鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

暖冬?/惑星直列

2025-01-21 20:40:10 | 占術

最高気温12度、最低気温3度、3月下旬並みの暖かい大寒。

日中は曇りがちで、午後から雨。

1月の朝は、0度以上になることが殆どないのに、今年は、随分と暖かい。

 

夕刻には、西の空に惑星直列。雨が降っていたので、見られなかったけれども・・・。

西洋占星術のホロスコープでは、うお座に、金星・土星・海王星、やぎ座に太陽・水星/みずがめ座に冥王星。

 

巷では、フジテレビのスキャンダルで、持ち切り、あの2010年に2チャネル公開された『ばあちゃんの予言』の通りの出来事なのか・・・?

『流行が完全に終わる。無くなる。

日本で、今まで安定していて永遠だと思っていた何かが突然終わり、パニックになる。野菜の流通か小麦か、日本で食糧問題が起こる。社会問題になる。

娯楽産業の大企業のひとつが潰れて、大きな流れ(たぶん連鎖倒産)ができる。大都市神話が崩れて、都市脱出が真剣に検討され始める。』

フジテレビでは、収益の25%を占める広告収入であるスポンサーが撤退して、昨日の月9ドラマでは、パン屋と証券屋の二社しかCMがなかった。あとは、日本広告機構ACジャパンの気色の悪いCMが繰り返し流れ、2011年の東日本大震災のときのようだ。この日本広告機構ACジャパンも電通と仲良しだからなぁ・・・。

あの中居何某というタレントとフジテレビのモト女子アナウンサーのナントカ接待が、トリガーになったけれど、こんなのあの芸能界じゃ普通のコトだったんだろう。それに風穴が空いた。

所詮、河原乞食の世界だから、どうでもいいちゃ、どうでもいいけれど。

特にフジテレビの女性アナウンサーは、アナウンサー兼高級(?)売春婦といったイメージは、昔からあったし。もう芸能人扱いだったから、気持ちが悪い。

まあ、女子アナウンサーもコレ(接待?)をキッカケに、どこかのIT企業の社長とか、実業家とかと結婚すれば、女子アナになった甲斐もあろうかと・・・そんな世界らしい???(よく知らんけど)。

 

そんなこんなで、ガソリンもリッター200円だし???灯油も値上がったけれど、ここ数日の暖かさで、朝と夜しか石油ストーブは使っていない・・・この暖かさが、続いてくれれば、灯油代もだいぶ節約できるとか・・・みみっちいこと考えた珍しく暖かな寒中。

 


小春日和には少し早いけれど?/占星術・土星回帰

2024-10-21 21:58:41 | 占術

今秋、一番の冷え込み。朝方の気温10度を割り込む。

日中は、薄曇りながら、穏やかな秋の日。

金木犀馥郁。

小春日和(・・・というにはまだ少し早いか・・・まだ晩秋ではないし)。

秋なのに、春っぽい。

こういう日は、好きだ。

旧居宅に居る頃を思い出して。母と三毛猫の居たあの縁側。

 

西洋占星術では、だいたい30年毎に、土星回帰(サターンリターン)というのがあって、生まれた星座に、土星が還ってくる・・・というもの。土星は、凶星だから、あまりうれしくないコトも起こりうる。

私の最初の土星回帰の年齢には、父が亡くなった。まだ63歳だったから、若いといえば若いうちに亡くなった感も強くて、亡くなる数年前までは、勤めていたから、葬儀が結構、大変だった記憶がある。

子どもの頃から、父よりも母の方が早く亡くなると信じていたので、父が母よりも早くに亡くなった事は、かなり意外ではあった。

亡くなる5年くらい前から、肺癌だったけれど、病院嫌いな父は、放置していて、結局、それが自らの命を縮めたことは否定できないだろう。

飲酒とタバコを止めることはなかった。

私の両親は、とにかく仲が悪くて(仲が悪いというより、母は、父に抵抗できなかった)、私の父が亡くなると、母は、タガが外れたように自由になった。自分の不安定な体調とバカ息子には、悩まされたけれど、それなりに、有意義な30年間の老後だったと思う(私が勝手に思っているだけだけれど)。

そして、私自身の2度目の土星回帰の年に、母が亡くなった。

土星回帰の年に、母が亡くなるのではないか・・・ということを、かなり意識していたのだけれども、土星回帰の年が過ぎても、何事もなかったので、まだもう少し頑張ってくれるかなとかなり安堵していたけれど、2021年の年が明けて、もうすぐ桜が咲いて、母の誕生日迄、1週間・・・という日の寒い朝に、ひとりでサッサと彼岸へ旅立ってしまった。

