鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

如月最終日・本降りの雨

2019-02-28 21:51:58 | Weblog

2月も今日でお仕舞い。

最終日は、本降りの雨。


昨日は、午後8時頃から、寝入ってしまって、2~3時間眠ったら、起きようとおもっていたのに、結局、朝の8時迄、ウダウダ、ダラダラと延々、12時間以上も惰眠してしまったりで・・・。

なんだかとても、疲れていて、なにもする気が起きないので、仕方がない。

夕食を食べた後、冷たかった足先が、ポカポカしてくる感じと、眠気が一緒にやってきて、

『ホラ、寝ろ!ソラ、寝ろ!ハヨ、寝ろ!』

と、いびつな脳が命令してくるようで、寝つきも寝起きも極端に悪くて、眠い時に眠らないと、いつ眠れるかわからない危機感?が、いつもある。

コレは、勤め人をしていたときの習性で、勤め人たるもの決まった時間に出社せねば、ならぬから、どうしても、起きる時間は、固定されてしまうので、起きるために、寝なければならないので、眠ることに対しての強迫観念みたいなものが、未だに、抜けないていないせいなのかもしれないな・・・。

食事後の眠気と体温上昇を逃すと、今度は、寝ようと思っても、なかなか眠れない。

午前1時迄には、なんとか眠らなくては・・・いやいや、もう午前2時だ、ああ・・・もうすぐ午前3時だ・・・なんてことをやっていて、朝になってしまうことも、度々あって、こんな日は、一日中、眠気が去らない。

それでなくても、今年は2月の中旬頃から、既に、春が来てしまったようで、暖かくなると身体の新陳代謝が、活発になって、ソレだけエネルギーもたくさん使うから、消耗も倍速?なので、眠くなるらしい。

・・・そんなことが、理由になるのか、ならぬのかは、わからないけれども、そんなこんなで、惰眠ばかりなのに、ちっとも眠った気がしない。

流石に、12時間連続睡眠という訳にもいかず、途中、何度か目が覚めたりもするけれど、睡眠中目が、さめるのは、お手洗いに行きたい・・・という生理的欲求によるものが、殆どだと思うのだけれど、そんなこともなかった。

よほど、眠かったんだろうなぁ・・・。


それとは別に、私は、時々、眠っている間に、家人が、あの世へ行ってしまうのではないか・・・という恐怖があったりする。
ソレは、もう40年以上、家人に洗脳されたか結果で、つまり・・・

『いつ死ぬかわからないからね!』

ということを言われ続けたせいもある。

それなので、夜中に一度は、家人の様子を見にいったりするので、睡眠が浅くなったりしているのだと思う。


死ぬ死ぬ詐欺は、毎度のことで、毎日、何処かしか調子が悪くて、かわいそうと言えば、かわいそうなのだが、こと自分の身体異常に関しては、決して我慢することも妥協することもないので、同居している身には、厳しいものもある。

勤め人をやっていたのでは、私の方が、先にあの世いきだわな・・・と思う毎日である。



映画二本立:ねことじいちゃん/サムライ・マラソン

2019-02-26 22:26:26 | 演劇・映画
本日は、早朝から相方と映画2本。

平日の出勤ラッシュの国道バイパスをひたすら北上すると、隣市のシネマ・コンプレックスへ。


ファースト・ショーの上映時間は、午前8時30分。

1本目は、『ねことじいちゃん』

『ねことじいちゃん』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
クリエーター情報なし
ムビチケ


落語家の立川志の輔演じる元教師の大吉じいちゃんは、亡くなった奥さん(田中裕子)のひろってきたキジトラのタマさん(♂)と小さな島で、静かに暮らす毎日。
友達の巌さん(小林薫)や、おばあさんたち(銀粉蝶・田根楽子他)との関わり合いなど、いつもと何の変わりのない生活。
その島は、猫の島。
住民は、お年寄りが多くて、みんなで、猫の面倒をみているのでした。
そんなある日、本土から猫の島で、カフェを経営するためやってきた美智子さん(柴咲コウ)によって、島にも新しい風が吹いて・・・そして、ゆっくり流れる時間の中で、みんなの老いは進行していく・・・。

