鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

六月末日。点検整備のため、ディーラーへ。

2020-06-30 23:53:52 | Weblog

お昼前より本降りの雨。

このところ、晴れと雨が、交互にくる日替わりのお天気だったけれど、今週は、明後日の木曜日以外は、雨の予報。

梅雨も中盤・・・そろそろ本気か・・・?

 

本日は、夕刻より、自動車の半年点検で、ディーラーに。

いつもだと、半年おきに、『点検のお知らせ』なる葉書など舞い込むのに、今年はなし。

老朽化した車をいつまでも手放さず、新車を購入する気配もなし・・・なんで、ディーラーにも見放されたのかも???と思っていたら、相方曰く。

『12か月(1年に1回)の点検は、法定だけれど、6か月って、その義務は、ないんじゃないの?』

えっ・・・それでは、コレ迄、私は、やらなくていいコトにおカネかけてたの???とは、思うものの・・・古い車だし、一応、点検しておいた方が、安心するし。

・・・と言う訳で、今回も、何処も異常がなく、ご老体なれども、絶好調のカロカロくん(⇦車の名称)だった。

オイル交換だけで済んだのは、幸い也や。

旧いは、旧いけれど、まだ50,000キロしか乗ってない。

でも、経年の車は、いつプツンとなるかわからぬのだけれど、T社の車は、電気系統は、しっかりしているらしく、まだ、そこそこ行けそう・・・っていうか、元気で、頑張って貰いたい。

それにつけても・・・法定点検ではないので、お知らせのハガキが、来なかったのか・・・或いは、疫病で、ソレどころではなく、法定でないから、省いたのか?そのへんは、謎?だけれど・・・。

 

 


フランボワーズ

2020-06-29 22:23:24 | 自然・気象

雨の日、晴れの日が、交互にやってきて・・・梅雨の晴れ間でも、午後から暗雲、明日はまた雨になるらしい・・・。

 

先週、市内南西部の道の駅に寄ったところ、小さなパックに詰められたフランボワーズを販売していた。片手のひらに乗るくらいで、320円也。

フランボワーズ・・・ラズベリーの仏語読み。木苺。

ジャムにするには、量が少なく、生食するには、多すぎるか・・・といった微妙な容量。

フレンチのデセール(デザート)では、ケーキにちょこんと、ひとつか、ふたつ載っていたり、バニラムースと合わせてかわいい淡いピンク色の冷菓子として、登場することが多い。

外で、飲酒することは、殆どないので、詳細は、不明だけれど、フランボワーズビールとか、リキュールになったり、カクテルの材料のひとつになったりするようである。

 

そのフランボワーズ、片手にひらに載るくらい量のうち、4~5個取り出して、バニラアイスクリームに添えて、その日の夕餉の膳の最後を飾った。

残りは、冷凍保存して、やはり夕餉の膳の最後に登場・・・という日が、続いている。

 

その実は、崩れやすく、痛みやすいから、青果物としての販売拡大は、難しい。

以前、鉢植えのフランボワーズの苗を購入してきて、その年だけ楽しんだのだけれど、手入れが、悪く枯らしてしまった。

ブルーベリーやジューンベリーなど、実のなる木の苗を、収穫の少し前くらいに、月替わりで、頒布してくれる通販で、商売ものだけに、実のつきもよくて、50cm前後の苗から、毎日5~6個の収穫があったけれど、ジャムやシロップにするには、やはり量の不足で、今考えれば、実の成りはじめから、冷凍しておけば、ジャムのひと壜くらいは、作れたかもしれない。

苺といえば、あのフツーの苺が、主流で、最近は、白い苺とか、5cmくらい長さのある苺もあり、水っぽく甘いだけで、あまり美味しくないものも多いけれど、フランボワーズは、その香りとその野性味溢れる酸っぱさが、木苺以外、なにものでもないフラボワーズたる所以だろう・・・と勝手に思っている(原種のヨーロッパのものとは、また違う?のかもしれないけれど)。

和名では、覆本子(ふくぼんし)。乾燥させた木苺の実で、漢方薬に用いるらしい・・・。

 


土砂降りのちの探し物は、なんですか?

2020-06-28 23:22:21 | Weblog

午前中雨。午後曇りのち晴れ。

気温25度の夏日に届かず、ひんやりとした日曜日。

 

明け方から朝にかけて、激しい雨音で、目をさまし、雨の音など聴きながら、午前中を過ごした。

休みの日の雨は、何処へも出かける用事がなければ、最高で(最も、今は、365日休みなんだけどね)、全ての予定をキャンセルし、全ての柵(しがらみ)から、一時的に解放されたような気がするのは、長年、イヤイヤ仕事を続けていた事も関係あるんだろう。

絶好の読書日和ではないか・・・梅雨の雨なんてさ。

・・・と、本など開いても、数ページで、眠くなってしまったりして。

それにつけても・・・なんで、こうも・・・『~~~しなければならない!』という根拠のない義務感に縛り付けられているんだろうかね?

