2月も今日でお仕舞い。
最終日は、本降りの雨。
昨日は、午後8時頃から、寝入ってしまって、2~3時間眠ったら、起きようとおもっていたのに、結局、朝の8時迄、ウダウダ、ダラダラと延々、12時間以上も惰眠してしまったりで・・・。
なんだかとても、疲れていて、なにもする気が起きないので、仕方がない。
夕食を食べた後、冷たかった足先が、ポカポカしてくる感じと、眠気が一緒にやってきて、
『ホラ、寝ろ!ソラ、寝ろ!ハヨ、寝ろ!』
と、いびつな脳が命令してくるようで、寝つきも寝起きも極端に悪くて、眠い時に眠らないと、いつ眠れるかわからない危機感?が、いつもある。
コレは、勤め人をしていたときの習性で、勤め人たるもの決まった時間に出社せねば、ならぬから、どうしても、起きる時間は、固定されてしまうので、起きるために、寝なければならないので、眠ることに対しての強迫観念みたいなものが、未だに、抜けないていないせいなのかもしれないな・・・。
食事後の眠気と体温上昇を逃すと、今度は、寝ようと思っても、なかなか眠れない。
午前1時迄には、なんとか眠らなくては・・・いやいや、もう午前2時だ、ああ・・・もうすぐ午前3時だ・・・なんてことをやっていて、朝になってしまうことも、度々あって、こんな日は、一日中、眠気が去らない。
それでなくても、今年は2月の中旬頃から、既に、春が来てしまったようで、暖かくなると身体の新陳代謝が、活発になって、ソレだけエネルギーもたくさん使うから、消耗も倍速?なので、眠くなるらしい。
・・・そんなことが、理由になるのか、ならぬのかは、わからないけれども、そんなこんなで、惰眠ばかりなのに、ちっとも眠った気がしない。
流石に、12時間連続睡眠という訳にもいかず、途中、何度か目が覚めたりもするけれど、睡眠中目が、さめるのは、お手洗いに行きたい・・・という生理的欲求によるものが、殆どだと思うのだけれど、そんなこともなかった。
よほど、眠かったんだろうなぁ・・・。
それとは別に、私は、時々、眠っている間に、家人が、あの世へ行ってしまうのではないか・・・という恐怖があったりする。
ソレは、もう40年以上、家人に洗脳されたか結果で、つまり・・・
『いつ死ぬかわからないからね!』
ということを言われ続けたせいもある。
それなので、夜中に一度は、家人の様子を見にいったりするので、睡眠が浅くなったりしているのだと思う。
死ぬ死ぬ詐欺は、毎度のことで、毎日、何処かしか調子が悪くて、かわいそうと言えば、かわいそうなのだが、こと自分の身体異常に関しては、決して我慢することも妥協することもないので、同居している身には、厳しいものもある。
勤め人をやっていたのでは、私の方が、先にあの世いきだわな・・・と思う毎日である。