結構な不意打ち感もあって、現在に至る・・・。

 

私の次の土星回帰迄、私自身は、生存してはいないだろうな・・・なんてことを考えている。

 


冥王星

2023-03-28 23:55:11 | 占術

午前中は、雨もパラつき、午後になって、薄日は差してきたものの寒い一日。

なんだか、ヘンに疲れて、終日、横になって寝くらす。

うとうと・・・していたら、夕方になって、冷蔵庫中には、食材が殆ど・・・無い。

玉子、冷凍ほうれん草、ジャガイモ、ニンジン・・・。

 

明日は、食材調達に行かねば・・・。

 

寒いし、ちょっと体調不良?(コレは、一年中かも)だし。

・・・なんて、思っていたら、2008年以来、我が太陽星座であるやぎ座に鎮座ましまして、多大な破壊?を司っていた冥王星が、みずがめ座に居を移した・・・とかで・・・。

まだもっと先かと思っていたのですがね・・・。

それでも、あと数カ月後には、逆行して、やぎ座に戻り、来年には、またみずがめ座に移動・・・(すみません、アバウトで・・・)らしく、破壊しつくして、やっとこ隣へ行ってくれるってか・・・。

冥王星の公転周期は、約248年ってことで、ひとつの星座に約20年滞在ってことのようで。

思えば、2008年は、リーマンショックで、派遣されていた会社は、吸収、合併を繰り返し、そこでは、散々な目にあって、その5年後に失職して、それから、ふらふらと罪悪感を抱えながら、無職生活で、それでも幾らか気楽だったのは、母が居たからだったけれど、その母も2年前、この世を去って、とうとうひとりぼっちになってしまって、後は、死ぬだけかな・・・と思ったり。

冥王星は、クラッシュ(或いは、スクラップ・・・スプラッタかな?)&ビルド。

破壊と再生の星。

私は、全部破壊されたけれど、再生の光は、全然、見えてこない(ような気がする)。

それでも、最近、なんとなく、肩の荷が下りた感じがするのは、冥王星が、お隣へ異動したから・・・?ですかね???とかなんとか・・・。

 

たしか・・・算命学でも、2008年から、大運天中殺で、20年間の空中分解ってことで・・・まあ、当たっていると言えば、当たっていたかも・・・・って、まだまだ数年残ってはおりますがね・・・???

 

 


Tarot : No.16 Tower

2022-08-03 23:51:52 | 占術

体温越えの暑さ続く・・・。

 

タロットカード占いを知った頃、現在のように、オリジナルな絵柄や独創的なカードというのが、殆ど無くて、ウエイト(ライダー版)マルセイユ版が、数種類販売されているだけだった。

それから少し時を隔てて、都内の某・百貨店で、スペイン製のBALBIというカードを購入した。

ちょっと漫画チックなイラストのカードで、それでも、大アルカナと各スート(某・聖杯・剣・金貨)のコート・カード(11~14)以外は、数札となっていたため、あまり使うこともなく、眠っていたものが、出てきて、ちょっと使ってみた。

・・・凶札とされている大アルカナ16番の『タワー』の出現が、半端ないので・・・ちょっと、ウンザリした。

崩壊・破滅・災難・・・などの悪い意味があったりする。

毎回のように出現するので、ヘンだな???と思っていた。

今日も、遊びで、カードを展開。

ソコでふと・・・気が付いた。

なんと・・・この16番のタワーのカード・・・同じものが2枚、展開されているではないか・・・。

数十年前に購入したときに、気づかなかったのだろうか・・・。

 

トランプ、タロット・・・といったカード類には、紛失したときのため、予備のカードが2、3枚余計に添付されている。

それで、この『タワー』が、1枚余計に入っていたのかも・・・???

余計に添付してくれるなら吉札だったら、よかったのになぁ・・・。

なんで、『タワー』なんだろう???

 

2008年だったか・・・西洋占星術で、私の太陽星座に、冥王星が、入室して、20年間、ずっと居座る。

冥王星は、クラッシュ&ビルド・・・破壊と再生を意味する。

算命学???だったか・・・私は、20年続く、大運天中殺(もしかすると天沖殺・・・かもしれない)が、始まるのが2008年で、終わりが、2028年だった・・・そんな占いであった。

占いの結果は、後にならないとわからないけれど、今を振り返ってみると、そういえば、2008年のリーマン・ショックを機に、仕事は、辞めることになったり、失業、母の死去・・・など、コレでもかってくらい、打ちのめされて、もうダメかも・・・と思っている(コレは、現在)。

冥王星なのか、大運天中殺なのか・・・なんだか、そんなシナリオ通りかもしれないなぁ・・・???