戦後の健全な勤労と納税者を育成する教育の成果だね。

バッチリ洗脳されて、分かっていても、支配され続けている・・・。

やっぱ・・・ワタシの脳は、馬鹿脳だ。

最近、極めて、馬鹿度が、更新されていて(こんなこと更新してくれなくてもいいのに)、目で、見えているのに、脳が認識していない・・・という、厄介な状況が続いている。

必要に迫られ、有るハズの道具を探しても、見つからない!

ある情報によると(どこまで信憑性があるのかは、わからぬのだが)、フツーの(どのへんがフツーなのかもわからぬし?)人間は、一生のうち(この一生にも個人差があるのに?)1年間は、探し物に費やしているそうだ。

この1年が、長いか短いは、分からぬが、大量生産で、モノが、増え、家中に溢れているから、必要なモノが、見つからない・・・ということらしい。

整理整頓が、できないひとは、大量に物をため込まない方がよさそう・・・なんだけれど、私は、あまりモノをもっていないけれど、要らぬモノで、散らかっている。モノは、ないはずなのに、散らかる・・・という矛盾。

 

パソコンで言うなら、メモリは、最小、ストレージも最小な状態で、あちこち、散らばったものがあって、収集がつかないのかもしれない。

コレも、馬鹿脳の成せる技かも(こんな技なくていいのに!!!)

 

探し物がみつからなくて、先週は、随分と困り果てた・・・洗濯機の給水ホースのニップル?をどこに置いたかさっぱり分からぬはめになった。

 


梅雨の晴れ間の洗濯日和のハズだったのに・・・。

2020-06-27 23:03:34 | Weblog

梅雨の貴重なハレ間・・・という天気予報だったけれど、思った程、晴れず・・・。

それでも、洗濯機を回して、その間に、家人の薬を取りに、病院へ行って、戻って来てから、洗濯物を干して・・・という作戦。

 

イザ、診療所にて、薬の処方をお願いすると・・・。

前回の診療から、間が、あいているので、薬の処方は、出来ない!と言われた。

以前は、そんなコトなかったのに???

かの新型肺炎の流行で、客(患者)の足が遠のき、病院も閑古鳥なのか???

フツーの病院では、新型コロナ患者は、診察して貰えないしな。医者が、医療を放棄したんだもんな。

・・・高血圧や糖尿病やガン・・・或る意味、人為的に作られた病気を、更に悪化させるための降圧剤やら、人工透析、抗がん剤は、医療産業のドル箱。

薬飲んで、完治したヒトって、あまりいない。

 

・・・で、家に戻って、家人を連れて、車に乗せて、診療所で車を降りて、家人は、痛い脚引きずって病院へ。

土曜日の診療は、正午迄。

睡眠薬と整腸剤の処方で、他には何処も悪くないのに・・・。

 

そんなこんなしているうちに、時すでに正午。

気温は、高いものの曇りがちで、湿度高く、風もない・・・。

洗濯物を干したのが正午で、夕刻に取り込もうとしたら、乾いてはいるものの・・・明日は、雨になるという・・・仕方が無いので、部屋干し。

 

作戦失敗の梅雨の晴れ間の土曜日。

 

 

 


白夜

2020-06-26 23:59:59 | 自然・気象

午前中は、肌寒い感じだったけれど、午後から、気温が、上がり始めたようで、最高気温27度。

明日は、猛暑日に近づく?らしい。

 

随分と夕方が、長くなって、午後7時をすぎて、ようやく、陽が沈む・・・といった感じで。

今が、一番、昼間の時間が、長い時期で、陽極まれば陰・・・来月あたりから、日暮れも早くなっていくのだろう。

夏至から、1週間。

太陽が、沈まぬ極北の地で、暮らすひとびとの『白夜』とは、どんなものなのだろう。

フィンランドなどの北極圏などは、陽が沈まぬ日が、70日以上も続くとのことで、やはり、不眠の原因になるのだろう。

白夜というと、北極圏・・・というイメージがあったけれども、南極圏でも起こるらしい。

 

白夜と反対で、陽が上らぬ時期を、『極夜』という。

朝起きても、昼になっても、ぼんやりとしか明るさがなく、日出前か、日没後のような状態が、冬至の前後約2か月続くという。

 

陽が沈まぬのも、陽が上らぬのも・・・そんな日が、2か月近く・・・って、ちょっと考えられないかも?