動物写真家の岩合光昭監督の猫目線の映像。
猫と花、猫と海。
極めつけは、桜の花と猫と青い海。
美しく映像、可愛い猫たち。

志の輔さんが、何故か、小倉久寛に時々見えてしまったりして。


ランチを挟んで、次は、隣々市のシネマ・コンプレックスへ移動。


本日2本目は、『サムライ・マラソン』

『サムライマラソン』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
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ムビチケ


だから何なの???
実際のところ、安中市が、日本マラソンの発祥の地で?
2020年には、東京オリンピックで?
・・・で、安中藩の一大事で?
それなのに、メッタ斬りで?
多分、スポーツ時代劇なんだろうけれど?
爽やかさが、全くない?みたいな?

映画がハネて、監督さんが、外国人だと知りました。
確かに、日本人の感性には、合わないようで、お客様の入りが、証明していましたかね?

佐藤健、ハセヒロ(長谷川博己)と言った今、旬の俳優を起用していても、全く精彩がない・・・というか・・・イヤイヤ、ハセヒロは、来年だか、再来年だかの某国営テレビ局の大河ドラマで、明智光秀役をやるらしいので、その布石かも・・・なとど思ったりして。

オリンピックを始め、スポーツは、純粋だと最近迄、信じていたけれども、利権とカネで動いていることを知り、さもありなん・・・と思いつつ。

一時の栄光のために費やすアスリート達の或る意味、やり切れない結末を彷彿とさせる映画でもあるようで・・・。

そう考えると、なにやら相当深い映画なのかも(アタマ良くないんで、よくわからないのだけれども)。






暦より、季節の進み方が、早いようです。

2019-02-25 23:15:55 | 自然・気象

最高気温17度・・・かなり・・・暖かい。

暖かいのは、うれしいのだけれど、古い木造の二階屋に、早くも現れたのが・・・蚊。
紛れもなく、『蚊』でございました。

秋から冬にかけて、外干しした洗濯物を取り込むと、カメムシなんかが、くっついてくるけれど、今日の朝、部屋の中に、カメムシ・・・。
掃除機で吸い取るも・・・先週だったか、先々週だったか・・・蛍光灯付近で、あの・・・忌むべき羽音を聞きつけ、見上げたところ、蜜蜂ではない蜂の姿があったので、ソレも掃除機で吸い込だのだけれど・・・脱出できたのか、まだ存命か、或いは、絶命か・・・というところで、新たに、カメムシの参入。

それにつけても・・・まだ2月終わってはおらぬのに・・・早、昆虫の出現とはな・・・。

今年の啓蟄は、来月3月6日だけれど、虫達が、活動を始める啓蟄を前に、早くも、蠢き始めたのか・・・。

そういえば・・・今月の始頃は、まだまだ真冬の寒さだったけれど、北側の窓には、蛾の出現があったので、どんだけ丈夫なんかい?を思った次第で。

・・・ということは、やはり、今年も、早いんだろうか・・・。
去年の夏、4度に渡る死闘?を繰り広げた・・・スズメバチ。

コレだけ、暖かければ、女王蜂も、冬眠から覚めるのも、早かろうなぁ・・・と、憂いているし。

それに、やはり・・・あの黒いヤツ・・・コックローチなんかも、そろそろなんだろうなぁ・・・。

嫌だなぁ・・・。

ホイホイとか、ブラックなんとかだとか・・・ドラッグ・ストアだね(近所にあってヨカッタと思っています)。


そう。花が咲いて、暖かくなって、いいんだけどね・・・。




アマゾン・プライムの罠に嵌る・・・。

2019-02-24 22:52:12 | Weblog
 
暖かく穏やかな日曜日。


来月(3月)引落し分のクレジット・カードの明細のお知らせメールの着信があったので、一応、チェック。

序でに、再来月、引落し分の明細もチェックしてみると、見覚えのない請求。

アマゾン・プライム会費 400円也

会員に登録した覚えも一切ないし・・・???何故に・・・???