 

16番のタワーそして、20番の審判。

 

同じ塔だろうか・・・。

天野喜孝氏のタロット・カードの絵柄。

天野氏のカードも各スートの2~10迄は、数札なので、絵柄でないのが残念なのだけれど、現在は、この天野氏のカードをよく使っている。

大アルカナとコート・カード(キング、クィーン、ナイド、ペイジ)及び、エースの絵柄が繊細で綺麗だ。

 

塔の破壊と再生。

再生の喜びがやってくる日が来るのだろうか・・・。

いやいや、もともと、再生するほど、幸せじゃなかったし・・・。

 

 


女性が綺麗なタロット・カード②

2021-12-04 21:31:26 | 占術

気持ち良い冬晴れの土曜日。

 

先月・・・11月の初旬に、隣県の美術館で、『天野喜孝』展が、開催されていて、行ってみようかなと思っていました。

車で、約1時間半前後。

我が居住地の県は、すっとばされて、両隣の県で、開催とは・・・。

日程など考えておりましたが、いろいろと雑用があったり、体調が悪かったりで、あっと言う間に開催期間が終わってしまっておりました。

そういえば・・・数年前も、同じように、『天野喜孝』展が都内で開催したときに、訪れようと思っておりましたが、結局は、行かず仕舞いで。

 

そんなこんなと日を送っていて、本棚を整理していたら・・・天野喜孝作画のタロット・カードが出てきました。

天野喜孝作画のタロット・カードは、この拙ブログで、既出ですが・・・。

 

天野喜孝・・・と言えば、ファイナルファンタジーのキャクターデザイナー。

機動戦士・ガンダムでも、安彦良和とともに、作画デザイナーでもありましたかね???(記憶違いかも?)

 

細い幻想的な描線で、ビアズリーを連想させたりしますが、このタロットの淡い色使いは、凄く好みで。

特に女性(各スートのコートカードである)Queenが、特に綺麗で・・・。

原画見たかったなぁ・・・。

 

 


愚痴と仏眼相

2021-11-11 11:11:11 | 占術

早朝冷え込み。

良く晴れた初冬。

夕刻、南の空の半月、木星、土星のコンジャクション???が、みられるらしい。

 

母の遺した膨大な記録(家計簿日記、手紙)などは、手が付けられず、それでも、ふとその文章を垣間見ると、やはり愚痴ばかりで、私に対する愚痴も少なからずあって、ちょっと辟易だったりする。

以前の機械設計の会社にいた頃、派遣先が、数回変わって、そのたびに、いろいろと母に愚痴を言ったりしていた。

それでも、母程は、多くないと思うし、会社勤めなどしていれば、多少也とも愚痴も出よう・・・それを、受け止める?ことなど、母は一切しなかったように思うけれど、母の記録によると

『(私が)愚痴ばかり言うので、イヤになる。眠れない。』

などと書いてある。

それでも母が生涯、私に零した愚痴よりは、相当少ないと思う。

晩年の母は、身体の不調他、私の顔を見れば、愚痴しか言わなかった。

自分が娘に愚痴を零されて、イヤな思いをしたことなど、綺麗さっぱり忘却の彼方のようだ。

私が

『愚痴を聞くのはイヤだ。』

等と言おうものなら、アンタ以外、ワタシが愚痴を言う相手がいない・・・。

私は、母の愚痴のゴミ箱と化した訳だ。

 

愚痴られるうちが、花なのか・・・。

死んでしまえば、愚痴も言えぬ。

 

私は、仏壇の前で、毎日、母に、愚痴を言っている。

 

最近、youtbe で『仏眼相』という手相の動画があったので、私にもたしか仏眼相は、あった・・・と思い、手のひらをみてみると、両側の親指の第一関節、右側の第二関節に出ていた。

二つあるのは珍しいようで、他の指にも、それらしい相があった(実際に仏眼相なのかどうかは、分からない。単なるシワかも???)。

仏眼相は、霊感があるとかいうけれど、私は、全くの零感だし???

 

それとも、あの世だかに行った母が、守護してくれているのだろうか???