でも、今の時期、極北で、暮らす人々は、そんな太陽の沈まぬ時間の中にいるんだろう。

 

歌謡曲の『知床旅情』の歌詞に

『遥か国後に、白夜は、あける』

とあるけれど、残念ながら、知床半島は、北緯44度で、白夜にはならないそうである。

 

コレは、以前に、この拙なブログの何処かに既に記載済みかとおもうけれど、私は、『白夜』というと、シャネルの調香師のエルネスト・ボーが、作った『シャネル°5』は、極北咲く白い花々をイメージしたという記述を読んで、白夜の原野に郁る花々というには、少し、華やかすぎる?イメージがあった。オードトワレの香りしか知らないので、きっと、まだ嗅いだことのない純粋な『香水』か、『パルファム』なんだろうなあと思っている。

白夜の原野に咲く白い花々の香りは、たぶん、とっても冷たいのではないだろうか?

などと、勝手に、思っている。

 

 

 


赤花夕化粧(あかばなゆうげしょう)

2020-06-25 23:35:36 | 自然・気象

雨降ったりやんだり。蒸し暑いような、肌寒いような・・・梅雨の日は、続く。

最高気温24.5度。

 

昨日訪れた貯水池の周りに咲いていた花の名前を調べてみた。

『赤花夕化粧(あかばなゆうげしょう)』という花のようで、夕方に開くから、そんな名前なのだそうだけれど、まだ夕刻に数時間あるものの、昨日は、開いていた。昼間に咲いていることもあるそうな・・・。

名前だけ聞くと、なんとなく、遊郭・・・を、連想してしまうんだけれども・・・。

ゲンノショウコにもちょっと似てるかも?

 

晩春から、夏にかけて、野の花は、可憐なピンク色の花を咲かせているものをよく見かける。

道端にさいているヒルザキツキミソウ、ヒルガオなんかは、淡いピンク色だし、ちょっと紫がかったピンク色のアカツメグサは、綺麗な色で、野に咲く花の強さみたいなものを感じる。

梅雨時の代表的な花といえば、アジサイだけれど、コレは、土壌のペーハーにより、色が決まるようで。アジサイにも、青や紫以外にも、ピンク色のものもあったかな。

来月になれば、合歓(ねむ)の花が咲く。

この花も、蛍光ピンクというか・・・雨の中、ちょっと不思議に咲いている。

この花が咲くと夏本番ももうすぐだな・・・と毎年思っている。

 


梅雨くもり・鳥達の居ない水辺・白山羊さんとピンク色の花

2020-06-24 23:11:11 | Weblog

終日のくもりぞら。

風は、湿度を含み、ちょっと冷たい感じがするのに、動き回ると蒸し暑い・・・梅雨独特の空気。

 

午後から、食糧調達。

いつもの貯水池で、カルガモの雛など居らぬかな?と訪れてみるも・・・前回同様、鳥一羽居らず・・・でも、カラスの声は、聞こえる・・・鳥達は、何処へ行ってしまったんだろう。

先月のように、ウォーキング、ジョギング、談笑しながらの散歩・・・で、賑わっていた水辺周辺だったけれど、今は、閑散としていて、自粛解除になったから、職場へ出勤しているひとも多くなったのだろうか・・・?

今日も、白山羊の姫ちゃんが居た。

(↓どんよりとした梅雨空と白山羊・姫ちゃん)

姫ちゃんの後ろに、注意書き。

『興奮すると頭突きをします。充分にお気をつけてださい。』

とのこと。

頭の苺模様のツノカバーは、頭突き防止だったのか・・・。

そして、9月?頃には、赤ちゃん山羊が生まれるらしい。いつのまにか、妊婦さんになっていたのか・・・姫ちゃん。、

もうすぐ、お母さんになるんだね。

 

鳥達の居なくなった水辺。

周囲は、雑草が生い茂り。

ぽっちりとひときわ目立つショッキングピンクの小さな花々。

なんという花だろう。

 

 


映画:GODZILLA(2014)

2020-06-23 23:12:23 | 演劇・映画

雨降ったり止んだり・・・。まだ少し梅雨寒感があるものの・・・明日から、また気温が上昇だとか・・・。

 

先週の土曜日、地上波で、ハリウッド版GODZILLAの放映があって、録画しておいたものを視聴。

名前は、GODZILLAなんだけれど・・・どうも・・・ゴジラ・・・じゃないような?

オリジナルの日本製ゴジラとは、似て非なる・・・GODZLLA・・・ガッジーラ?でした。

去年の『GODZILLA KING OF MONSTERS』は、コレの続編みたいな?設定のようで。

後姿になかなかの哀愁が、漂っているんだけどね~~~(ちょっと可愛い?かも)。

 

でもね・・・やっぱり、『ゴジラ』は、コレでしょ?

