆どだった。

『今日は、ここでも、食べられないかもね?』

お店のマダム?が、やっと出てきたので、

『予約はしていないのですが。』

と言うと、

『2名様ですね。』といって、案内してくれた。

3500円のお魚コースを注文。

プリモピアットが、凄く美味しい。

もう前菜だけで満足だった。

『ここ当たりだよ。』

かぼちゃの暖かいスープ、バルサミコ酢とアンチョビのドレッシングが食欲をそそるグリーンサラダ。
メインは、オマールエビ、ヒラメ、帆立貝など白身のお魚とパイをアレンジしたフレンチ風の一品。

圧巻は、ドルチェ。
二口くらいで食べられる紅茶プリンやキウィシャーベット、ティラミス、桃を使ったムース状のケーキ、キャラメルマキアートのムースなど、素材が違うお菓子類が、8種類も・・・。

お値段以上の満足。

地元では、相当レベルの高いお店であった。

午後7時過ぎには、満席に。

この市内で、予約なしで、あのコースが出せるとは・・・!と相方も、賞賛。

何でもっと早くこなかったんだろうねぇ・・・と悔やみながら、帰路についた。





夏枯れ・・・というか・・・。

2015-08-22 13:13:35 | Weblog

暫く、涼しかったけれど、遙か南の海の台風などの影響か、湿度が高く蒸し暑い日が戻ってきたようだ。


このところ、頭痛が続いて、何やら、不調である。
横になっているぶんには、多少なりとも不快な鈍い痛みなのだけれど、身体を起こすと、吐き気、嘔気というか・・・気持ちが悪くて、起きていられない。
いつもの夏病み・・・というか、夏枯れ・・・というか・・・。

重症・・・ではないけれど、何もできない・・・というどっちつかずの状態にイライラする。
いまの処、仕事などないし(・・・といっても、コレから3時間ばかり、いつもの事務仕事のアルバイトがある)、その分だけは、お気楽・・・と言えば、お気楽でもあった。
お気楽では、あるが、何もできないもどかしさ、苛立ちは、相当のストレスなのであった。

何もできない(本すら読めない)ので、仕方がなく、テレビなど見て過ごしたけれど(・・・といっても、ニュース番組と気象情報とお料理番組だけである)、中学生の遺体遺棄、高校野球、台風、桜島噴火警戒・・・といったところが、メインのようだった。


それにつけても、昨日(21日)は、日経平均株価が600円近く下落して、節目の2万円を割ったと大騒ぎしていた。

・・・最近というか、ここ2ヶ月ばかりは、都内へ出ていないので、実感はないけれど、株価が落ちると、電車が止まるという現象が起こるらしい。
今迄、株価と電車の遅延などと結びつけたことがなかったので、気が付かなかったけれど。

人身事故・・・というものだろうか。
たぶん、信用買いだとか・・・?そんな取引をしているひとで、株価下落で、損失が大きくなって・・・というパターンらしいけれど、株式には、値幅制限というヤツがあるから・・・?とわからないなりに思っていたけれど、考えてみれば、自己資金の数倍だとか・・・を、証券会社から借りて取引するのだから、金額が、大きくなれば、返済も大変になるのだろうか・・・?

投資も大変なものなのだな・・・。
電車止めちゃうんだから。

株価が下がっても、電車止めないでくださいよ・・・当分、電車でお出掛けする予定はないけれど。


さて、アルバイトに、行ってきましょうかね・・・。