七夕。
くもりベースでも、時々、真夏の日差し。
今日も、涼風が立っていて、窓を開け放して、横になって本など読んでいると、極楽。
昨夜(・・・というか本日7日の夜明け前の3時半頃)寝付いたのが遅くて、午前9時過ぎ迄、眠ってしまった・・・といっても、6時間足らず。
目覚めて、階下に行くと、得も言われぬ夏の花の香り。葛とか、少し柑橘系の・・・。
とくにその香りを発するようなものは、おいていないけれど、頂き物の御線香かな・・・???と思ったりしたけれど。
霊香・・・と言う現象があるらしく、今日は、亡母の月命日だし、来てくれたんかな?
仏壇にお線香(伽羅香)を供える。
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雨降りにならない七夕は、珍しいと言えば、珍しいけれど。
以前に、七夕の日が、満月だったとき、よく月が見えていた。
そのあと、人生において、ワースト10にランク・インするような出来事があったけれど、今にして思えば、ワーストは、ワーストでも、ここ10年来の精神的に苦しい時期に突入する前の軽い???前ぶれだったのか・・・とも、思っている。
あんなの序の口だったのに。
体力・メンタルともに脆弱なこの身におこる耐えがたい苦痛をいきなり起こすのは、ちょっと酷だから、徐々に慣れさせようか???という天の配剤ってか・・・???
いいことなんて、殆どなくて、低め安定?の路線だったような気もする。
それでも、今日は、爽やかな風と、母が戻ってきたような・・・(たぶん思い違い)そんな月命日の朝。