(↓着ぐるみの特撮だった頃のゴジラのレジンキャスト造形・・・ちょっと可愛い・・・)

アメリカ人?の作るゴジラは、首が短くて、なんだかもっさり?っていうか・・・。

今回は、キングギドラとか、モスラとか、ラドンとか・・・怪獣仲間?が登場しないヤツで、芹沢博士(演:渡辺謙)が、登場してたね。

芹沢博士と言えば・・・平田昭彦だよね~~~。

東京湾で、自らの開発したオキシジェンデストロイヤーを使って、ゴジラと心中したんでした?

あたしゃ、台所で、過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を使うたびに、

『オキシジェンデストロイヤーだねぇ・・・酸素で雑菌を漂白』と思ってしまって・・・たぶん、全然、違うんだろうなぁ・・・?

同じような商品名に、『オキシクリーン』というやはり酸素系漂白剤があるんだけど、コッチも使ってみたい(ちょっとお高め?かも)・・・って、全然、関係ないハナシ・・・でした。

 


梅雨寒/機動戦士ガンダム

2020-06-19 23:52:57 | TV・ドラマ

本降りの雨。お昼前から、昼過ぎにかけて、一時、薄日が差すものの夕刻前から再びの本降り。

最高気温21度。

気温の変動の激しい一週間になりました。

猛暑日だったり、梅雨寒になったりで。

梅雨寒の原因は、オホーツク海高気圧から吹きだす冷気によるもの(ヤマセ)が、多いですが、一気に、15℃近く下げてしまう気圧って、スゴイわね・・・。

 

雨降りだし、疲れた(←洗濯機給水ホースの取外しで、大ボケかましての自業自得疲労)ので、終日、ゴロゴロして、去年の秋頃から、地元のローカル局で、深夜に再放送していた『機動戦士ガンダム』の録画などみて、ふと・・・ああ、やっぱ、ガンダムは、名作だよな・・・今のコンピューターグラフィクスじゃなくて、手動でしょ?

画像の不鮮明さは、当時(1970年代後半)の技術だし、それにつけても・・・ガンダムは、安彦良和のあのS字ラインの立ち姿と、シャアの声の池田秀一で、成り立っているようなもんだね・・・。

無機質の直立型のガンダムと、安彦良和立ちといわれるあの人物のフォムルの融合っていうか・・・。

 

名台詞もいっぱいさ。

・・・認めたくないもんだな。自分自身のの若さゆえの過ちというものを・・・

 

40年以上前のアニメをみていた金曜日の雨の日。

 

 


老朽化②

2020-06-18 23:11:21 | Weblog

曇りがちな夏日。最高気温27℃・・・涼しい一日。

 

拙宅で、20年近く頑張ってくれた洗濯機の調子が悪いので、買替時期なんだろうなぁ・・・などと思いながらも、動かしてみると、問題なく動いてくれた・・・コレは、機械本体よりも・・・もしかして?と思い、そういえば、給水に時間が掛かっているみたいだったので、給水ホースを外してみると、給水弁フィルターが、目詰まりしていて、フィルターのゴミを取り除いてみた・・・。

コレで、きちんと動いてくれれば・・・と思ったのである。

 

ただ、別の問題がひとつ発生してしまった。

給水ホースを外すとき、元栓を閉めるのを忘れて、外したとたん、水をあふれ出て、脱衣所兼洗面台兼洗濯機が、ずぶ濡れに・・・もちろん、私も。

そのとき、慌てて、元栓をしめる給水ホースのパーツを紛失してしまったのだった。

あまりにも勢いよく飛び出した水を止めるのに、必死になり、覚えてはいなのだけれど、たぶん、洗濯機隣の出窓の前に、パーツを置いたのだろうと推測する。

なにしろ、無意識で、やったコトなので、全く、置いた記憶もないのだけれど、フツーは、そうするだろう。

それが・・・どこにもない!

床の水を拭き取ったり、邪魔なものを捨てたりしていた間に、紛れ込んで、捨ててしまったとも考えられるので、ゴミ箱なども全てさがした。

得てして・・・探しているときには、見つからないのに・・・と、井上陽水の『夢の中へ』状態で。

 

探すのをやめたとき、見つかるコトもよくある話で・・・。

 

仕方が無いので、ホームセンターに買いに出た。

そして、イザ、取り付けようとすると・・・蛇口に合わない!!!なんで???工具の要らないワンタッチ着脱式ニップルなのに・・・???

たぶん、他になにか必要なのかもしれない・・・ウチの蛇口に合わないニップル・・・。

 

あああああ!!!!!!!

いつもいつも、後悔する。余計なコトをしなければヨカッタと・・・。

ソレにつけても・・・元栓側のあのパーツさえ見つかれば、解決するのに・・・。

たぶん、この家のどこかにあるハズ・・・一体どこへ行ってしまったんでしょう。