1月と2月に、スマートフォンのバンカーリングとカッターなどの事務用品は、購入したのだけれど・・・。

その発注をしたときに・・・やっちまったのかもしれない。

そう・・・お急ぎ便のチェック・・・(全く記憶にないのだけれど)。

どうも、知らぬ間に、クリックしてしまったのか、或いは、チェックを外さなかったのか・・・。

道理で・・・発注後、24時間を待たずして、配送された訳か・・・と、今更ながら、納得した次第である。

そんなことを考えれば、月額400円は、安いというかお買い得なのかもしれない。

それにつけても・・・あの天下のアマゾンがねぇ・・・?

購入者のうっかりミスで、課金かぁ・・・。

世界に冠たる?アメリカの4大企業・・・GAFA
広告と通信と流通と情報・・・ほぼ手中に収めたのだろうに。

フェイスブックの情報流出をはじめとして・・・(まあ、フェイスブックはねぇ・・・創始者さんが、利用者をバカにした発言をしていたようだし???)

なんだか、品性がなくなってきているのね。
形振(なりふ)り構わず・・・というか・・・セコイというか、エゲツナイというか・・・。

一応、大企業なんだからさ・・・品格ってものが備わらないと、やっぱりねぇ・・・???

定期的にアマゾンでの物品購入予定はないし。

解約するかぁ・・・。



春の献立・桜海老とほうれん草のペペロンチーノ

2019-02-23 23:32:23 | 食・料理

朝方は、曇っていたけれど、午前9時頃には、晴れてきました。
お昼過ぎには、北西の風が強くなり、少し寒くなってきました。



昨日は、『(誰が制定したのかわからないケド・・・)猫の日』ということで、お刺身だとか・・・お肉だとか・・・美味しいご馳走にありつけた全国の飼い猫さん達も多かったことでしょう。

一方で、暖かくなってきたので、ノラ猫さん達も、ほっとひと息で、元気に冬を乗り切った屈強の猫たちも。


さて・・・。
寒い季節から、暖かい季節への移行の段階で、本邦では、桜の花が咲きますが、あの薄紅色は、やはり春に相応しい色で、食品でも、桜餅とか、桜海老とか・・・頭に『桜』がつくと、春を連想させられますね。

・・・という訳で、春だけのメニューではありませんが、昨夜は、桜海老とほうれん草のペペロンチーノを作りました。
生の桜海老は、入手が難しい(通販など、購入できるようですが・・・)ので、素干し桜海老を使用します。

ロングパスタをお好みの固さ(細麺の方が個人的に好きです)に茹でている間に、フライパンを熱し、潰したニンニクをみじん切りにし、長ネギの青いところもみじん切りと一緒に、胡麻油(オイーブオイルでも)で、炒め、桜海老を投入後、水を加え、少し煮ます。
その間に、塩(1gから2g程度、お好みの塩加減になるくらい)、顆粒の昆布だしや、貝柱スープの素(チキンスープの素だと中華風になってしまうようです)などを入れ、ざく切りしたほうれん草を入れ、火を通します。

茹で上がったパスタの上から、麺が、ひたひたになるくらい迄、ソース(というかスープというか・・・)を掛けて出来上がり。ペペロンチーノというくらいなので、輪切りにした唐辛子もあれば、ニンニクを炒める段階で投入(辛いのが、苦手な方は、入れなくてもOK)。
トッピングは、茹玉子などで、たんぱく質を補強。
付け合わせには、アボガドとトマトのサラダ、パン類などを。

ビールによく合います。

このレシピは、某マヨネーズメーカーから発売されているパスタソースの素の原材料名を参考にしました(加工食品の添加物の多さにちと、辟易していたので)。

キユーピー あえるパスタソース 香ばしえび塩 (27.4g×2)×6袋
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キユーピー