いやいや、あのヘナチョコ婆さんにそんなチカラなんてあるわけないよな・・・などと思ったりしている。

 

 

 


グレート・コンジャクション

2020-12-22 22:09:09 | 占術

少し気温が上がって、風もなく穏やかな歳末。

このところ、日没後の南西の空に、木星と土星が、接近する・・・西洋占星術でいうところのグレート・コンジャクションが、冬の夜空で、輝いているようです。

今年は、大きな変動のあった年で、このグレート・コンジャクションも、新しい時代の幕開けを告げる兆し・・・などというヒトもいらっしゃるようで・・・。

こういうホロスコープの座相をもっているひとの人生は、どうなんでしょうか?

成功するひともいるし、そうでないひともいるし、特異な才能を授かったひともいるのだろうし、平凡なひともいるし、幸運なひともいるし、不運なひともいる・・・まあ、様々で。

かく言う私も、出生時のホロスコープに、このグレート・コンジャクションを持っておりますし、太陽・木星・土星のトリプル擬きもあったりして、もしかすると、頑張って生きていれば、グレート・コンジャクションのチカラ?で、そのうち良いことも・・・と思っているうちに、良いことなど殆どなく、現在に至っていて、なんだか、隠棲しているような暮らしぶりだし、鳴かず飛ばず、生かさず殺さず・・・みたいな中途半端な人生のようでございます。

西洋占星術のホロスコープで、不運とされているTスクエアも持っているので、苦難と苦渋と苦労だとか、やたら忍耐の座相でもあったりで、ソレを偉そうに、臥薪嘗胆して・・・なんてほざいていたこともありますが、臥薪(薪の上に寝る)して、そのままずっと眠ってしまって、起こしても起きやしない・・・というか、起きられないような人生で、そのうえ嘗胆(苦い肝をなめる)が、いつまでも、いつまでも、永遠に続いていきそうな・・・???

まあ、要するに、グレート(或いはトリプル)コンジャクションでも、Tスクエアでも、大したことない人生は、大したこともなく、能なき凡才が、こんなホロスコープはイヤだとゴネても、もともと、ロクな人生じゃないのだから、今更仕方が無い・・・などと思っていたら、木星と土星が、397年ぶりの超大接近だとかで・・・今年こそ何かあるのか、ないのか・・・などと、バカを反復している始末。

私は、大昔・・・小学生の頃ですが、某社宅に住んでおりまして、そのころ、同じ社宅に住んでいた友達のお兄さんが、社宅の屋上で、天体観測をしていて、天体望遠鏡の中にぽっちりと存在する土星をみせてもらったことがあります。

よくみるとちゃんと環が見えて、可愛い形だなぁ・・・と思い、それが、我が誕生星座の守護星であり、凶兆の星だということを知ったのは、それから、数年先のことでありました。

まあ、良くも悪くも、土星的?な人生を歩いている・・・とか、時々思ったりも致します。

 

 


冬至/来年の年筮を立てる④/水地比五爻

2017-12-22 02:35:44 | 占術

冬至。

これから、寒さは、ますます厳しくなるばかりですが、陰極まりて陽に転ずる・・・一陽来復の日ですね。
夜明け前が一番暗く、そして寒い・・・でも、明けない夜は、ないという自然の摂理です。

一陽来復なら、易経では、『地雷復』、『雷地豫』あたりが相応しいのかもしれませんが・・・。


毎年のことですが、個人的(私に限ったことですが)な年運というか・・・それ程、大袈裟なものじゃありませんが、それとなく・・・どんな感じかなぁ・・・と思い、年筮を立ててみました。

2018年は、『水地比』でした。

中吉・・・くらいでしょうかね。
穏やかな1年であるようですし、そう願いたいです。

ここ数年は、日常は、穏やかすぎるくらいでしたが、精神的にかなり厳しい日が、続いております。

易占の腕はないので、世界がどうなるか・・・なんてことは、大家にお任せするとして・・・でも、少なくとも、私の家に、ミサイルは、飛んでこないでしょう・・・たぶん・・・。

気持ち的に、一陽来復的だとよいなぁ・・・などと考えています。


世界が、平和でありますことを・・・お祈りしつつ・・・。




バレリーナと炬燵(コタツ)に入ったカンガルーのあかちゃん

2017-12-17 22:22:22 | 占術

寒い日曜日。

もう・・・完全に冬・・・ですかね?


昨日、バレエの演目である『瀕死の白鳥』について、少し書きました。

・・・で、本日は、いつも何気なくみている3枚並べられたカードから、1枚選択して、オラクル(御神託)を得るというYouTubeの占い番組で、選んだカードの絵柄は、バレリーナでした・・・。

何かのシンクロ?