猫の日という訳でもないのですが、『LUCKY CAT』という柚子胡椒フレーバーのビールが最近のお気に入りで、冷蔵庫にあると嬉しいビールです。

地ビール 黄桜 LUCKY CAT ラッキーキャット 缶 350ml 24本 1ケース
クリエーター情報なし
黄桜





猫の日の週末。

2019-02-22 21:58:44 | Weblog

最高気温14℃

暖かい週末。

2月22日で、『2』のトリプル、にゃんにゃんにゃんで、猫の日。

暖かいので、午後から、食糧調達へ。


市内の西側のショッピング・モールで、塩ブリオッシュ3個調達。ちょうど、3個残っていたので。
野菜類なども購入。

そのあと、市内東側のショッピング・モールに向かい、元・国営の郵送関係の銀行のATMへ。

今も昔も、郵便局は、駐車場が狭いし、過去に、みどりのおぢさんに、駐車違反で、切符を切られる一歩手前だったので、あの場所は、トラウマだわよ・・・。
なんのかんのといっても、東側のショッピング・モールには、5つの銀行のATMが、ズラっと並んでいるんで、そのうちの3銀行に(幾らかの現金しかないけれど)口座があるので、便利と言えば、便利で、有難いもんね。

市内の本局である、かの郵便局は、googleのレヴューで、★ひとつが、一番多いという不名誉?な郵便局で、局員は、お客さんとタメ口、敬語が使えないらしい・・・(外国人労働者が多いようで、日本人にも同じ対応?)。

とくに時間外荷物受取窓口の対応は、酷いんだよね。

不在票を持ってきた外国人に対し、イライラしながら、

『だから、いま、荷物を持って、ドライバーが外回ってんの。今日は受渡しできないから、明日来て。』

・・・そんな言い草は、無いだろうよ(いくら不在票に当日の受取は・・・という注書きがあるにせよ)と思いながらみていたけれど、外人さん困ってたよね。よくわからないみたいで?

ヤフオクの荷物を配送する『ゆうプリタッチ』という機械の使い方がよくわからなかったので、窓口で、訪ねようとしたら、やはり、女性局員は、イライラしていて

『そんなこと、ここでは、わかりません。あっちの窓口へ。』

という言い方をされたのには、驚いたよね。
自分の会社の扱うサービスも把握しておらんとは・・・まあ、時給900円のパートなんだろうけど・・・?

そんなこんなで、私が知るだけでも、酷い対応だし、レヴューに悪く書かれるのも、納得で、あの郵便局で、イヤな思いをした市民は、少なくないと思ったりする。

官営から、民営化して、あまり良いこともなかったようで・・・。
資金もだいぶ、外国へ流出した・・・流出させるために、民営化したらしいし・・・。


帰り道・・・今日は、エンジェルナンバーと言われる『ゾロ目』ナンバーの車両の遭遇率が、半端ない日で、『777』、『3333』・・・そして・・・猫の日『2222』も。

エンジェルさん、私に一体ナニを伝えたいの???







今年(2019年)の桜の開花予想・・・まだ如月も終わらぬというのに・・・。

2019-02-21 23:31:20 | 自然・気象
 
最高気温14℃。
まだ二月だというのに、季節が、先走っていくようです。

桜の開花予想が、発表されて、今年も、来月三月中に開花する予想です。

年年歳歳、開花が早くなっていくようです。

子供の頃は、四月の入学式とか、始業式のある四月上旬から中旬にかけて・・・が、桜の開花時期だったように思います。
1か月以上も早くなってんのね。

如月二月も、まだ終わらぬのに、もう春なのか・・・。

今シーズンは、一月になるまで、ダウン・コートを着用しなかったし、今週は、春秋用のコートで、外出したのでした。

まだ・・・如月も終わらぬというのに・・・。

来月半ばに、花(桜)が、咲く・・・。

花(桜)見て過ごす春は、あと幾年見られるのだろうと、少し、感傷的にもなったりで・・・。

まだ如月も終わらぬというのに・・・。

あの春宵の少しだけ春めいた・・・控えめな春は、本当の春に追い越され、出番もなかったのか・・・。

春宵のシンと冷えたあの空気の中で、雛人形達の宴も済まぬまま・・・

春本番となりますか・・・。

如月二月も終わらぬのに・・・。

短気な春がやってくる・・・。

如月二月も終わらぬというのに・・・。

雛の宴も済まぬのに・・・。



春雨・春雷

2019-02-20 21:35:31 | 自然・気象

暖かなお日和となりました。
最高気温19℃。

本日は、相方と県央で、ランチ。

高層ビル展望レストランから眺める市街地と遠くの山脈は、霞がかっていて、春本番といった風情。

風も暖かく、春なんだね~~~と何度も言ってしまいました。


食事のあとは、森林公園へ。

いつもとは逆のコースで、貯水湖の周辺を散策しました。

ところどころ、満開の梅。

・・・梅ってこんなに早く開花していたかなぁ?
(私の居住地では、紅梅は、12月末ごろから咲き出しますが、白梅は、3月の初旬頃だったように思いますが、やはり、季節の進み方が早いのかも?)

馥郁とした梅の香りです。

平年だと2月は、とっても寒い・・・ハズなのですが・・・?


午後2時を過ぎて、空が、翳ってきました。

御天気予報では、夕刻より、所によっては雨・・・。

夕方・・・ポツリポツリと降りだした雨は、宵の口から、本降りに。

昨日は、二十四節季の『雨水』

暦と現行の季節が一致した感じです。

遠くで春雷も・・・。

・・・そして、何故か・・・居室に侵入した・・・蜂・・・早くも、出現です。
(蛍光灯にぶつかって、落下したところを、掃除機で、吸い込みました)。

季節を先行した暖かさに女王蜂が、冬眠から目覚めたのでしょうか?


春が一気に、加速を始めました。



最近の報道

2019-02-19 22:11:20 | 社会・経済

お昼過ぎから、雨。


今年の冬は、インフルエンザの流行があって、そのあと、はしかの流行だそうである。

大阪の百貨店で、ヴァレンタイン用のチョコレートを販売するアルバイトの従業員が、はしかに感染。
新幹線に乗り合わせた乗客のひとりが、はしかに感染。
(罹患者は、犯罪者並みの報道だね?)


・・・なんか、ヘンな報道?だなぁ・・・と思って見ていたりする。

はしかなんて、毎年、誰かが、罹患するのだろうし?確かに、今年は、はしかが多いのだろうけれど、ニュースになる程のヴァンデミックでも無さげだし??

『はしか』は、子供さんが、罹る病気で、成人になってから、感染するといろいろ大変なんで、子供の頃に済ませてしまおうってことで、ワクチンを接種したりした。

私も、保育園児の頃、患ったことがあり、その頃の記憶では、熱もでて、発疹も出たりして、結構、辛かったことも記憶している。

世代によって、罹患率が大変動していて、免疫機能の有無が、罹患率に影響するのだろうけれども。


何故、今年になって???

日本の在来ヴァイラスではなくて、海外(特に、東南アジアからの輸入?ヴァイラスだとか???)

誰かさんが、何かのために、故意にヴァイラスをまき散らしたとか・・・ケムトレイルも関係するのかも。
だって、最近、多いもの。なかなか消えない飛行雲。


幼児・児童の虐待のニュースも次々と。
虐待について、国会で、云々・・・というニュースもあったりで???

家庭内のことだから、発覚する可能性の低い事件なのだろうけれど。隠ぺいは、割と簡単なのだろうと思うし。

たぶん、ニュースになっても、減ることはないのだろうと思っている。


コレも最近、騒がれだして、発覚して、次から次へトップニュースになっているし、虐待の仕方が、エスカレートしているし・・・継子にドライアイスで、凍傷(やけど)させるとかね・・・。

夏場、アイスクリームを買って、ドライアイスを入れて貰って持ち帰り、冷凍庫へ移そうとしたら、指で、さわってしまって、僅かな時間だったけれど、凍傷を起こして、水膨れになって、範囲が1cmくらいだったからスグ、治ったんだけれど。
故意に行うことじゃないよね。まだ抵抗できない子供に対してなんて。


著名な水泳選手の白血病報道。

18歳で発病。数々の記録を持ち、オリンピックでの活躍が期待されていた選手のようですが、早くご回復されますようにと、祈るしかできないんだけど。

巷の噂だけれど、福島原発の影響の可能性もあり・・・ってことなので。どうなんでしょうかね?