日頃、バレリーナとは、全く縁がなくて、少女漫画のバレエ漫画もあまり好きではなかったのです。

・・・トゥシューズに画びょうが・・・???

このパターンは、結構古くて、私より、前の世代のストーリーだったかと思います。

少女漫画とバレエってのは、相性が良いみたいで。

でも、バレリーナになりたいと思ったことは、皆無でした。
なにやら、ヒトとしては無理のある反物理的な動きに、子供ながら、拒否感があったのかも知れず・・・というより、拙宅は、バレエなど鑑賞するような家庭ではなかったし、都心から離れているから、バレエの公演なんかもなかったし・・・?

ただ・・・それだけです。

何の意味もありません。


・・・で、再び、何の意味もないのですが・・・炬燵(コタツ)に入ったカンガルーの赤ちゃん・・・の夢をみました。

カンガルーの赤ちゃんが、布に包まれていて、顔だけだして、炬燵に入っていたのです。
可愛いというか・・・しかし・・・なんで、カンガルーなんだろう???と不思議に思いました。

カンガルーにも縁もゆかりもありませんでした。

縁があったとすれば、十数年前でしょうかね・・・。
母親に、カンガルー革のブーツを買ってもらいました。

・・・以外と高額なブーツで、柔らかく履きやすかったのを覚えています。
色は、ミルクココアのような色で、ほっこりした冬に合っていました。

それ以外には、動物園に行って、カンガルーを見た・・・という記憶もないですし。

何故にカンガルーの赤ちゃんが、炬燵に入っていたのでしょうかね???

私の脳は、いつもいつも、ヘンな謎かけをします。

夢占の解釈では、どうも『保護されたい・守られたい』と潜在意識???が、何か訴えているようなのですが。

なんだろう?防衛問題かなぁ・・・???とよくわからないハナシになりました(いつもですが・・・)。


『占』は、なされなかったのでしょうかね?

2017-08-25 04:04:40 | 占術
 
宮家の内親王さんの御婚約騒動?が続いておりますようで。

皇室というところは、神事を扱う場所だし、『占』ということに関しては、たぶん・・・第一級のプロフェッショナルが、現在でもいるのかどうか・・・は、わかりませんが、皇居の中には、もしかしたら、そんな部署があるのかもしれません(公務員なのかな?)。

そのあたりは、開かれた現代的な皇室を目指された現・今上さん、皇后さんなどは、『占』という分野は、信じていらっしゃらないかもしれません。

迷信と一笑にふしているからなのか、わりと縁起の宜しくない日に婚約会見を行うらしい・・・とのことです。


国のトップというか・・・公人であられる皇室などの慶事では、やはり吉凶など占うのかどうか?

たぶん・・・昔は、そういった『占』によって、殆ど、全てが決められていたのでしょう。

『方違え』とか・・・。
右足から、玄関を出る?とか・・・こうなると、既に、迷信ですかね?

過去の王室や皇室の占い師(?)には・・・或る意味、ハズしたら、命にかかわる?みたいな・・・そんなペナルティも過去にはあったのかもしれません。

庶民は・・・。
そんな国家の上層部から、漏れ出してくる?末端の占いなどを信じていたのかもしれません。


昔は、街角に、『易』だとか、『手相』だとか・・・そんな占い師さんたちが、たくさんおりましたね。

路上の街占は、経験がありませんでした。
実占いの最初は、横浜のデパートの上層階で、タロットカードで見た貰ったのが、最初だったかも?

今は、インターネットで、当たる占い師さんを見つけ、直接鑑定から電話或いはスカイプ鑑定、メール鑑定に至るまで、様々な営業方法が、現れました。
コンピューターによる鑑定もあったりで。
料金も、所謂ワンコイン・500円から、上限はなさそうです。

便利になりましたね。

パーソナル・コンピューターが、生まれた時の天球図(ホロスコープ)や四柱(推命)の命式など、基本的なことをやってくれて、運命を診断する方法のはじまりは、ロケット工学の糸川英夫博士の西洋占星術だったかと思います。銀座のSONYビル一角にそのコーナーがありました。1000円か2000円か・・・それくらいだったと記憶しています。
いろいろと良い事も、書かれていました。
思い当たる面もあるけれど、ハズれも多かったな。

かの宮家の内親王さんの御縁談に関して、占いは、ともかく・・・。

お相手の某K青年に関しては、なにやら、灰色の霧(オーラ)が、かかっているような・・・。
コレもいろいろな・・・マスコミとか、その他の情報操作による洗脳?なのかもしれません。

別にどうでもいいことなんですが・・・。