そして、お決まりの失言。
担当大臣の心ない発言とか・・・馬鹿だね?この大臣・・・ああ、大臣なんて、そんなもんかな?頭のいい官僚がいないと何もできないし、発言も危ないから、黙ってれば?ってことかなぁ?


過去のアイドルのガン公表と、モト宝塚トップスターの私的ファンクラブの脱税とか・・・なんで、トップ・ニュースなんでしょうかねぇ?
(世の中の殆どのヒトには、関係ないニュースだと思うけれど?)

それを、受信料を徴収する某・国営放送局の報道だなんて・・・???


こんなふうに、ニュースが続くと・・・何かのためのカムフラージュかな?と思ってしまう、今日この頃のテレビ報道。





韓流時代ドラマ:逆賊 民の英雄 ホン・ギルドン

2019-02-18 22:33:44 | TV・ドラマ
春めいた週明け。


先月中旬くらいまで、テレビ東京の朝ドラマで、オン・エアされていた『逆賊 民の英雄 ホン・ギルドン』を視聴し終わりました。

逆賊‐民の英雄ホン・ギルドン- DVD-SET1
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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン


タイトル・ロールのホン・ギルドンを演じるユン・ギュンサン・・・と言えば、『六龍が飛ぶ』の(たぶん)六番目の龍・天才剣士・ムヒュル役が、印象的でしたね。
そのムヒュルの天真爛漫さを引き継ぎ、長身で、爽やか系のユン・ギュンサンならではのホン・ギルドンでした。

どんな理不尽な仕置きでも、抵抗することさえ許されなかった李王朝時代のの子として生まれ、後に、暴君・燕山君を、王の座から、引きずりおろし、王をすげ替えたホン・ギルドンの物語を主軸に、天から与えられたその怪力と異常な迄に早い新陳代謝と回復力をみせ、ヒトではなく生き残った『怪力童子』と噂されるのギルドンを子にもった父親のアモゲが、その商才を発揮し、平和な商工業都市を築く前半は興味をそそります。

しかし、特権階級の王族やアモゲが、時代の殺害した主人の未亡人の罠に落ち、亡くなります。
それまで、怪力童子のチカラを封印してきたギルドンですが、バラバラになった兄と妹を捜索しながら、父の築いた地盤をもとに、民衆の為に、立ち上がります。

生き別れとなったギルドンの兄・ギリョンは、幼い頃から勉学に勤しみ、逃亡中に、山奥に居を構えて隠棲していた両班の老人パク氏の臨終に出くわし、そのままパク氏を名乗り、ソン師匠と出会い、科挙を受験し、朝廷に仕える官吏になり、家族の復讐の機会をうかがうことになりました。

逆賊となった弟・ギルドンと宮廷官吏となった兄との連携プレーで、王権の反旗を翻します。


原作は、『洪吉童伝・許筠』
ハングルで書かれた最初の小説だとか・・・。

洪吉童伝 (東洋文庫)
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平凡社


この小説の作者である許筠(ホ・ギュン)を、別のドラマ『華政・ファジョン』の中で演じたのが、俳優のアン・ネサンですが、彼が、逆賊の中で、王を影で操ろうとするソン師匠を演じているのが興味深いところです。

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ポニーキャニオン


アン・ネサンは、目に特徴のある役者さんだと思うのですが、『イニョプの道』での気品に溢れた太宗(イ・バンウォン)役が印象に残っています。

また、『六龍が飛ぶ』で、ムヒュルの祖母役で、出演していたソ・イスクが、今度は、チョ参奉夫人パク氏役で、出演しているところが、興味深いですね。

六龍が飛ぶ コンパクトDVD-BOX1<本格時代劇セレクション>
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ポニーキャニオン


ソ・イスクは、この『ホン・ギルドン』では、かなり重要なキーパーソンとして登場しますが、底意地の悪さ、両班のプライド、息子への執着を、嫌らしいまでに、演じていて、かなりなものです。

他の韓流時代ドラマでも、いじめ役の尚宮なんかが、多いですかね?(奇皇后とか・・・)

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